こんにちは
遅くなりましたが、全統小の科目別正答率を見ていきます!
今回は国語です
問題別正答率はこんな感じでした
1番正答率が低かったのが大問5(1)の登場人物の問題でした
なっちゃんも間違えていたところです!
正答率はまさかの6.7%
塾の面談時、先生もこんなに低いとは思わなかったとビックリしてました
正解していた6.7%の1年生すごいですね
ちなみに同じ問題でも、なっちゃんの国語の偏差値ゾーン(65以上)の正答率は31.9%まで上がるそうです
それでも30%か…
大人の当たり前は子どもの当たり前じゃない!というのがよくわかる問題でしたね
こういう発見があるのもテストの面白いところかな
大問5の物語文は50%を超える正答率が16問中4問しかないという結果に
面談で教えてもらった対策は、今後のためにもどんどん長文を読むことに慣れるようにしましょうとのことでした
特になっちゃんの志望校(仮)は問題文の量が半端ないらしく…
その一歩として、まずは本を読むことに慣れる、短文の文章問題を時間内に解いてみるのがオススメとのことでした
どちらもなっちゃんは現在取り組んでいることなので、引き続き継続して精度をあげるよう意識しましょうとアドバイスをもらいました
文章読解に慣れるのにやって良かったワークはこちら
朝5分ドリルというだけあって、5分以内にできるような仕様になっています
中身はこんな感じ
制限時間があるので、その時間内できちんと読んで正しく解答できるか?という訓練にもピッタリ
5分ならそこまで負担にならずに取り組めるかなと思います
大問3の漢字は8問中7問が70%超え
みんな漢字は押さえてきてますね
ラスト1問がなっちゃんも間違えた問題で、正答率は28.2%
なっちゃんは全く分からなかったようなので、今回穴が見つかって良かったです
この問題もなっちゃんの国語の偏差値ゾーンを見てみると、正答率は81.2%
約8割の子はやっぱり読めてるのかー
おかげで1年生漢字も冬休み中にしっかり見直さないといけないなぁと気合いが入りました
診断レポートの取りこぼし確認欄は要チェックです
漢字系に関する今後に向けてもらったアドバイスは、知っている語彙をどんどん増やすようにしましょうとのことでした
特に熟語やことわざ、四字熟語など
大人には当たり前の言葉でも、小学生は知らないことがたくさんあるので
工夫して触れる言葉をどんどん増やすようにとのことでした
これも現在なっちゃんは取り組み中
前回購入したこの本にどハマりしたなっちゃん
分厚い本なのにマンガになっているから何周でもサクサク読めちゃうとのことでした
暇さえあれば読んでます飽きないのかな?
他にも色々な種類が出てます
「他の種類も全部買って!!」とお願いされたので、相当気に入ったようです
慣用句やことわざは別の本を既に持っているので
私的にはカタカナ語大百科を次に狙ってます
こちらもオススメ!
今回の全統小国語は平均点が89.1点で6割未満という結果でした
大問1〜4までは全体的に正答率も高め&全問正解すると86点だったので、ここまではなるべく落とさないようにして
大問5でどれだけ諦めずに解いて正解を増やせるか?という感じでしょうか
他の小1のテストの構成も大体、前半が語彙系、後半が長文なので
テストを活用して学習の抜け漏れチェックをして、今後の学習に繋げたいですね
長文読解に関して、なっちゃん的には大問5の物語文の量に怯まなかったのは浜学園の公開学力テストに鍛えられている部分もあるなぁと思いました
中受のことを考えると、先を見越して少しずつテストに慣れていくのは大事かもですね
今回は明らかなミス(ポカミス)が0だったのでホッとしました
この経験を活かして、取れる問題は確実に取れるように見直しをしっかり徹底して欲しいですね
次は算数の問題別正答率を見ていきます
最後まで読んでいただき
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