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小2 なっちゃん

2029年中学受験に向けて
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こんにちは立ち上がる



本日、Yahoo!検索で『3.11』と検索すると10円寄付されます電球



下矢印こちらのリンクはYahoo!きっずのリンクです




Yahoo!きっずからも検索寄付が出来ますし、寄付の仕組みもイラストと共に書かれていますニコニコ



他にも『災害時に困ること』や『防災チェックリスト』も載っています電球



子ども向けに書いてくれているので、ぜひこの機会に親子で確認してみてください(* vUv)



ちょボットの防災ランドもこの機会にぜひチェックしてみてください下矢印




防災道場ではクイズやクロスワードで

地震・津波や台風・大雨について遊びながら学べますキラキラ



自然災害はいつ起こるかわからないし、どうにもならないこともあるとは思います。


それでも学んで備えることで少しでも助かる可能性は上がると思うので


これからも子どもたちと一緒に防災について考えながら、定期的に備えを見直していこうと思いますひらめき





なっちゃんがお気に入りの『今解き教室サイエンス』下矢印





この中でも地震・噴火と防災が特にお気に入りで何度も何度も読み返しています目




この中に載っている災害についてや防災技術を学べる施設に行きたい!とずっと言っていて


少し前に兵庫県にある人と防災未来センターに行ってきました車



人と防災未来センターは、まず西館の4階の1.17シアターから見始めます。





マップにも書いてある通り、阪神・淡路大震災の地震破壊のすさまじさを大型映像と音響で7分間体感できます。



が、大人でもだいぶ刺激が強かったですアセアセ



なっちゃんはピカピカ光るライトで目が痛かった時もあったそうですが、自分の興味のあることだったこともあり音と映像は何とか大丈夫でした。



ハルくんは本当は避けてあげたかったのですが、なっちゃんを1人で入場させるわけにはいかなかったので一緒に入場ショボーン



(※見ることができない人は、スタッフの人に伝えると別ルートで先に進めるようです。)



ハルくんを私の上着の中に隠して映像は見えないようにして、耳を塞いで音も小さめになるようにしていましたが、震えて泣いていました悲しい



私もあまりの衝撃に言葉を失い恐怖を覚えました。



ですが、これが実際に起きたことだと考えると、今回追体験する機会を得られたのは本当に貴重だったと思います。



その後の大震災ホールで見たドラマでは思わず泣いてしまいました悲しい



今私たちが当たり前のように過ごしている毎日は本当にかけがえのない日々なんだなぁと改めて深く感じました。



西館の3階は震災の記憶フロアということで、さまざまな資料などが展示してあって


2階は防災・減災体験フロアで実験装置やパズルなどがあったり、実験ステージがあったりと子どもたちも楽しそうに学んでいましたひらめき



特に子どもたちが気に入っていたのが東館の3階です電球



模型の街に自ら津波を起こして波の伝わり方を見たり、画面を柔らかいハンマーで叩いて地震を引き起こしたり


ミッションルームでは、もしもの時の行動をトレーニングしたり


災害時の様々な場面を体験しながらクイズに答えたりと楽しく学んでいましたニコニコ



一番最後に観た心のシアターは、その日知ったことや体験したことの総まとめになるような、今後その時が来たら私たちはどうすべきか?ということを改めて考えさせてくれました。



私は阪神・淡路大震災の時は小学生前で、両親や親戚などから聞いて大変だったことは知っているけれど、その当時のことをはっきりとは覚えていなかったので


今回なっちゃんのおかげで貴重な機会を得られて本当に良かったですお願い



ちなみに東日本大震災が起きた3/11、私は卒業式の日で、家に帰宅してからテレビの映像を見て呆然としていた記憶があります。



あの映像はずっと忘れないんだろうなと思います。





なっちゃんは以前から災害や防災などについて興味があって普段から話す機会はありましたが


人と防災未来センターから帰ってからはハルくんも興味を持ってくれたようで、「僕の防災グッズも準備したい!」「地震が来たら机の下に隠れるんだよ!幼稚園で訓練したから僕わかるよ!」など自ら話題に出してくれるようになりましたひらめき



他人事ではなく、自分事として向き合ってくれるのは嬉しいですね桜



我が家では、普段から子どもたちが自分の意思で選択・決定する訓練もしています。



いざという時もし両親とはぐれてしまっても、今まで蓄えた知識と選択決定する力で乗り切ってほしいなぁという気持ちでやっています看板持ち



いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ地震。



我が家はどちらかといえば海が近いので、今後も定期的に防災グッズの見直しや避難経路の確認などしていきたいです電球



楽天市場













    

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