前回「プロビデンスの目」「ウジャトの目」などについて、自分の考えをいろいろと書きました。(・∀・)
そして前々回は、ピラミッドの語源が「三角形のパン」だということを書きました。
その語源から、ピラミッドは、
「時間が経って石のように固まったパン」を意味し、それが、
「チャクラを塞ぐ、三角形の強固な栓」を表すのでは?
・・と考えました。
パンは「小麦」でできていますね! (・∀・)
・・「小麦」といえば・・
「鏡の国のアリス」でナイトが歌う歌の中に「小麦の中に眠る蝶」というフレーズがあるのですが、「蝶」には「魂」の意味があるため、自分ではこれを「小麦の中に眠る魂」と解釈しました。
「木戸に座って」を歌うナイト
その話はこちらに
↓
・・以上のことから勝手にあのシンボルを推測すると・・( ´ ▽ ` )
「小麦の中に眠る魂」=「(三角形の)パンに眠る魂」
=「ピラミッドの中に眠る魂」?
・・になるような・・ (違う?・・怒られる? ( ̄∇ ̄))
実際「魂」が眠ってますね! ( ´▽`)
そして「左目=ウジャトの目」には「蛇(コブラ)」の意味があるため、これをさらに・・
「小麦の中に眠る魂= 蛇 (蛇の目・サードアイ?)」?
・・と解釈してみます。
「小麦粉の中に「蛇」が埋もれている」・・みたいな?(・Д・)?
そしてまた「三角形」といえば、「三柱鳥居(みはしらとりい)」を上から見た形を連想します。
同じ「三角」というキーワード、もしかしたら何か関連があるのでは? (・・ない? ^_^;)
(鳥居とは本来この形で、それを平面的に表したものが一般的な鳥居なのでは?と思うのです)
この三柱鳥居の中心には「井戸」があったようです。
(そしてピラミッドにも「井戸」と呼ばれる縦穴があります)
井戸の底に、とぐろを巻いて眠っている「蛇」がいる、という意味では・・? ( ゚д゚)
そしてそこに石が詰まっていると、蛇は出てこられない?
(眠ったまま →「蛇の目」が開かない)
その比喩のように思えるものが、「蛇籠(じゃかご)」です。
「蛇籠(じゃかご)」とは河川の護岸や斜面の補強などのために、竹や鉄で編んだカゴに砕石を詰めたものです。
語源は、へびがとぐろを巻いた形に似た円筒形に由来するそうです。
まるで蛇が石を詰められて、動けなくなったかのように見えます!
(・Д・)
それが「鏡の国のアリス」で出てくる「シロップの井戸」の意味では?
(=糖蜜が固まって石のようになり井戸に詰まっている?)
(パンなどの炭水化物は分解されて糖になります)
「シロップの井戸」についてはこちらに
↓
・・いろいろ書きましたが・・( ´ ▽ ` )
まとめ! (・∀・)
個人個人の「魂」は、穀物が固まって三角の石になった中に眠っている。
そこから出ることができれば、蛇(クンダリーニ?)が目覚め、
蛇の目(サードアイ?)が開き、蘇ることができる。
(=復活・再生)
コブラ
・・そんなふうに、思うのでした・・(^。^)
なーんて、 ね!? ( ´ ▽ ` )
「シロップの井戸」についてさらに
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