ここ何回か、「穀物」「糖質」について書いています。
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さらに考えてみました (・∀・)
「糖質」「糖」と言えば浮かぶのは・・
以前にも取り上げた「不思議の国のアリス」の、帽子屋と三月ウサギのお茶会の場面の台詞です。
ヤマネがアリスに語る意味不明なお話・・
「昔々、三人の幼い姉妹がおりました」
「三人の名前は、エルシー、レイシー、ティリーでした。
三人は井戸の底に住んでいて・・」
「なにを食べて生きていたの?」
「シロップ が 主食でした 」
「それはありえないわ」「病気になっちゃうもの 」
「病気でした 」 「重病です 」
「シロップ」=「糖質」と考えると、糖質(穀類)が体に負担があることを比喩的に言っていたりして・・??
(・・全く関係ないかもしれませんけど・・( ̄∇ ̄))
糖質は、脳の報酬系の神経系を刺激して、強烈な快感をもたらすため「マイルドドラッグ」とも言われます。
つまり「甘いもの」=「いい気分になる」=「多幸感」
そして、それは脳がハイになっていること(=中毒)なので、徐々に依存症になり、不足すれば禁断症状が出て「もっともっと欲しく」なります。
また、「食べること」「食」そのものについてなんですが・・
この「食」という字、
よく「人を良くする」から「食」になった、なんて言われますよね。
ですがこの字、実は「人」と「良」には分けられなくて、「食」だけで独立した一つの部首になっているようです。
そして「日食」や「月食」のように、「欠ける」という意味になります。
意外にも、「欠ける」「浸食」「侵入される」「占領される」「蝕まれる(むしばまれる)」・・というような、増えるのではなく、減る印象なんですよね (・Д・)
食べれば食べるほど、何かが欠けていく・・?? ( ゚д゚)
(穀物を)食べることで、エネルギー代謝経路が解糖系になり、かえって代謝が低下しますが、もしかしたらそれ以外にも、食べることで低下する機能があるのかも!? (・Д・)
もともと体にある何かの機能が、外から栄養を取り入れることで、休眠していたりして・・??
・・妄想は果てしなく広がりますが・・^_^;
え・・? なに?
美味しいものを食べ過ぎて、何かが眠ってしまっているのかもしれません・・?? ( ̄▽ ̄)