前回の続きです (・∀・)
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前回「花札と菅原道真」には関係性があるのでは? という憶測を書きました。

それは「鬼札」に「雷公」(=雷神)の意味があることと、道真と関連付けられた「表菅原」「裏菅原」という役が存在することが理由です。
「鬼札」 「雷公」 「雷神」
「表菅原」 「裏菅原」
そのため、この柳の光札「柳に小野道風」のモデルは、実は道真なのでは?という可能性を模索していますが・・
(ありえない?( ´ ▽ ` ))
もし、もし仮にこの人物が道真だったとしたら、この札の意味はどうなるでしょうか?
・・なーんて、考えてみました (・∀・)
さきほどの「表菅原(おもてすがわら)」「裏菅原(うらすがわら)」という役は、道真の失脚事件「昌泰の変(しょうたいのへん)」を描いた古典芸能が由来です。
「昌泰の変」は、道真が陰謀によって太宰府に左遷された、大変有名な事件ですね。
結局、道真は故郷に戻ることなく、帰らぬ人となりました・・
自分の解釈では、道真は天神さまのシンボル「合格鳥居」が五角形のことから「五角形の天神の門」の意味を持ち・・

また、それは「五芒星」を内接し、五芒星は「晴明桔梗紋」と同じ形であるため「桔梗」→「帰郷」で「故郷に帰る」という意味があるのでは? と思っています。

晴明桔梗紋
五角形のゲートを通って、故郷に帰る?


ホームベースは「五角形」 「ただいま!」
道真ゆかりの「梅鉢紋」 中心に五角形
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「故郷に帰る」「帰郷」というキーワードを持つ道真?

実際、道真は京へ帰ることを切望していました。
そして、そのことを多く歌に詠んでいます。
五言絶句双幅 伝菅原道真公筆
こちらは太宰府天満宮の御神木「飛梅(とびうめ)」の立て札。
よく見ると書の中に「鳥」が隠れています。
これは道真が編み出した「鳥点の筆法(ちょうてんのひっぽう)」と呼ばれる筆使いで、「鳥のように飛んで都に帰りたい」という道真の心情が表れているといわれます。
また、この鳥を烏(からす)と見て、「烏点文字(うてんもじ)」と呼ぶこともあるようです。
鳥のように飛んで、故郷に帰りたかった道真・・
視線の先の「蛙(カエル)」は、もしかしたらそんなことを表しているのでは? (カエル=帰る)
このカエルは、
「柳に飛び移ろうとして何度も失敗していたが、風が柳の枝をしならせた瞬間に、飛び移ることができた」
・・といわれます。
「京に飛びたかったけれど、飛べなかった道真」
に対して、
「目的の場所に、 飛べたカエル」
・・そのカエルを、羨望の眼差しで見ているのかも・・?
ええっ! いいなー
・・ということは、もしかしたらここは「死後の世界」? (・Д・)
流れているのは「三途の川」かもしれません・・?
だから「雨札」なのに、雨は降ってなく、降ってないのに傘をさしている、辻褄が合わない世界なのかも?(雨→梅雨→梅→道真?)
カエルは不老不死の象徴「ガマガエル」? (辻褄が合わない?)
・・もしかしたらそんな意味では・・?
なーんて、いろいろ勝手なこじつけを書きましたが・・( ´▽`)
(そもそも「道真」じゃないって! ( ̄∇ ̄))
本当のモデル「小野道風」 「道真」
この札はいろんな解釈ができそうな気がするので、また、別バージョンも考えてみたいと思います・・ ( ´ ▽ ` )




























