以前の記事で、花札の「芒に月(すすきにつき)」を取り上げました。
これは「坊主(ぼうず)」とも呼ばれます。
そしてこの山が、大文字山の北の山がモデルとなっていること、その他の理由から、これを、
「五芒星の向こうに、 はげ坊主」
と解釈しました。 (意味不明ですよね!( ̄∇ ̄))
詳しくはこちらに
↓
この「芒」という字には「すすき」の他に、「のぎ」の意味があります。
「のぎ」とはイネ科の植物の穂先の「針のような突起」をいいます。
針のような「芒(のぎ)」
もし仮に、花札の「芒」を「のぎ」と解釈するとしたら・・
芒の札は「坊主頭が「針の筵(むしろ) 」になっている」イメージなんです。
「のぎのむしろ」=「針のむしろ」?
(=イガグリ頭?)
なので、それを抜いて「坊主」(=つるつる頭)なればいいということでは? (=さらに意味不明)
(この「坊主頭」には深い意味があると思っています)
↓
送り火の「大」の字は「故郷に帰る目印」とされています。
そのためには「針を抜いてハゲ坊主にする」?
そして、向かう故郷とは・・「月」?・・なんでしょうか?
? (・Д・)???
(かぐや姫みたく?)
また、「針のむしろ」と言えば・・
「ゆびきりげんまん うそついたら はりせんぼん のます」
・・の「針千本」が浮かびます。
こちらも「ハリセンボン」
この「はりせんぼん のます」は、もしかしたら・・
「針千本(or ハリセンボン)の、マス(升)」?
・・じゃないかと思っていて・・ (またまたあらぬ方向へ^_^;)
「はりせんぼんの、升」→「マス目が 針のむしろ」になっている?
針の刺さったマスがある?
もしかしたらそれは「369魔方陣」の中心? 要石?
(=根拠ナシ)
「針」を抜けば「針のむしろ」から解放され、封印が解ける?
針の封印(針つけ?)を解き、障害物をなくせば、故郷が見えてくるかも・・?
(「ヤリを抜いて、ヤリ直す」とか「エクスカリバーを抜く」みたいな意味では?・・(^。^))
それが「指切り」=「約束」していたことなのかも?
(全く意味不明! ( ̄∇ ̄))
・・いろいろ書きましたが・・(゚∀゚)
この件は、まだまだまだ考え中!
備忘録としてとりあえず置いといて、つづきがひらめいたら、また書いてみたいと思います・・(^。^)
いろいろな坊主たち^ ^