前回「ピローファイト」(=枕叩き)のことを取り上げました。

 

 

 

 

 

「ピローファイト」とは、世界各地で行われている、枕で相手と叩き合うイベントです。

 

         

 

 

イベントでは、以前は羽毛の枕を使用したため、羽毛が空気中に飛び散っていたようです。(その後羽毛は禁止)

 

 

               

 

 

 

 

・・この、「羽毛が飛び散る」ということで浮かぶのが・・

 

 

 ドイツ・ヘッセン地方が舞台の童話「ホレおばさん」! (^。^)

 

 

        

 

 

 (以前取り上げました)

   ↓

 

 

 

「ホレおばさん」のあらすじを簡単に説明すると・・

 

 

井戸の底の異世界に落ちた少女は、ホレおばさんの家で働くことになった。

 

ホレおばさんに言われた仕事は、「羽布団をふるうこと」

 

 

よく働いた少女は、帰りに黄金を降らせてもらい、それを持ってもとの世界に帰って行った・・。

 

      

 

 

 

(そして、井戸の底の世界で羽毛を飛ばすと、人間の世界に雪が降る、ということになっていました)

 

 

     

 

 

 

ホレおばさんは少女に、「布団をふるう時は、よくふって、羽毛が飛ぶようにしてくれればいいのさ 」とアドバイスします。

 

 

このことから、「たくさんの羽毛を飛び散らせること」が重要視されていると思うのです。

 

 

   

    「ホレおばさん」より

 

 

 

これは、布団の中からホコリを叩き出す「布団たたき」のようにも思えます。

 

               

 

 

また「布団の中に詰まったものを出す」という点では、

 

「綿抜き(わたぬき)」の意味でもあるような・・? ( ゚д゚)

 

 

             

 

 

(綿抜き=綿入れの着物から綿を抜き、袷(あわせ)にすること)

 

 

 

「綿抜き」についてはこちら

   ↓

 

 

 

  ホレおばさんの「羽布団振り」

 

  そして、

 

「ピローファイト」「枕投げ」「布団叩き」「綿抜き」・・

 

 

    全部同じことを言っているのでは・・? (・Д・)

 

 

 

      

 

 

       

 

 

      

 

 

 

  「何かを叩いて、詰まっているものを出す」?

 

 

 

         

 

 

 

物語には続きがあり、少女が帰った後、同じように黄金を手に入れようとした義姉が、ホレおばさんのところに向かいます。

 

けれど仕事をしなかったため、帰りに一生取れないコールタールをかけられるのです。

 

 

・・そんなところが、「布団」は「お腹」の比喩なのでは?・・と思ってしまうのです。

 

 

「お腹を叩いて、詰まったものを排出する」

 

「詰まりを出さないと、コールタールのようなものがついたまま」

 

 

  もしかしたらそんなことの比喩的な表現なのでは? ( ゚д゚)

 

 

 ・・なーんて、思うのでした・・(^。^)    (違う? (゚∀゚))

 

 

 

       

 

      ふとんをふっとばす →「ふとんがふっとんだ」?(゚∀゚)