前回「お腹の封印を解くこと」について書きました。
(糊の封印?(^。^))
そしてその方法は、お腹を「熱する」、そして「切るように押す」ことでは? と考えました。
武士の「切腹」みたいに! (・∀・)
その「押す」ことと同じように思うのが、「叩く」です。
「でんでん太鼓」や「和太鼓」「鼉太鼓(だだいこ)」(火焔太鼓)
・・のように、お腹を叩く! ( ´ ▽ ` )
「鼉太鼓(だだいこ)」(火焔太鼓)
つまり、 「腹太鼓」! (・∀・) (太鼓の皮=お腹の皮?)
そして「腹太鼓」といえば、「たぬき」ですね!
この「たぬき」という名前の由来なんですが・・
「たぬきが気絶した姿が、魂の抜けた状態 と見られ、
「魂抜き(たまぬき)」→「たぬき」となった」
・・といわれます。
たぬきについてはこちらにも
↓
たぬきは、「魂が抜ける」・・( ゚д゚)
・・といえば浮かぶのが、西洋でクリスマスの時期に行われる、「スナップドラゴン」です。
「スナップドラゴン」とは、 レーズンなどにお酒をかけて火をつけ、燃えているレーズンを素早くつまんで食べるゲームです。
これには「煉獄から魂を救い出す」という意味があるそうです。
「魂が抜ける」・・
「魂を救い出す」・・( ゚д゚)
お腹を「たぬき」のように叩いたり、「スナップドラゴン」のように熱したりすれば、魂を救い出せる ??
・・そんな意味なのかもしれません・・?( ´ ▽ ` )
ちなみに、お腹の丹田の「丹」には、「まごころ」という意味があります。
「心を燃やせ!」 煉獄杏寿郎 ^ ^
・・「魂」といえば・・
思想家の「新渡戸稲造」は、古代の解剖学的信念から、
「腹部には、人間の霊魂と愛情が宿っている」
・・という見解を、著書「武士道」の中で述べています。
「魂は、腹に宿っている」・・? ( ゚д゚)
お腹の中の「糊で封印された魂?」は、燃やして叩けば、
貼り付けから、救い出せるのかもしれません・・?? ( ´▽`)