前回「鏡の国のアリス」を取り上げ「牡蠣」について書きました。

 

 

 

 

 

  この「牡蠣(かき)」の語源については、

 

 

「牡蠣は岩から掻(か)き落とす掻(か)き取るから」

 

 

「牡蠣の殻を掻(か)き砕き、身を取るから」

 

 

・・という説があるようです。

 

 

  

 

 

 

 

この「掻(か)く」という言葉で浮かぶのは・・

 

 

 

不思議の国のアリスの「おかしなお茶会」の場面です。 

 

(またアリス、なんですが・・ ^_^;)

 

 

  

 

 

アリス  「だけど、どうにもわからないわ。  

 

  どこからシロップを描(か)きだしたのかしら?」

 

 

ヤマネ  「水の井戸から水を掻(か)き出すように」

 

「シロップはシロップの井戸から掻(か)き出すに決まってるじゃないか・・ばっかじゃないの?」

 

 

   

 

 

 

 この文章では「描(か)きだす」「掻(か)きだす」を掛けています。(=「描く」と「掻く」)

 

 

 

そしてこれは「ずいずいずっころばし」の歌とも関係があるような気がしています。

 

 

井戸のまわりで おちゃわんかいたの だあれ?」

 

 

(お茶碗を「描く」と、お茶碗で「掻き出す」?)

 

 

 

 

 

 

 

「掻(か)く」・・

 

 

 

この言葉と関係あるのでは? という気がする話がこちら・・

 

 

「鏡の国のアリス」

 

(またアリス・・ ^_^;)

 

 

年寄りヒツジから渡された編み棒が突然「オール」に変わり、その「オール」でアリスがボートを漕(こ)ぐ場面があります。

 

 

 

 

この「漕(こ)ぐ」という動作は、オールで水を掻(か)くことをいいますね。

 

 

「漕(こ)ぐ」=「掻(か)く」

 

 

     

 

 

 

 

「漕(こ)ぐ)」

 

「掻(か)く」

 

「掻(か)き出す」 

 

「漕(こ)いで、掻(か)き出す」???

 

 

 

・・このへんが、何か深い意味を持っているような、いないような・・?  (・・気のせい? ( ゚д゚))

 

 

 

「ボートを漕ぐように

 

   棒を掻き回し

 

   余分なものを掻き落とし

 

   中から大切なものを掻き出す 」

 

 

(真珠を持つ牡蠣(かき)掻き出すように)

 

 

 

・・ということを表現しているのでは??

 

 

 

      

 

 

 

 

・・まだまだ意味不明なんですが・・^_^; 

 

 

 

そんなところを、これからも考えてみたいと思います・・^ ^

 

 

 

     宝を掻き出すのニャ!