少し前、「海馬(かいば)」についていろいろと考察しました。
その中で、花札の「鹿と紅葉」の鹿は、瑞獣(ずいじゅう)としての「麒麟(きりん)」の意味では?
・・なので、瑞獣(ずいじゅう)である「海馬」とも同じ意味?
絵柄は、麒麟が振り返ってヒトデを見ている?
・・なんて、トンデモ自説を書いていました。
(意味不明ですよね ( ̄∇ ̄))
紅葉を「ヒトデ」と解釈したのは、絵柄の紅葉がヒトデっぽいことと、ヒトデが江戸時代まで「モミジガイ(紅葉貝)」と呼ばれていたなどの理由からです。 (=かなり強引^_^;)
この「ヒトデ」なんですが・・
エジプトのピラミッド内部の壁画の星は、実はヒトデを描いていることから、ヒトデは「星」の意味を持っていると思っています。
(天の星は、海のヒトデが映っているという意味なのか?)
上にあるものは下にあるもののごとく(エメラルドタブレット)
そしてこのヒトデは「五芒星を内包する五角形」を意味しているのでは? と思えて、このところ注目しています。
(その他五芒星のなかまに思えるものいろいろ♪ (・∀・))
話は戻りますが、「海馬」といえば・・
こちらも「海馬」・・^o^
遊戯王の「海馬瀬人」!
そして、遊戯王といえばもちろん・・
「遊戯」!^o^
取り上げたのは、この遊戯の特徴のある髪型が、なんとファンたちの間で「ヒトデ」と言われていることを知ったからです。
(そう言われれば、そのような・・ ( ´▽`))
「海馬(かいば)」には、記憶を司どる「脳の海馬」の意味があるのでは? と思っています。
そして「麒麟が振り返ってヒトデを見る」とは、ヒトデとは「五角形=天神の門(故郷?)」を表し、「記憶」を振り返る(取り戻す)ことを意味しているのでは? ・・と思うのです。
「遊戯王」のお話も、実は古代エジプトの王だったアテム(闇遊戯)が、記憶を取り戻すストーリーです。
「瀬人」と「アテム」=「海馬」と「ヒトデ(=五角形)」?
「記憶」 と 「故郷へのゲート」?
・・なんだか、ムリヤリこじつけるとこじつけ解釈しちゃえそうですが・・(ファンの方に怒られる!( ̄∇ ̄))
「遊戯王」のストーリーも、全くの架空の物語ではなく、もしかしたら現実とリンクしていたりして・・??
・・なーんて、思っちゃうのでした・・(^。^)