以前、このブログでよく取り上げる「天空の音楽」が「雷神の太鼓」と対応しているのでは?・・という憶測を書きました。
↓
「天空の音楽」とは「宇宙の羅針盤」に登場する、閉じられた世界から魂を解き放ってくれるメロディのことです。
(この本のシリーズは、著者のアカシックレコードの情報を元に書かれています)
そしてこれが、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」だと言われています。
楽譜は全部で8つに区切られている。
ひとつの枠組のなかに音符が9個。
音符は3個ずつ連結されていて、それが3ブロック。
3×3=9 9×8=72
音符は全部で「72」個。(「宇宙の羅針盤」より)
そして作中に登場するこの羅針盤を楽器にして、1つの三角の中で「9音」を鳴らし、この曲を奏でることになっていました。
この「3×3=9音」を、雷神の太鼓1個と対応させると・・
「9音」×「8個の太鼓」= 72音
(一つの太鼓=3音 × 3=9音)(一つの勾玉=3音)?
このひとくくりの「3音」が、遺伝暗号の「コドン」と対応しているような気がして・・( ゚д゚)
遺伝暗号(コドン(codon))は「3文字1組」の塩基配列です。
さきほどの音楽はこのようにも説明されています。
「3つの音が1つのユニットになっている」
・・何か関係があるような・・?( ない?^_^;)
「 三つ巴」=「三つのコドン」?
ちなみに「ワンピース RED」では、ウタがまるでDNA(?)の上に座っている?・・ようなシーンがありました (・∀・)
音楽は遺伝情報に影響を与えるのでは・・?
・・と思っていたら、こんな本がありました。
「タンパク質の音楽」
「タンパク質の音楽」とは、タンパク質のアミノ酸の配列を音楽に変換したものです。
この本には、
お互いに無関係のように見える「タンパク質」と「音楽」は、実際には「タンパク質の音楽」という形で深く結びついている。
なぜなら、タンパク質そのものが音楽性を秘めているからだ。
「タンパク質の音楽」は生物に分子レベルで影響を与えるらしい。
・・などと書かれています。
「音楽が細胞に影響を与える」・・というわけですね! ( ゚д゚)
さきほどの「コドン(codon)」の言葉の由来は「code(コード)」だそうです。
音楽で、遺伝子の「code(コード)」 を 「on(オン)」にする?? ♪( ´▽`)
・・音楽には、そんな力が秘められているのかも・・?
「天空の音楽」も、何か特定の遺伝子をオンに導く音楽なのかもしれませんよね??(・∀・)