このところ「天空の音楽」(目醒めの歌)について、いろいろと書いています。

 

  

 

 

 

「天空の音楽」とは、 著者のアカシックレコードの情報を元に書かれた「宇宙の羅針盤」という本に登場する、閉じられた世界から魂を解き放ってくれる メロディのことです。

 

 

(凍りついた記憶が目を醒ます、目覚ましのアラームのような歌、とされています)

 

 

 

 

 

この「音で封印を解く」・・ような表現は、昨年公開された「ワンピース RED」の中にも見られ、そのことを一度取り上げたのですが、(amazonプライムでまた見たので♪) もう少し詳しく書いてみたいと思います (^。^)

 

 

 

その記事はこちら

  ↓

 

 

 

 

 

エレジア国の歌姫「ウタ」はライブを開きますが、実はその目的は、自分の歌の能力で観客を眠らせて、夢の中の仮想空間に閉じ込めることでした。

 

 

 

 

抵抗するルフィの仲間たちはウタの歌声により、音符のように五線譜に貼り付けられて、動けなくなってしまいます(=音による封印)

 

 

 

五線譜に貼り付けられる

 

 

 

 

 

 

  

ルフィも「音」で封印

 

 

 

 

 

そしてそれを解く方法は、この五線譜のメロディーを歌うことなのでは?と気付きます。

 

 

「歌にしてあげる」ってウタは言ってたわよね。

 

 

もしかしたらこの五線譜に意味があるんじゃない

 

 

 

 

 

 

 

けれど自分達からは楽譜全体を見ることはできません。

 

 

そこにコビー達が助けに現れます。

 

 

 

 

 

楽譜に目をつけるとは、さすが麦わらの一味ですね!」

 

 

そう言って、コビーは向こう側から楽譜を書き写します。

 

 

 

 

 

 

 

 そして、楽譜を反転し見せます。

 

 

(見る側は 鏡写しの楽譜を見る みたいな感じ?)

 

 

 

 

 

 

ブルックがメロディーを歌い、封印が解けます。

 

 

 五線譜から外れる

 

 

 

 

「特定の音によってかけられた封印を、その音によって解く」

 

(または反転した音?  逆行の楽譜?)

 

 

 

・・ということですね! (・Д・)

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてストーリーとは関係ないのですが、ちょっと気になったこちらの描写。

 

 

ウタが何かに座っているような絵。

 

 

まるでDNAの上に座っているような・・?? ( ゚д゚)

 

 

 

    

 

 

 

 

以前、前述の「天空の音楽」について書いた記事で、メロディーにのせる歌詞は「ひふみ祝詞」ではないか・・?

 

 

そして、ひふみ祝詞はもともとヘブライ語で、ヘブライ語は染色体(遺伝情報の構造体)を模して作られた・・?

 

 

遺伝暗号(コドン(codon))は「3文字1組」で、天空の音楽と相似している・・?

 

 

 

・・・などなどトンデモ自説を展開しましたが・・ ^_^;

 

 

 

その記事はこちら

 ↓

 

 

 

 

もしかしたら・・

 

 

 

特定の「音」「DNA」を変化させることができるのでは・・?? 

 

 

 

「音」を制するものは「遺伝情報」を制するのかも・・?? 

 

 

 

      

 

 

 

 

・・な〜んて、 思っちゃうのでした・・( ̄∇ ̄)

 

 

 

(妄想ですよー ^_^;)