このところ、「お腹の虫」「寄生虫」についていろいろと書いています。
前々回「チネイザン（氣内臓療法）」の創始者マンタク・チア氏の記事の寄生虫について書いてある部分を取り上げたのですが、その中に・・
「パラサイトは死ぬ前に卵を産み落とし、ヒトの血のなかで孵化する」
・・というものがありました。
↓
今までの考察から「お腹の虫は宿主を操っているのかも？」と考えていますが・・
「人を操る寄生虫（パラサイト）が生まれる場所は、血液の中」ということでしょうか？？ ( ﾟдﾟ)
「血」 「操る」
これらのワードで浮かぶのは・・
ポケモンの「キビキビパニック」！ ( ´▽｀)
「キビキビパニック」とは、ポケモン「ゼロの秘宝」番外編に登場する「餅を食べて支配者に操られる現象」です。
「モモワロウ」という桃太郎を思わせる名前のポケモンが、「くさりもち」という餅を食べさせ、食べた者を操ります。
公式動画でモモワロウが「くさりもち」を発射するシーンがあるのですが、これがまるで・・・
「赤血球」？？
・・ですよね？？ (・Д・)
この餅は、モモワロウの体内で分泌される「毒素」を固めて作られています。
食べると毒と呪いで洗脳されて欲望が増大し、モモワロウの意のままに操られます。
（相手を「もうどく」状態にするこの技は、「じゃどくのくさり」と呼ばれます）
もちを食べて・・
鎖につながれる？
「じゃどくのくさり」 と 「くさりもち」
「くさり」とは「腐り」、そして「鎖」？
「腐った餅」の「毒」？
「鎖」は「DNA」、そして「囚人の鎖」の意味？
（遺伝子（血液）をコントロール？？？）
・・前述のパラサイトの記事にはこうも書かれています。
「パラサイトを自分の体から出さないと、そいつに殺されてしまう」
「血液中に、毒素を放出する何者かが入っている」？
・・そんなところがなんとなく、モモワロウの話と共通点があるような・・？( ﾟдﾟ)
ドクをばらまくのだー
「モモワロウ」は長い間硬い殻の中にこもっていて、パカッと割れて出てきました。
「卵から孵った虫」の比喩・・だったりして ？ (・Д・)
その虫が、血液中に毒を撒き散らす・・
「腐った餅には寄生虫が湧いていて、食べてしまうと血液中に卵を産み、孵化した虫が毒素をつくり出す」
「その毒素で、宿主を思い通りに操る」
・・・ということなのかも？？ (・Д・)
（勝手にモモワロウとこじつけて考察しちゃいました・・^_^;）
モモちゃん♪
このモモワロウの物語、何か現実世界とリンクしているような気がするんですよねー・・ ( ﾟдﾟ)？ （考えすぎ？）
「モモワロウ」に関しては、とても興味深いので、これからもさらに考えてみたいと思います・・(・∀・)
モモワロウ♡
