前回「お腹のムシ」について書きました。
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その記事で、千と千尋の「ハクを操っていたお腹の虫」を取り上げました。
この虫は「苦団子(にがだんご)」を食べることにより、体の外に排出されます。
その「苦団子」は、湯屋に来た「オクサレ様」から千尋が受けとったものです。
「オクサレ様」は、湯屋に到着した時は名前通り「腐った」ようだったのですが、大量の薬湯で洗ってもらい、元の神様の姿に蘇ります。
これがなんだか・・
「汚物が出てキレイになった腸」の比喩に思えて・・^_^;
(龍=腸?)
「溜まってた宿便出た!」・・みたいな感じ? (゚∀゚)
「覆いかぶさっていた汚れを洗い流すことで、中に隠れていた本来の姿、神様である自分が現れた」
=腸がキレイになったことで、本当の自分を取り戻した?
また、前述のハクが食べた「苦団子(にがだんご)」は、「苦よもぎ」の団子のように思えて・・ (・Д・)
「苦よもぎ」は、英語で「ワームウッド」といい、寄生虫除去で有名な薬草です。
お腹をキレイして健康を取り戻す、「パラサイトクレンズ」に使われますね。
パラサイトクレンズ実行!!
以前、聖書の「黙示録」を、腸の浄化に喩えたトンデモ記事を書きましが・・ ^_^;
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黙示録では、
「苦よもぎ」という名の巨大な彗星が、すべての川の三分の一とその水源の上に落ち、水の三分の一が苦くなり、多くの人が死ぬ」
・・と書かれています。
これはもしかしたら、苦よもぎを飲んで、腸の寄生虫が死んだことの比喩とか・・? ( ゚д゚) (=オクサレ様の状態?)
腸内の、ミクロの世界のできごとを表していたりして・・?
(・∀・)
(「はたらく細胞」のように、兵士→白血球、敵→寄生虫とか・・)
よもぎ湯で腹の虫が洗い流され虫からのコントロールが解ければ、私達もオクサレ様のように、神に戻れるのかもしれません・・?? (・∀・)
よきかな〜♪