前回、お腹の虫について書きました。

 

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「腹の虫」・・と言えば、「マトリックス」ではお腹から虫を取り出すシーンがあるんですよね! (・Д・)  (機械の虫ですが)

 

 

エージェントに虫を入れられるネオ

 

機械を使ってネオのお腹から虫を取り出すトリニティ

 

 

 

 

 

また、マトリックスをモチーフにしたアニメーション「アニマトリックス」では、AIが持参したりんごに虫が湧き、それが脳になっていくシーンがあります(=謎! ( ゚д゚))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらが何を意味しているかはわからないのですが・・

 

 

もしかしたら、位置情報の特定、追跡装置の意味?

 

 

虫が人間の脳を支配し、思考をコントロールしているという意味??

 

 

 

 

 

・・そしてさらにもっと古い漫画「アンドロメダ・ストーリーズ」では、機械のクモが人体に侵入し、その人を乗っ取ってしまうという話があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SF作品の中に、人間の体の中に虫が入っている という概念があることが気になりますよね。

 

 

(実際に人の体の中には数百兆匹もの微生物が住んでいます)

(腸内細菌は人の感情に影響し、性格までも左右すると言われます)

 

 

 

それを外から操作されているとしたら・・・?

 

 

 

 

 

昆虫型の超小型偵察機が存在するという話もありますし・・

 

 

                  

 

 

さらに近年「DNAオリガミ」の技術など、ミクロやナノの極小の世界を人間が操作できるようになってきているようです。

 

 

「人工ウイルス」「ナノマシン」などの存在を考えると、極小の虫を人工的に作ることなんて、きっと簡単なことなんだろうと思えますよね・・ ( ゚д゚)

 

 

 

  

 

 

 

 

こちらはまるでの人工物のようなウイルス! 

バクテリオファージくん ( ´∀`)

 

 

 

 

もしかして、もしかしたら、自分で考えていると思っているけれど、実は人工的なナノマシーンに、内部から、思考や感情までもコントロールされている・・・なーんてこともあったりしてね!?  

 

(=SF的超トンデモ論!)

 

 

(じゃあ自分って誰? ってなりますよね (・Д・)

 

 

 

  

「ボクたちの指示通りに動いてもらうよ!」