早いもので、今年もあとわずかですね・・

(ビックリです!(・Д・))

 

 

そして、もうすぐお正月。

 

 

 

1月11日は「鏡開き」 ^ ^

 

 

 

 

 

 

 

鏡開きって、「鏡餅を割ること」です。

 

 

 

  

 

 

 

 

そしてもう一つ、「酒樽を割ること」の意味もあります。

 

 

 

記念式典など、お祝いの席で行われますね。

 

 

  

 

 

 

この時割る酒樽のふたを、「鏡(かがみ)」「鏡板(かがみいた)」と呼ぶそうです。

 

 

 

酒樽の「ふた」「鏡」の意味なんですね! ( ゚д゚)

 

 

 

     

 

 

 

 

(ちなみにこの酒樽の「鏡割り」、正式名称はワインの「栓抜き」のように、「鏡抜き」と言うそうです)

 

    

 

 

 

 

 

前回の「瓢箪とお酒」についての記事で、瓢箪は人体の比喩で、人体は「酒樽」状態になっているのでは? という自説を書きました。

 

 

 

 

 

 

自分の解釈では、さきほどの酒樽の鏡開きの意味は、「今まで鏡映しに見ていた反転した世界から目醒める」ということ・・

 

 

 

     

 

 

 

樽の中(蓋の下)にお酒が入っているということが、今までひっくり返った世界を見ていたのは「酔っていたから」「酔って眠って夢を見ていた」ということを表しているのでは?と思えます。

 

 

 

 

        

   ZZZ・・

 

 

 

 

「自分の中の「鏡」を割って、酔いから醒める」という意味ではないでしょうか?・・ (・∀・)

 

 

 

 

 

 

    ふたを割って酒樽から飛び出す?

 

  目醒め? ( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

・・ちなみに、著者のアカシックレコードの情報をもとに書かれた「6と7の架け橋」では 「111」は太陽の国を表す数字とされていました。

 

 

この「111」という数字と、鏡開きの1/11が、もしかして関係あったりして?・・という気がしています。(・∀・)