以前「甑(こしき)」について、思ったことをいろいろと書きました。
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「甑(こしき)」(=蒸し器)は、「前方後円墳」が表す形で、そしてそれは人体の比喩なのでは? という自説を書きました。
その「前方後円墳」はまた「瓢箪(ひょうたん)形」ともいわれます。
「甑(こしき)」=「前方後円墳」=「瓢箪(ひょうたん)」?
これらは同じような意味を持っているのではないでしょうか・・? (・∀・)
(瓢箪=人体の比喩?) これは違う?・・^_^;
そしてまた、これまで「穀物」についてもいろいろと書いてきました。
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穀物は腸内で発酵し、最終的には「酒」になるのでは? ということを書きました。
(ちなみに、お酒を飲む人は、禁酒すれば甘いものが食べたくなるそうです。 つまり、結局は糖を欲している? 酒=穀物=糖)
さきほどの「瓢箪」は古くから、お酒の容器としても使われていますね。
もし仮に、前述したように「瓢箪」=「人体」だとしたら・・
「穀物を食べると腸内で発酵し、人体は「酒樽」状態になっている」
・・ことを表していたりして・・? ( ゚д゚)
(イエス・キリストも、ワイン(=酒)のことを「わたしの血」と言っていますね)
(血液がアルコール状態? ( ̄∇ ̄))
また、瓢箪といえば、東アジアには古くから「瓢箪の中に別世界がある」という考え方があるそうです。
「瓢箪の中の別世界」=「身体の中の別世界」
=「身体の中のミクロの宇宙」?
身体の中で、ミクロの存在(腸内細菌)たちが、せっせとお酒を作っている・・?(醸造)
そしてその存在たちが作ったお酒で、酔ってる私たち?? ( ´▽`)
「瓢箪」は、もしかしたらそんなことを意味しているのでは?・・ なーんて、思ってしまうのでした・・( ̄▽ ̄)