少し前「反り橋」について書きました。

 

 

 

 

 

その時、反り橋の写真を見ていて思ったのですが、横から見ると水面に映って橋は「円(楕円)」に見えます。

 

 

 

 

 

 

でも、実際は、「円弧(楕円弧)」です。

 

 

 

実際は存在しない半分の橋が、まるで存在しているかのように見えているわけです。

 

 

 

 

この世界もこうなっているのでは?? ( ゚д゚)

 

 

 

 

 

 

この世界は、「幻」「ひっくり返っている」「反転している」

 

 

・・などと言われますが、この反り橋のように、実はこの世界は映っている側なのかもしれません??

 

 

 

映っている方を、本当の世界だと思い込んでいるだけ・・??

 

 

 

プラトンの「洞窟の比喩」のように?  

 

「ニュートン」より

 

 

 

この世界は「2次元平面から浮かび上がるホログラム」ではないか、という説もあります。

 

 

 

「ニュートン」より

 

 

 

 

わたしたちは、もしかしたら、映っている鏡の方を見ているのかもしれません・・?? 

 

 

 

 

 

 

 

(じゃあ自分自身も幻 ??((;゚Д゚))))??)