少し前の記事で、「アーク」のことを「アーク放電」「第6と第7チャクラを繋ぐ架け橋」ではないかという(トンデモ)説を書きましたが・・ 

 

 

 

 

 

神社の「反り橋、反橋(そりはし)」も、同じような意味じゃないのかな?と思うんです。

(「反り橋」とは、中央が高く弓状に曲線を描いたいわゆる「アーチ橋」のこと)

 

 

  

    反り橋

 

 

「神の叡智に繋がる橋」?

 

「アカシックレコードへの架け橋」??

 

 

 

 

 

 

 

反り橋は「太鼓橋」とも言われます。

 

 

「太鼓橋」という呼び方は、橋を真横から見た時に太鼓のように半円状になっていることが由来です。

 

 

水に映ると、輪っかのように見えますね。

 

 

 

 

神社の川や池には「人間の世界と神々の世界を隔てる境界」という意味があるので、太鼓橋は「2つの世界を繋ぐ橋」ということになります。

 

 

その太鼓橋に、渡るのが難しいほど急な勾配 がつけられているのは、「神の領域には安易に立ち入ることはできない」ということを示唆しています。

 

 

 

 

ちなみにこちらは遊具の「太鼓梯子(たいこはしご)」

「太鼓橋」の遊具バージョン?ですよね! ^ ^

 

 

 

 

 

有名な京都の下鴨神社には「輪橋」という名の太鼓橋があります。

 

 

この橋は、

 

 

「神のための橋」

 

「渡れはしないものの、くぐることはできる橋」

 

 

と、言われているそうです。

 

 

 下鴨神社「輪橋」

 

 

 

 

もしかしたら、そもそも、

 

 

「反り橋」=  「くぐるための橋」

 

 

・・という意味なのかもしれませんよね!? ( ゚д゚)

(だから、人が通れないくらい反っているのかも!)

 

 

 

「アーチをくぐる」という意味なのでは??

 

 

           

 

 

 

「天国と現世の境界(アーチ)をくぐる」

 

 

「アーチをくぐって天国に行く」

 

 

 

・・そういうことなのではないでしょうか?? ( ・∇・)

 

 

 

  

 

    

 

 

アニメでよく見るくりんと飛び出た髪(アホ毛)も、そういう(アークやアーチの)意味に思えてきちゃうのでした・・ ( ´∀`)

 

 

 

・・な〜んて、違うか!? ^_^;