前回「アヌビス」について書きました。
アヌビス
その時「ネバーエンディング・ストーリー」のスフィンクスを取り上げたのですが、このスフィンクスの翼で弧を描く姿が、聖櫃の上に乗っている「ケルビム」に似ている気がして・・!! (・Д・)
スフィンクス
ケルビム
「ケルビム」は、罪を犯したものが入ってこられないように、生命の樹へのルートを守っている「智天使」です。
・・なのでスフィンクスと同じ「門番」の意味を持っていますね 。
そして、スフィンクスは「実はアヌビスだった」? かもしれないので・・
その件についてはこちら
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「ケルビム = スフィンクス = アヌビス」?(同じ立ち位置?)
そして、アヌビスにも、このように座っている像が存在しています。
(エジプト考古学博物館に鎮座)
なんと、「聖櫃」のようなものに座っています!! (・Д・)
(実際は「厨子」と言われています)
聖櫃と同じように、箱を担ぐための棒も、下部にちゃんとついていますね。
じゃあ、やっぱり、「ケルビム = アヌビス」?? (・Д・)
・・同じような意味を持っているのかもしれません?
(=大切な物を隠して守る役目)
そして、少し前「ミノタウロス」について独自の解釈を書きました。
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「ミノタウロス」→ 牛の凶暴な仮面を被って、本当の自分、光の「アステリオス」を隠し、守っている(=自説です!)
大切な物を隠し、守ってる役割は、同じように思えます。
「スフィンクス」「アヌビス」「ケルビム」「ミノタウロス」
= 「大切な物を隠し守っている」= 同じ意味?? (・Д・)
守っている大切なものとは・・(一般的な説は置いといて ^_^;)
・・「宇宙情報」「ピラミッドの叡智」?・・「松果体」(第三の眼)の秘密??
・・・な〜んて!! ( ̄∇ ̄)
またまたトンデモ説が、暴走してしまいました・・・ ^_^;
この件についてはさらに考えてみて、また新説が浮かんだら書いてみたいと思います・・^ ^