「ラビリンス(迷宮)」について調べていたら、面白い説にたどり着きました。
前回はこちら
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「スフィンクスの顔はもともとはアヌビスだった説」です。
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学者を始め多くの研究者は、スフィンクスは「もともとアヌビス像であったものの頭部を後に破壊し、ファラオのイメージに作り変えたのでは?」と考えているそうです。
それは「スフィンクスの頭が小さすぎて、その巨大な胴体にはどう見ても不釣り合いだから」・・だそうです。
スフィンクスの頭部が「アヌビス」だった・・?? ( ゚д゚)
ビックリですね!! (・Д・)
・・・そういえば、「22を超えてゆけ」には、主人公マヤと宇宙図書館のガイドの動物「アヌビス」との、こんなやりとりがあります。
「だあれ?」
「ワタクシは、アヌビス」
「アヌビス・・? へんなの。ピラミッドにはスフィンクスでしょ。それにアヌビスは犬の名前だよ」
「あなたは二重の過ちを犯しています。第一にスフィンクスが、たった一体しか存在しないと思い込んでいることです。ピラミッドには、まだ発見されていない鏡面の部屋が存在すると同様に、砂の中に埋もれたままになっている別のスフィンクスもあるのです」
「・・・そして第二は、ワタクシを犬だと思い込んでいることです」
「ワタクシは犬ではなく、ネコ族 の一員なのです。ワタクシは秘密を守護するもの。そして異界への入り口にたたずみ、その案内役をつとめ、時空を旅するものの守護者でもあるのです」
・・もしこれが真実だったとしたら、アヌビス=「ネコ科の動物」ということになりますね。
狛犬、シーサー、シンハ(タイやカンボジア地域の獅子)など、
「門番=獅子」です。
「獅子=ネコ科」なので、「アヌビス=ネコ」の方がしっくりくるような・・( ゚д゚)
「門番」は、二匹で一対の「ネコ科」の動物??
・・そう思えば「スフィンクス=アヌビス説」も、ありなのかも・・
「だよね!」
そして「アヌビス様」のこの細面の端正なお顔立ち・・・
「稲荷神社の狐さん」に似ていませんか??
もしかしたら、お稲荷さんはアヌビスの親戚かも!? ^o^
(=ネコ科?)
「門番=ネコ科」の法則を当てはめると、その可能性はあるような・・??( ゚д゚)
「門番=ネコ科」
=「スフィンクス = アヌビス」
もしかしたら、真実なのかもしれませんよね・・ ?? ^ ^
やっと気づいた??