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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

今日は緑青(ろくしょう)についてご説明します。

緑青とは銅が空気や水に触れる事によってできる錆の事です。


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http://www.anticarize.com/11_61.html


昔は毒性があるなんて言われてましたが、

実は抗菌力があり、腐食を防ぐ効果があります。


なので、水道管やガス給湯器に使われているんですね。 


鎌倉の大仏も緑青によって守られております大仏1


それではまた、

次回は銅製品の磨き方についてです。



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イギリス大手スーパーマーケットアンティカライズのブログ をご存じでしょうか?

1869年、セインズベリー夫妻によりロンドンのDrury Lane 173番地に食料品店として始まりました。


今日は1800年後期~1900年前半頃に販売されていた、

ニシンペーストの容器をご紹介します。


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隣の切っ手は目安です(20mm x 25mmm )


イギリスではトーストトーストに塗ってアフタヌーンティーティータイムの際に食べたりします。
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今はスーパーでもあまりよく見かけなくて↑のがメジャーですかね。 美味しいですよ!



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1949年に描かれた『ニシンを塩漬けにする漁師女』David Carr (1915-1968)



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こんな風にドライフラワーを飾っても素敵ですね。


それでは。



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最近は知識、知識で頭でっかちな紹介の仕方をしているので、

今回は気を抜いて、知識なしの楽しみ方を紹介します。


↓のボトルを見て下さい。

味のある古いヘアコロンの瓶です。
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よ~く見ると。下のほうにサロンの名前と住所が書いてあるシールが貼ってあります。。

イギリス・サリー州、エプソムのKATHLEEN(キャスリーン)さんの店って分かります。
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もしかしたら「まだこのお店あるかも知れない!」

ラベルの色あせた感じも、蓋の形も、

『SUPERFINE BRILLIANTINE』ってダサダサの名前もなんだか魅かれます。

こうなったらジャケ買いですね。


お店は残念ながらもうありませんでしたが、


どんな人が使っていたんだろう?

まだ生きているのかな~?

どんな経由で今、自分の手元にあるんだろう?

お店はどんな感じだったんだろう?


ラベル一つで色々な想像を掻き立たせてくれます。

豊な時間を与えてくれます。

こんな楽しみ方もありだと思います。


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今日はR. Ellis & Son's社(1825-1990)のジンジャービールと陶器ボトルについてです。


R. Ellis & Son's社は北ウェールズ・ルシン地方のソーダ水の会社です。

ルシンのきれいな水で作ったソーダ水は評判で、ロイヤルファミリー御用達王冠でもありました。


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http://www.anticarize.com/2_75.html



ビールと言ってもお酒ではないです。

ジャンジャーエールにもっと生姜を効かせて甘くした感じのソフトドリンクです。
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一番よく見るのがこれ↑ですね。

イギリスに行ったら是非お試しあれ。



本さて、ここからが本題です。

↓のジンジャービールのボトルを見て下さい。Doultonの文字がプリントされております。


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もうお気づきの方もいるかも知れませんが、

今や王室御用達王冠の高級陶器メーカーのRoyal Doulton(ロイヤル・ドルトン)の物です。


1815年、DoultonはロンドンのLambeth(ランべス)地区で創業しました。

当時ランべス地区は陶器製造所が軒を連ね、Doultonはその一つに過ぎず、

日用品や排水管など色々な物を作っていたそうです。

それが今やRoyal Albert社、 Minton社を傘下に置く最大級の陶器メーカーですから。。。



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今日は、アンティーク品ではなくPewter(ピューター)という素材について書いてみます。


ピューターとは。。。

91%のスズ(Sn)、7%のアンチモン(Sb)、2%の銅の合金のことです。


新品のピカピカもいいですが、月日が経過による色あせた感じも趣があります。


歴史は古く、紀元前の頃からあったようです。

中世のイギリスではピュター製の食器や壺が盛んに作られました。


『ふんっ!ピューターなんか』と馬鹿にした硬派つっぱりな銀コレクターもおりますが、


世界にはピューター コレクターズクラブなんてファンクラブもあるし、

ロンドンにはWorshipful Company of Pewterersという108の製造業者からなる、

1348年からピューターを盛り上げている団体もあります。


エドワード1世は300ものピューター製の食器を集めていたけど、銀製の物は一つも持っていなかったとか。。。。。


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ピューター製のテーブルウェア

左:塩サーバー、中:胡椒シェイカー、右:マスタード入れ

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アンティークコレクションの定番中の定番『Bovril』の登場です。

アンティークが好きな人は、一度はネットやお店で見た事があるんではないでしょうか?

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↑1920年頃のモデル

他のアングルから見たい方はhttp://www.anticarize.com/1_49.html


今は↓のデザインでイギリスのス―パーに行けばどこにでも売っております。
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さて、ボブリルとはペースト状のビーフコンソメみたいな物で、お湯に溶かして飲んだりポット、スープのだしとして使ったり、トーストに塗ったりでトースト用途は様々で、中には牛乳MILKで割って飲む人もいるとか。。


冬のサッカー場サッカーボールでもサポーターを温めております。


始まりは1870年、ナポレオン3世率いるフランス軍がドイツ軍との戦時中、

兵隊たちの食料として100万個のビーフ缶をスコットランド人のJohn Lawson Johnston(ジョン・ローソン・ジョンストン)に作られたのが始まり。


しかし、イギリスにはそれだけの数を補う牛がいなかった為、ジョンストンはペースト状のJohnston's Fluid Beefを生み出し、後にBovrilと命名。


1889年にはボブリル社が創立され市販され、以来、今もイギリス人を魅了しております。


旅行に行かれた際には英国旅行のお土産として買われてみては。。。?


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今日はMOULIグレーターの再登場です。


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MOULIグレーターと言えばまずフランス製ですが。。。。


こちらは何とMade in England!


フランス製のMOULIグレーターは↓から

http://ameblo.jp/anticarize/entry-11146117875.html


でもこちらは両利き用として分解できません。


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木製の赤ハンドルがホッとします。

アナログ感がたまりません。。。


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****ご連絡****


いつもご愛読ありがとうございます。

この度、『英国アンティークス』のグルっぽを作りました。

誰でもご参加できますので、お気軽にご登録ください。


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このコミュを機に、少しでも多くの人にイギリスのアンティークに興味を持って頂けたらと思います。


宜しくお願い致します。



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コミュ画像です。 英国アンティークのド定番アイテムを並べました。http://group.ameba.jp/group/ctnzn3DBkAmg/



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今日は世界中にコレクターがおります。超ド定番アイテム、

James Keiller & Son(ジェイムス・ケイラー&ソン)社Dundee Marmaladeとその誕生オレンジについてです。

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http://www.anticarize.com/2_71.html


時は1770年代(←明確にはされてませんが推測でこの位だと思われます)、スコットランド・ダンディーの港でオレンジを積んだオレンジスペイン船が台風の為に停泊しておりました。

当時、食糧品店を営んでおりましたジェームスさんが、そのオレンジを大量に安く買い込みましたが、

大変苦く、とても売り物になるものではありませんでした。


けれでも、彼の妻ジャネットさんは「捨てるのはもったいないわ! ジャムにしてみましょう!」


ダンディー・マーマレードの誕生オレンジです。 語源はポルトガル語のmarmelo(マルメロ)だそうです。


そして1797年、ジェームスファミリーはマーマレード工場を建てました。

レシピは多少変われど今も愛される続ける、ロングヒット商品ですオレンジ



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今日は私のプロフィール写真にも使用している、お気に入りのコレクションからのご紹介です。


下記の写真3枚は

1886年~1890年にイギリス・ロンドンのCASSELL社から出版された


全209タイトル

『CASSELS NATIONAL LIBRARY』シリーズの3冊です。


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Peter Plymley's Letters

http://www.anticarize.com/5_56.html


ソフトカバー版(当時価格3ペンス)とハードカバー版(6ペンス)が出版されておりました。

写真はハードカバー版です。

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Life and Adventures of Baron Trenck

http://www.anticarize.com/5_1.html


◆150タイトル目で30万部を売上げ、当時としては結構な売れ行きだったそうです。


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Early Australian Voyages

http://www.anticarize.com/5_57.html



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見開きに広告が印刷されております。

もうこの頃からあったんですね。 当時の時代背景がちょっぴり伺えます。


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