shino-1のブログ -33ページ目

沖縄うるま・浜比嘉島大会情報1:概要

珊瑚礁に囲まれたうつくしいまち、それがうるま市。

沖縄本島の中部に位置し、緑あふれる街並みと8つの島々からなるとても

魅力的なまちです。

 

アクセス:

高速利用の場合:那覇インター~沖縄北ICまでの所要時間約25分。

そこからは海中道路を抜けて浜比嘉島までスムーズにゆけば25~30分程度。

1時間程度で到着できるので、オクマや今帰仁等の過去の大会に比べて近い感じがする。(但し用心していただきたいのは海中道路だ。海に向かって突っ切るメージョイでついスピードがでてしまうのだ。気がつくと100km・Be careful・ここはスピード違反取り締まりのメッカだそうだ。あっと思ったときはもう遅いのだそうだ。レンタカーや自家用車でこられる方はくれぐれもご注意を。


5つの島

船に揺られたり、ドライブしながら行ける5つのアイランド:

■平安座島(へんざじま):全長4.7km絶景の海中道路を渡ると、かつてhさは交易の中継地として栄えた海人のまち、平安座島があります。 

■浜比嘉島(はまひがじま):平安座島からまっすぐに伸びた浜比嘉大橋を渡ると見えてくる浜比嘉島。琉球の神が眠る島として知られている。

■宮城島(みやぎじま):平坦な島が多い中で。宮城島は高台がある風光明媚なところ。ドライブの途中に景色を満喫するのもよさそうだ。

■伊計島(いけいじま):海中道路を渡って平安座島・宮城島を通過して最後にたどりつくのが伊計島だ。

 ■津堅島(つけんじま):平敷屋港から船で15~30分。キャロットアイランドの名称でも知られる津堅島は文字通りにんじん畑が広がるのどかな島

そのほかに3つの無人島。

まだまだ事前の自然の残るうるま市だ。平成17年4月具志川市・石川氏市・勝連町・与那城町の4市町村が合併してうるま市が誕生した。近年西海岸のリゾートとは違って東海岸が注目されている。

まずはこのあたりをスタデイした上で浜比嘉島大会に臨んでほしいと思います。

参考:うるま市観光課資料より

歴史探訪:種子島をもっと知ろう

種子島が日本の歴史上、どんな役割をはたしたのか?なぜ鉄砲が伝来したのかなどを含めて種子島をもっと知ろうじゃありませんか。

種子島に行って・泳いで・飲んで・語って・楽しもうではありませんか。

そのための市の西之表市の歴史上の史跡を紹介します。
種子島開発総合センター(鉄砲館)

異国の南蛮船をイメージした外観が目を引きつけます。鉄砲の博物館では、種子島の歴史を知ることができます。戦国時代に伝わったポルトガル銃や日本発の種子島銃、さらに国内外の旧式銃約100丁が展示され、日本の鉄砲(火縄銃)の歴史や世界の鉄砲が見学できます。その他、種子島の文化や生活を紹介したジオラマも見ることができます。

    TEL/0997-23-3215
交通/西之表港から徒歩10
開館時間/午前8:30~午後500(但し、入館は午後430迄)
休館日/毎月25日(78月は除く)その他資料整理日等

赤尾木城跡

種子島島主・種子島家の居城の跡です。1624年に第17代島主「忠時」が、内城(現在の榕城中学校)からここに城を移しました。赤尾木(アコウの木)が生い茂っていたことから、こう呼ばれるようになったと伝えられています。明治の版籍奉還まで、ここは島主の居館でしたが、現在は榕城小学校になっています

カシミア号漂着の碑
明治18912日、米国の帆船カシミア号が、種子島の東南海上で難破し、立山と伊関の海岸に漂着しました。この時、地元の人たちの手厚いもてなしにより、漂着者は無事帰国することができました。この厚意に、米国市民及び政府は感謝の意を表し、金メダルと金子25ドル、さらに5,000ドルを贈りました。この国際的美談を永久に伝えるため、漂着地並びに小学校の校庭に記念碑を建てました。

わかさの墓

鉄砲をつくった刀鍛冶「八板金兵衛」の娘「わかさ」が、この墓に眠っているといわれています。「わかさ」には、父が鉄砲技術を教えてもらうことと引き換えに、ポルトガル人のもとに嫁いだという伝説が残っています。この墓の傍らには、ここを海音寺潮五郎が訪れたときに詠んだ歌碑も建てられています。

種子島時堯公像

1543年(天文12年)14代島主種子島時堯はポルトガル人から購入した鉄砲で初の国産銃製造に成功した。日本の歴史を大きく変えた鉄砲の先駆者である。

妬いた金兵映像

ポルトガル人から鉄砲製造技術を学び、国産第1号の火縄銃を製造した功績を称えて建てられた銅像です。

http://www.city.nishinoomote.lg.jp/kanko07/rekishi/rekishi.html
市のホームページより

最後に、市内の町並みのひとつ”飲み屋街”にあるスナック


なんか演歌にでてきそうな店ですよね。
酔った男がひとり、店にはいろんな過去をお化粧で隠したママがひとり、”いっらいしゃい”何飲む?なんて!!面白そう
とにかく種子島はいろんな楽しみ方ができそうだ~。

種子島情報4:特産品

種子島特産品の紹介
せっかく種子島へゆくのなら、種子島特有のお土産を友人やクラブの仲間に贈りたいものだ。
そこで今回は特産品をご紹介しよう


種子島では江戸時代からサトウキビの栽培が奨励されて来ましたが、今やすっかり有名になった紫芋や安納芋、パッションフルーツ、ウコン、タンカン、マンゴーなどの産地でもあります。 また、漁業では昔ながらの飛び魚や伊勢エビが水揚げされ、車エビの養殖も続けられています。


種子島特産[安納芋]

種子島に古くから伝わる安納芋。さつまいもの原種に近い品種ではないかと考えられます。
(サツマイモは1698年、種子島に伝来、その七年後に九州大隅半島に伝わったとされています。)


[種子島特産]紫芋

亜熱帯性で、暖地で栽培すると甘さや旨味も増すらしく、種子島の気候風土に非常に良く合った作物。

種子島特産[パッションフルーツ]

パッションフルーツは独特の「気持ちを落ち着かせてくれる香り」と、さっぱりとした甘酸っぱさを持ち、ビタミンAやカリウム、葉酸、βカロテンなどを沢山含んだ栄養豊富なトロピカルフルーツです。


種子島特産[イセエビ]

伊勢海老は種子島で毎年9月から漁が始まりますが、港や磯など種子島の周辺に生息し、その身はプリプリと歯ごたえのある食感やとろけるような甘みは、まさに海老の中の王道です。


種子島特産[ゾウリエビ]

ゾウリエビは、種子島でもあまり数が取れない事から産地で消費され、流通ルートに乗ることが少ないので、稀少価値のある特産品となっています。

幻の海老と言われ、希少価値の高い、高価なえびで1尾7,000円前後で売られている。


種子島特産[トビウオ]

トビウオは、種子島で一番有名で愛されている魚であり、『トッピー』の愛称で親しまれています。 一年を通して水揚げされるトビウオですが、冬場に向けて大きく成長する魚で、35センチ位まで成長します。


ホームページの紹介:

種子島の特産品って何?

http://www.net99.biz/special-product.html

 

紫芋・安納芋のOrga種子島

http://www.geocities.jp/seed_islander/main.html

 

種子島の旨いもの

http://tanegashima.islanders.jp/

僕は
トッピー君とゾウリエビって奴?