種子島情報4:特産品
せっかく種子島へゆくのなら、種子島特有のお土産を友人やクラブの仲間に贈りたいものだ。
そこで今回は特産品をご紹介しよう
種子島では江戸時代からサトウキビの栽培が奨励されて来ましたが、今やすっかり有名になった紫芋や安納芋、パッションフルーツ、ウコン、タンカン、マンゴーなどの産地でもあります。 また、漁業では昔ながらの飛び魚や伊勢エビが水揚げされ、車エビの養殖も続けられています。
種子島特産[安納芋]
種子島に古くから伝わる安納芋。さつまいもの原種に近い品種ではないかと考えられます。
(サツマイモは1698年、種子島に伝来、その七年後に九州大隅半島に伝わったとされています。)
[種子島特産]紫芋
亜熱帯性で、暖地で栽培すると甘さや旨味も増すらしく、種子島の気候風土に非常に良く合った作物。
種子島特産[パッションフルーツ]
パッションフルーツは独特の「気持ちを落ち着かせてくれる香り」と、さっぱりとした甘酸っぱさを持ち、ビタミンAやカリウム、葉酸、βカロテンなどを沢山含んだ栄養豊富なトロピカルフルーツです。
種子島特産[イセエビ]
伊勢海老は種子島で毎年9月から漁が始まりますが、港や磯など種子島の周辺に生息し、その身はプリプリと歯ごたえのある食感やとろけるような甘みは、まさに海老の中の王道です。
種子島特産[ゾウリエビ]
ゾウリエビは、種子島でもあまり数が取れない事から産地で消費され、流通ルートに乗ることが少ないので、稀少価値のある特産品となっています。
幻の海老と言われ、希少価値の高い、高価なえびで1尾7,000円前後で売られている。
種子島特産[トビウオ]
トビウオは、種子島で一番有名で愛されている魚であり、『トッピー』の愛称で親しまれています。
一年を通して水揚げされるトビウオですが、冬場に向けて大きく成長する魚で、35センチ位まで成長します。
ホームページの紹介:
種子島の特産品って何?
http://www.net99.biz/special-product.html
紫芋・安納芋のOrga種子島
http://www.geocities.jp/seed_islander/main.html
種子島の旨いもの
http://tanegashima.islanders.jp/
僕はトッピー君とゾウリエビって奴?