shino-1のブログ -21ページ目

沖縄大会の魅力を写真で伝える②:今帰仁大会

オクマ大会に続き、今日は今帰仁大会を伝える。この今帰仁大会は1日目がウッパビーチでのスイムレース・そして2日目が古宇利島~ウッパマビーチまでの横断泳を実施。特に横断泳は今帰仁のj海峡横断レースとして人気イベントであった。


開会式風景

男子のスタート風景

スタート直前

スタート直後

スタート直後②

コース上での力泳

ブイ周辺でのバトル風景

女子のスタート風景

スタート直後

スタート直後②

スタートの混乱から抜け出し安定し、スイムに写る

ブイを周回する選手たち

レースの合間に沖縄伝統芸能が披露される

地元中学生の吹奏楽チーム

伝統的踊りを披露


海上保安部レスキュー隊の救難救助デモンストレーション

ゴール直前の激しいバトル

ゴールに向かって駆け上がろうとするスイマー


ホテルの前が大会会場となっている

夜の歓迎の夕べの始まり

パーテイでは今帰仁太鼓も披露された


沖縄人気歌手によるエンターテインメント

沖縄舞踊で盛り上がる参加者たち

表彰式風景
これで1日目の終了・次は横断泳風景をご覧いただこう

続・沖縄大会の魅力を写真で伝える

前回はオクマ大会を伝えながら沖縄の海の美しさをお伝えしたが、もうひとつの魅力は開放感であろう。レースではマリンブルーの海を泳ぐことで満足感を得られあまりギスギスせずに完泳を目標にしてゴールに上がってくるときの表情が他の大会にも増して達成感にあふれているのだ。




親子で同時にゴールしてくる感激は格別なものなのだろう

初挑戦で完泳したときの達成感が!!

応援団と一緒にゴールする満足感

思わず阿波踊りのようなしぐさをしてしまう

ガッツポーズ・やったぜ・自己陶酔型

勝者の余裕の表情

どんなもんだい型・俺って最高!

わしゃ~やりまっせ・自己顕示型

と表情はいろいろだが共通しているのは満足感からくる嬉しさの表情だ。

それもそのはず・こんな綺麗な・気持ちのいい海で泳げる幸せを感じればこそ!!

え?もうゴールかよ~・まだあがりたくね~・もう1周じゃーねーの?もっと泳ぎて~

お~おと!覆面レスラーじゃなかった・覆面スイマーじゃん!!これは誰じゃ~?!

この開放感は当然夜のパーテイでも引き継がれ、あんな人がどうして?というくらいにお~はしゃぎするのである・これも沖縄ならではかもしれない

あんな静かな性格の人がこんなになっちゃって・でも最高!!

もう目がいっちゃってますよ~・大丈夫?でも最高!!

ウルマの大会が楽しみだ。え?飲み会だけ行きたいって?だめだめ・そりゃ~ウルマの海を征服した者たちの特権なのだから!う~ん・待ち切れね-
このようにどれも表情豊な自分を素直に出してゆけるのが沖縄なのかも・あなたも・彼もまだ沖縄のスイム経験がないのなら今すぐエントリーして沖縄に行く準備をしよう。

沖縄大会の魅力を写真で伝える

沖縄大会の魅力は何と言っても海の美しさと開放感であろう
過去、アンスコム2000年から沖縄の各地でスイムレースを開催してきた。宮古島・プライベートリゾートオクマ・恩納村万座ビーチ・渡嘉敷島・今帰仁村ウッパマビーチ・そして糸満美美ビーチと。
綺麗な海で泳ぎたい・澄み切った空のもとで楽しみたい・そんな思いで沖縄の美しい海を求めて異なる場所で開催しているのだが、今年の大会は沖縄の歴史を語る上での重要な神々の宿る島・浜比嘉島での大会を計画した。
そこで今回から何回かに分けて沖縄の魅力を過去の大会を通して伝えて行きたいと考えている。
最初に紹介するのはオクマビーチでの大会風景だ。

オクマビーチの夕日も美しかった。幻想的な美しさだ。


説明会風景

競技説明がなされる

競技当日の朝はビーチクリーンアップから始まる

海を泳げる感謝の気持ちを持って選手たちはビーチをすみずみまで清掃を行う。自然の美しい海を次の世代に残してゆく責任

早朝の海は静かでまるで湖のようだ。ウオームアップで海の美しさを体感する。

開会式で選手が集まる

開会式で勢ぞろいするライフガード


選手宣誓


いよいよ大会のスタート

ビーチでも競技の説明がレース前に行われる

召集風景

スタートを待つ選手たち

スタートラインに向かう選手

1組のスタートを待つ二組目の選手たち

スタート前にコース全体をイメージする選手たち



選手は次々と沖縄の海に飛び込んでゆく


綺麗な海に飛び込んでゆく気持ちは形容しがたい開放感がある
ストレスなんか全~部・この瞬間に吹っ飛んでしまう。

沖縄の海の美しさを感じていただけるだろうか・思わず水着に着替えて早く泳ぎたくなる~気分にさせてくれる

言葉はいらない

沖縄の海はいろんな年令の・いろんな泳力を持ったスイマー全てを快く迎えてくれる。


選手はそれぞれの思いを持ち沖に向かってひたすら泳ぐ。このような風景を見ているだけで身体が動いてしまいそうだ。
沖縄うるま浜比嘉島大会もエントリーがスタートして順調にエントリーをいただいている。緒戦となるこの大会に日本中からオープンウオーターを愛する人たちに集まっていただき・この美しい海で泳げる幸せを実感していただきたい。