石原荘の朝食。

夕食とは別の個室。石倉の建物かな?

 


 

眼下に川が見えます。

 

 

 

お焦げまで作っていただいて。

 

味噌汁の具が多いこと。

 

 

すべてが美味でした。

こちらは足湯。

 

チェックアウトのあと観光。

霧島神社。

1月中旬だったので混んでいました。

ご神木かな。娘撮影。

 

 

↓ この道を行く時窓を開けないように

  係員さんに注意されました。

  火山のガスが出ていますから。

  那須の殺生石のあるあたりを

  もっとワイドにしたような景色の中。

 

不動池。生命反応なさそう。

 

次は日帰り入浴施設『あきしげゆ」へ。

この温泉も大ヒットでした。

えびの市にある施設。田んぼ畑の中。

入場料500円。

ご夫婦のお名前から「あき」「しげ」を取って付けたようです。

この温泉を堀り当てたご主人は残念ながら他界されたと

聞きました。

おんぼろに見えて、ぶっとい柱で作られていました。

窓口の右が男湯。

さらに右が女湯。

 

くつろげる大広間。先客数名、数時間滞在していたようです。

食事持ち込み。これから行く人吉の方々。

今日宿泊の旅館の名を告げるとご存じでした。

 

ゆったりした時間が流れていました。

脱衣所。

年季入ってます。

達筆すぎ・・・。

 

 

 

しゃれた気配り。

ぬる湯でアルカリ成分がやさしく肌にまとわりつく良い感触です。

何時間でも入っていられます。

 

こちらは女湯。

 

屋外の「1人湯」。

こっちの方がやや温度が高くて、それでも41度ぐらいかな、

寒い日でも入っていられます。

500円で入れる超ぜいたくな源泉掛け流しです。

 

 

家の近所にあったら毎日通いたい!!

時々市役所の人も雑用をお手伝いしに

来るようです。

こういう温泉は是非長く続けていただきたい。

 

クルマを走らせ人吉市へ。中心部からちょっと外れた

あたりにある『しらさぎ荘』。

1階部分が温泉施設で、日帰り入浴もOK。

フロントと食事処は2階。

離れを予約。

令和5年4月復興オープン。

 

 

 

内風呂付き。

 

 

↓ こちらは大浴場。 

  部屋数も多くないので湯船もこじんまり。

  その分、湯の回転がよく新鮮です。

 

 

 

夕食。

こちらも器に凝っていてわざわざ買い付けに行くそうです。

 

料理は見事です。

 

 

 

 

宿の伝統なのか、鯉料理が3品。3品は多いかな?

 

↓ 数年前の豪雨で宿が浸水。女将やご家族が屋根に上って

  救援を待ったとか。まるでドラマです。

  右下の画像は建て替え前にテレ東「池の水全部抜きます」

  が来て、池を綺麗にした写真。

  私その番組たまたま見てました。

  まさそこに泊まることになるとは・・・。

 

そこからの復興オープン。

朝食。

 

 

 

池の向こうの木はそれこそこのお宿の

守り神かな。しらさぎも親子でいました。

朝から素晴らしい料理の数々。

 

 

帰りに再び「霧島新燃荘」。

たまたまご一緒になった地元の方が

「息子が小さいときここに通ってアトピーが治った」

そうです。

確かに湯につかっていると肌に染みこむ感覚が心地よい。

素晴らしい温泉です。

温泉の効能って誇大広告かと思ってましたが、考えを

改めます。

 

 

鹿児島市内へ。

おしゃれなビルもあってなかなか良い街です。

うなぎで昼食。

 

 

 

 

うな重はちょいと甘めだったけど白焼きともども

おいしかったです。

なにより今時この価格は安い。

 

 

土産物屋さんもいろいろ充実していました。

こちらは欠席者へのお見舞いのお菓子。

 

 

 

お土産にお茶をたくさん買い込みました。

 

鹿児島空港の畳敷き休憩スペース。これは助かりました。

手前と向こう側。疲れていたのか横になれてほっとしました。

あとこのような畳は成田空港にあるみたいですね。

 

 

いろいろ発見があって良い旅でした。

九州は奥が深いです。

 

 

 

 

またまた航空会社の格安キャンペーンに

乗っかってしまった。

 

前回ANA便で不愉快なCAを見かけたので

今回からはJALに決めました。

 

家族3人で行くところ1名病気欠席。

しかも前日。こういうの一番困る。

 

1月の朝は寒い。

羽田の朝焼け。

1月の初っぱなに羽田で事故がありましたので

真剣に案内を聞く。

初の鹿児島上陸です。

空港のレストランがオープンするまでデッキで

時間をつぶしていたら

保育園のお散歩軍団来場です。

 

 

空港3階だったかな? レストラン。

 

 

鹿児島豚のかつカレー。

娘はどんぶり。

あと安納芋とじゃがいものスープ。美味。

 

飲み物も豊富。さすが薩摩。

味噌汁がうまくてどこの味噌と出汁か聞いてしまった。

つまみも充実、ここで飲みたい!

 

空港の周りは茶畑が広がっていました。

壮観です。

 

クルマを走らせ、山の頂上の大浪池とやらを目指す。

↓ これ。どっかのHPから。

 

歩くこと片道40分らしい。

↓ こういう道を延々上る。息が切れる。

  約10分でリターン。

良い運動でした(泣)。

 

次に娘が行き当たりばったりに見つけた温泉へ。

 

『霧島新燃荘』。これが大ヒット!!

立ち寄り湯600円。

1回の入浴は30分までとしてくださいとの注意書き。

ガスが強いのかな?

 

↓ こちら混浴の露天。(撮影許可済み)

広くはないが7、8名なら余裕。

↓ 男内湯。

 

岩をしたたる源泉。熱そうに見えて適温。

 

 

蛇口からは水しか出ない!!

お湯なし。

 

 

硫黄泉だけど肌に優しい。

刺激なし。なんと30分の入浴で娘の手荒れが改善。

あまりネットや本で紹介されていないから、出すの

やめようかと思ったけど、この温泉のすごさを後日も

知ることになりました。(その2にて)

 

1泊目、『妙見石原荘』へ。

玄関向かって右側。

左の石倉(私は最初美術館かと思った)はこちらも

宿泊棟。移築してきたらしい。

 

品のあるロビー。和風モダンかな。

おいしい茶菓子と鹿児島のお茶。お茶が60度ぐらいで、

緑茶のこと分かっていらっしゃる。良い味でした。

お部屋は本館の「浅葱」

たしか一番安いプラン。

ちょっと暗いけど、入り口。

広すぎ!

突き当たりが洗面所。

娘がアメニティに食いつく。

「OSAJI」と「Waphyto」らしい。

私は知らない。

2間。

川向こうがなんと『忘れの里 雅叙苑』、一部屋根などを工事中でした。

この位置関係にあるなんて知らなかった。

きれいな川が流れている。

 

茶器もおしゃれ。のちほどそのこだわりに驚きました。

至福の一杯。やっと飲める。

温泉へのアプローチ。寒い時期は長く感じられる。

飲泉所も。

 

 

温泉棟に入ってすぐ。

焼酎とマシュマロが置いてあった。

こんなサービスや

こんなサービスも。

貸し切り露天「睦実の湯」30分1,000円

こちらは入らず。

無料の「七実の湯」へ。

1回30分の貸し切り。

炭酸成分があるらしかったが、景色に感動して

気づきませんでした。

 

 

内湯へ。

 

 

この壁面はいただけない。あまり良いセンスとは言えない。

これがこの宿唯一のマイナスポイント。

 

出てさらに歩いた先のある露天。

こちらは男女別の時間設定。

 

夕食の時間

地下の個室へ。

 

器がすべて名品。

説明受けたけど忘れてしまった。

料理に負けないぐらい素晴らしかった。

 

高価な焼酎を提供してくれた。

焼酎飲まないので良さははからないけど、

香りがすごーい!!

 

 

 

 

 

これは有田焼の年代物かな?

 

 

 

満腹になりました。

​​​​熊本の南小国町に「そば街道」と呼ばれる

道があり、渋いそば屋が数件並んでいるらしい。

目当ての「花郷庵」

待ち人数多すぎのため退散。

次、「鬼笑庵」。クルマで急坂を下る川沿いの古民家。

 

 

 

 

 

クルマでなかったら飲みたくなる良い店でした。

 

宿へ。

黒川温泉の『御客屋』。

街ブラする人圧倒的に外人さん。

創業300年だそうです。

 

建物は立派でしたが、やはり昔の造りのせいか

部屋や廊下は狭かったです。

この廊下のつきあたり左が部屋。

 

 

 

明かりの付いているところが洗面所。

なんと水しか出ません。夜はポットの湯を持ってきてくれるけど・・・。

多分これを知ってたら予約しなかった。

夜、気温0度ぐらいまで冷えたし、今時ちょっとどうかな?

古い宿でも工事出来ますよ。

企業努力必要!

あとから外人さん来たけど、脱衣所にスリッパだったから

注意した。

宿の人、外人受け入れもいいけど他の客が不快に思わない

対応必要じゃない? 日本人来なくなるよ。

マナーの注意書きなんか見ませんよ。

インバウンド栄えて宿廃れる。

露天からの景色。

至福の1杯。

家族2名はもらい湯で ↓ こちらへ。

 

 

 

夕食。

 

 

 

 

 

 

朝、洗面のため貸し切り風呂へ。

空いてて良かった。

 

 

お湯は良かった。

朝食にも馬肉あり。

 

 

こっちの宿は再訪ないかな。

黒川や周辺には良い宿いっぱいあるし・・・。

でも良い勉強になりました。

自戒を込めてやっぱ口コミとか訪問記をよく調べましょう。

 

とりあえず、不満はあったけど良い旅行でした。

 

 

 

 

 

 

またしてもANAの安売りキャンペーン。

早い時間しか空いていない。

4時台に起き、5時台に車で羽田へ。つらい。

6時30分すぎには空港着。

とりあえず有料ラウンジ。

置いてあるのは飲み物だけです。

 

 

10月平日の朝7時前後にもう行列です。

 

博多着。

昼食は『KITTE』というビルの「博多大衆料理 喜水丸」。

たまたま選んだここが大正解。

刺身定食

鶏の水炊き定食

天ぷら定食

ご飯と確か味噌汁もおかわり自由。

テーブルには高菜と明太子。

がっつきました。

 

クルマで宿へ向かう。

途中、杖立温泉の某宿に立ち寄り湯を希望したが

やっていないとのこと。

ガイドブックではやっていた記載があったが、

コロナでやめてそのまま日帰り入浴を復活

していない所はありそう。要事前確認ですね。

2時間ちょい走り、宿到着。

やっぱ、熊本空港にしておけばと反省。45分節約できた。

 

『花風月』

 

いろり端でお茶とお菓子をいただく。

 

 

あちらがフロント。

全10部屋。

 

部屋はすずらん。

↓ お部屋の作りはこうです。

 

 

 

 

廊下の先に内風呂。

 

 

 

この日、10月でしたが熊本阿蘇黒川方面は

夜中0度ぐらいまで冷えたので

ここまでの廊下が頭部分網戸で外気にさらされ

ちょっとこの風呂までつらかったです。

 

その右手外に露天。

 

多分この露天は熱かったので誰も入らず。

 

 

いざ「滝見の湯」へ。結構歩きます。

 

 

 

着替えるといきなりこの景色。

豪快な滝の轟音。すばらしい!!

あふれた湯はもったいなく川へ流されてます。

右側がこの時間の女子風呂です。

こんな感じです。

画像はいまいちですけど、音はすごいです。

この宿の売りですね。

↑ 翌朝の画像です。

 

至福の1本。

ご参考までにお湯の成分表。

 


 

夕飯。

 

 

 

 

 

 

どれもおいしかったです。

唯一のマイナスポイントが個室の天井付近が隣室や廊下と吹き抜けで

隣室の関西弁がやかましかったこと。

あの地の方々ってなんで話し声大きいんだろ。

この料理には関係ないけど(笑)

 

翌日の朝食。

 

 

 

 

 

 

チェックアウト時に手作りのクロワッサンいただいた。

良い宿でした。

 

観光で滝を見に。

「鍋ヶ滝公園」。

事前予約制。駐車場完備。1名300円。

舗装された階段を降りていく手前に、親切に杖を

貸し出してますから、必ず使いましょう。楽です。

山歩きでステッキが必須アイテムになった理由がわかりました。

 

滝の裏も回れて。

 

素晴らしい景色でした。

 

結構歩きます。良い運動になりました。

 

次は地元の人もおすす「大観峰」へ。

駐車場台数ありますけど、すぐ混みますから、

休日等は早めのご出発を。

無料です。

 

 

 

雄大です。ここも行く価値あります。

ここにいくまでの山の独特の風景もまた素敵。(画像なし)

次は昼食へ。

 

 

季節は過ぎましたが、夏暑い頃、ぬるゆ温泉へ。

事前情報で、県道126号 福島微温湯線が工事のため通行止めとか。

よって「あづま総合運動公園」方面からアプローチ。

 

途中、山道では珍しい行き交うクルマの数。

 

調べると『流しそうめん 吾妻庵』とかいう店があるらしい。

 

着きました。屋根かな、工事中。

よく残ってった、て感じの良い建物。

1名様500円です。

狭い廊下の突き当たり。

入っていきなり湯船。ざぶんざぶんと放出される30度ちょいの冷泉。

右はふたで覆われた温泉ではない沸かし湯。

今回は前回訪問時ほど冷たくは感じなかった。

癒やし猫その1。

癒やし猫その2。

「道の駅つちゆ」でそば。

みやげに買おうと思っていたイワナの塩焼きが鮎に変わっていた。

なぜ?

しかも焼けていなくて、待ちの状態なので買わず。

売ってる野菜が激安です。きゅうり15本ぐらいで

200円とか、笑います。おすすめです。

 

鷲倉温泉高原旅館へ。

入浴料800円、タオル付。

 

今回は入って右側の白濁湯のみ入浴。

子連れさんもいて盛況。

他のお客さんがいたので、露天のみ撮影。

内湯もいい湯加減でした。

カミナリが間近で鳴り響き、なかなかワイルドでした。

標高1,230mもあるから、落ちないかとすぐ屋内へ。

 

良い旅でした。

2日目の行程は、「ガンジー牧場」→「長湯温泉」日帰り入浴

→筋湯の「喜安屋」。

好天にも恵まれ、なぜかソフトクリームが食べたくなった。

ネットで調べると「ガンジー牧場」が良さそう。

 

 

入場料・駐車料金ともに無料。

 

 

旨かったです。

 

牧場の名の由来。

経営母体は、大分でホテル旅館も手広く経営する会社。

食堂やパンも売ってます。

こんな長スローなトラクター牽引車に乗り、

貴重種を見学。

この子たちは初体験かな?

うちの家族も乗馬して、のんびりしました。

おすすめです。

 

長湯温泉へ。目指すは炭酸泉。

目的地の「ラムネ温泉館」が混雑。

日曜日だから当然か。

すぐ近くの「かじか庵」で昼食後、ここの

温泉に入浴。

↓ 内湯

 

ぬる湯、炭酸成分は記憶にないくらい微妙。

 

↓ 露天

どれも水に近い温度ですぐ退散。

 

疲れたので宿に直行します。

筋湯温泉『喜安屋』

全10室。部屋数が少ないこともあって、なかなか予約が取れない。

今回の旅行も、先にこっちの空きを確認してから飛行機を予約。

フロント、かな?

アプローチ。

からの離れ入り口。

 

10畳の間。こちらはこたつはありません。

給茶スペース。

こちらの宿もトイレは充分。

トイレを見れば宿のレベルがわかります。

 

反対側の敷地にある露天風呂。

4月下旬、標高も1,000メートルぐらいある山間地なので

寒くて震えました。

長居せず。

こちらは部屋付き露天。

水で適温にして入浴。

この贅沢さで、1人2万円前半!!

 

夕食へ。

あとで仲居さんから聞いて、料理人が1名で

すべて作っていると聞いて驚く。

 

料理は多分全部手作り、地の物主体。

どの料理も味がちょうど良かった。

アルコールが進みます。

予約が取りずらい理由がわかりました。

料理人の自信が現れている1品1品でした。

てんぷらも絶妙。

 

夕食後は、かつて日帰りで入って癒された大浴場へ。

 

 

夜も朝も他のお客さんに会わなかったので

お籠もり感があってなおさら良かったです。

 

3日目

 

朝食です。

飯椀(お茶碗)が小さいので、2杯ぐらいあっという間でした。

奇をてらったものはありませんが、丁寧な料理に大満足。

チェックアウト時に

「コロナの時期は大変でしたね」

と尋ねると

「ほとんど影響なかった」的なご返事。

こういうことはマスコミやネットにも出ない情報かな。

 

まず本日の目的地、

炭酸泉の筌ノ口温泉『新清館』を目指す。が、

工事中か何かで入浴できず、

路地から元の自動車道に戻ったところで『山里の湯』の

看板が目に入る。

娘が素早くリサーチ。「ここ良いよ!」

入浴することに。

あとで調べると知る人ぞ知る炭酸温泉。

 

真面目な能書き。

 

せいぜい4人ぐらいでいっぱいの湯船。

でも豊富な湯量。

あふれる源泉。

 

 

この泡!! 今までで最高の泡付き温泉体験しました!!

湯温は約40度ながら温泉パワーがズンズン来ました。

おすすめします。

たしか日帰り600円。

 

次は帰路にある壁湯温泉『福元屋』

黒っぽい建屋が女性用内湯。

こちらが露天。

小雨も降ってきて寒いし、岩の天井から雨粒が

降るし、湯温は受付でも念押しされたとおりぬるい。

奥のカーテンが着替える場所。

超しょぼくないですか? 丸見えです。

女湯もかなりぬるかったということで、

すぐ退散。

寄らなきゃ良かった。

 

これじゃ九州終われないということで、

途中の阿蘇内牧温泉『蘇山郷』へ。

温泉の口直し。

 

 

あったかーい。42度ちょいの適温でした。

独特の色で体にしみました。

ちなみにここも与謝野夫婦ゆかりの宿。

夫婦は旅で稼ぐため呼ばれりゃ

どこへでも行ったみたいです。

 

熊本空港に戻りました。

出発ロビーは土産物と飲食店が充実しています。

羽田空港より断然多楽しいです。

デザインからして熊本空港勝ってます。

広々していて気持ちいいです。

有料ラウンジでサントリのビールが1杯まで無料。

私はどこの空港もただだと思っていましたが、意外と少ない。

 

この空港にまた行きたい。また行きます。

ANAの最終便で羽田へ。

良い旅でした。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。

2月末日か3月1日、娘がANAの格安キャンペーン

をやると急に伝えてきた。

そんじゃ取れたら熊本とか行くか、ということになり

予約。

1人片道8,870円。

いつもこの価格にしてくれ。

8:10発なので、なんと5:50分頃には羽田着。

首都高は超スムース。同行はJALが取れた妻と3人。

 

空港でいったん別れ、自分と娘は、第2ターミナル3Fにある

『POWER LOUNGE』へ。

この奥です。アメックスのゴールドカードと

いちいち搭乗券を見せる。

 

サービス内容はソフトドリンクだけ。

貧乏くさい。期待してはダメか。

ここではジュースをいただく。

「沸騰ワード」とかでやってるのと全然違う。

あれは各空港会社の金持ち向けか。

がっかり。

次に飛行機の見える『POWER LOUNGE NORTH』へ。

 

ここではコーヒーと水。

羽田はどこもトイレがきれいで気持ちいいです。

搭乗口は当日急遽変更になり、

地階のバス出発ラウンジへ移動し、

バスでかなり走ったあと

地上からタラップに乗り飛行機へ搭乗。

今時かえって新鮮かな。

飛行機は25分遅れぐらいかな。CAが何度もおわびの

アナウンスしてたけど。

2023年3月に新装オープンの熊本空港、外観。

内部はブログの後半で。

レンタカーを借りて、まず昼食場所さがし。

 

『ごとう屋』のあか牛丼。阿蘇市一の宮町。

「くまもとあか牛」使用。

こちら「だご汁」付きセットで2,100円。

ローストビーフ丼ですな。

私的には右の「だご汁」の方がお好み。

お客さんはひっきりなしでした。

 

ここから約50分ほど爽快な山道を

走って「草千里(くさせんり)」へ。

パノラマ画像処理できないので、

右から左へ。

 

 

 

 

とにかく雄大。

でも標高が1,000m以上あるから気温が低く、

しかも風が冷たい。体冷えます。

牛馬が放牧されていて、乗馬もできます。

 

奥のカフェが行列だったので手前の「グラス・ランド」
でひと休み。
 
ここからは宿へ。
黒川温泉、『山みず木』の別邸『深山山荘』数年ぶりの
訪問です。
受付からカートで部屋前まで運んでくれる。
 
離れの前に小川が流れている。癒される。
一棟に二部屋あります。
 
廊下にも小テーブル椅子があります。
庭に面して右が掘りごたつ付きの和室。
左がベッドルーム。シモンズベッドです。
廊下の突き当たり手前右がトイレで
先が洗面所と部屋風呂
 
下に冷蔵庫
大きさは1人分ですが、常に源泉が流れっぱなしと
いう贅沢。
コーヒーメーカーとお茶道具。
この複合テレビがちょい使いずらかったです。
この部屋で2食ついて1人あたり27,550円です。
これに旅行支援がついてクーポンもらいました。
もし関東、例えば伊豆箱根あたりでこんな部屋だったら
1人5万円じゃ泊まれないかも。
本館『山みず木』の「ますら男」男性内湯。
こちらの岩風呂と隣の
ひのき風呂で、湯の温度を変えている。
どちらも落ち着きます。
さらに進むと
川沿いに露天風呂。
 
PHは6.1? かな。
感心したのはこれ
草履(?)入れの履き物入れが暖房付きで暖かかった。
 
夕食は松花堂弁当プラン。
 
 
 
量的にも味も充分でした。
 
朝食
 
チェックアウト前に深山山荘の温泉へ
贅沢朝風呂。
 
昨日ちょい熱だった内湯も今日は適温でした。
 
(その2へ続く)
 

 

いつもの良泉。 入浴料800円。

『道の駅しもごう』へ

気になっていた井戸工事。

 

ラーメン注文時に店の方に尋ねる。

この道の駅のための井戸工事らしい。

 

ラーメン旨し。

 

この冬は降雪が全国的に早かったけど、雪は少なめでしたね。

TBSラジオが誇る深夜ラジオ番組『JUNK』

・月曜深夜 伊集院光

・火曜深夜 爆笑問題

・水曜深夜 山里亮太

・木曜深夜 おぎやはぎ

・金曜深夜 バナナマン

 

数年前には赤坂サカスの会場で確か2度ほど、

この方たちが大集合してそれをラジオ中継して

いたと記憶しています。

 

今回は20周年記念で、

2月7日 爆笑問題+伊集院光

2月8日 山里亮太+ゲスト

2月9日 おぎやはぎ+バナナマン

 

の3日連続イベントを渋谷公会堂(「LINE CUBE

 SHIBUYA」)で開催。

抽選に3つとも応募。たぶん全はずれだろうと

思っていたら、

2月8日の分が当選。2名様10,000円。

 

開演前

約1800人の来場者らしい。

入口付近にはスタッフも大勢いた。お疲れ様です。

山里のMCで、各演者は視聴者(ほぼプロに近いセミプロ)

のネタから選ばれたものをやるというイベント。

この「他力本願」の趣旨を当日知る。

 

順番は

ネルソンズ

トム・ブラウン

空気階段

ウエストランド

錦鯉

(順番まちがってたらごめん)

 

このあたりでアンタッチャブルの柴田が

出てきて山里とからみ

南海キャンディーズで締め。

 

M1王者2組(ウエストランドはオファー時はM1決勝の前)

キングオブコント王者1組の

豪華ラインナップ。

 

ネタ的には、個人的に

ネルソンズの高校同窓会ネタと

空気階段=もぐらさん出てきたとき「うわっ」と思った。

役者さんのオーラ!

ちなみにもぐらさんは離婚したばっかみたいです。

薄毛治療患者と医者だか風俗案内人だかわかんない奴との

やりとりが面白かった。

あと、錦鯉の「こんにちわー」への大拍手。

数年前、テレ朝の深夜番組「シンパイ賞」で売れないクズ芸人みたいな

扱いされていた錦鯉が大ブレークしてうれしい。

貫禄も余裕も出てきた感じがした。

 

ところで、ここ渋谷、

昔は川が流れていた場所、今もあるけど。

宇田川町はその名残り。

渋谷はおしゃれ。でも

渋谷はいつの間にか高層ビルだらけ。おまけに

渋谷この街の工事はいつ終わるか、、、誰も知らない。

あの「サグラダ・ファミリア」のごとく。

渋谷駅自体、もう10年近く工事してる。

 

楽しい夜でした。

「笑っていいとも」の始まった年の観覧以来のお笑いライブでした。