またまた航空会社の格安キャンペーンに

乗っかってしまった。

 

前回ANA便で不愉快なCAを見かけたので

今回からはJALに決めました。

 

家族3人で行くところ1名病気欠席。

しかも前日。こういうの一番困る。

 

1月の朝は寒い。

羽田の朝焼け。

1月の初っぱなに羽田で事故がありましたので

真剣に案内を聞く。

初の鹿児島上陸です。

空港のレストランがオープンするまでデッキで

時間をつぶしていたら

保育園のお散歩軍団来場です。

 

 

空港3階だったかな? レストラン。

 

 

鹿児島豚のかつカレー。

娘はどんぶり。

あと安納芋とじゃがいものスープ。美味。

 

飲み物も豊富。さすが薩摩。

味噌汁がうまくてどこの味噌と出汁か聞いてしまった。

つまみも充実、ここで飲みたい!

 

空港の周りは茶畑が広がっていました。

壮観です。

 

クルマを走らせ、山の頂上の大浪池とやらを目指す。

↓ これ。どっかのHPから。

 

歩くこと片道40分らしい。

↓ こういう道を延々上る。息が切れる。

  約10分でリターン。

良い運動でした(泣)。

 

次に娘が行き当たりばったりに見つけた温泉へ。

 

『霧島新燃荘』。これが大ヒット!!

立ち寄り湯600円。

1回の入浴は30分までとしてくださいとの注意書き。

ガスが強いのかな?

 

↓ こちら混浴の露天。(撮影許可済み)

広くはないが7、8名なら余裕。

↓ 男内湯。

 

岩をしたたる源泉。熱そうに見えて適温。

 

 

蛇口からは水しか出ない!!

お湯なし。

 

 

硫黄泉だけど肌に優しい。

刺激なし。なんと30分の入浴で娘の手荒れが改善。

あまりネットや本で紹介されていないから、出すの

やめようかと思ったけど、この温泉のすごさを後日も

知ることになりました。(その2にて)

 

1泊目、『妙見石原荘』へ。

玄関向かって右側。

左の石倉(私は最初美術館かと思った)はこちらも

宿泊棟。移築してきたらしい。

 

品のあるロビー。和風モダンかな。

おいしい茶菓子と鹿児島のお茶。お茶が60度ぐらいで、

緑茶のこと分かっていらっしゃる。良い味でした。

お部屋は本館の「浅葱」

たしか一番安いプラン。

ちょっと暗いけど、入り口。

広すぎ!

突き当たりが洗面所。

娘がアメニティに食いつく。

「OSAJI」と「Waphyto」らしい。

私は知らない。

2間。

川向こうがなんと『忘れの里 雅叙苑』、一部屋根などを工事中でした。

この位置関係にあるなんて知らなかった。

きれいな川が流れている。

 

茶器もおしゃれ。のちほどそのこだわりに驚きました。

至福の一杯。やっと飲める。

温泉へのアプローチ。寒い時期は長く感じられる。

飲泉所も。

 

 

温泉棟に入ってすぐ。

焼酎とマシュマロが置いてあった。

こんなサービスや

こんなサービスも。

貸し切り露天「睦実の湯」30分1,000円

こちらは入らず。

無料の「七実の湯」へ。

1回30分の貸し切り。

炭酸成分があるらしかったが、景色に感動して

気づきませんでした。

 

 

内湯へ。

 

 

この壁面はいただけない。あまり良いセンスとは言えない。

これがこの宿唯一のマイナスポイント。

 

出てさらに歩いた先のある露天。

こちらは男女別の時間設定。

 

夕食の時間

地下の個室へ。

 

器がすべて名品。

説明受けたけど忘れてしまった。

料理に負けないぐらい素晴らしかった。

 

高価な焼酎を提供してくれた。

焼酎飲まないので良さははからないけど、

香りがすごーい!!

 

 

 

 

 

これは有田焼の年代物かな?

 

 

 

満腹になりました。