都内で働くシングルアラフィフのあんばびです
生粋のハマっこが田舎暮らしに憧れて、移住を決定、マイホーム建築中です
訪れてくださりありがとうございます
アメトピ掲載記事
昨日の記事もお読みくださりありがとうございます
なんでも値上がりの世知辛い世の中
固定金利も上がってますよ
やっと
昨日が住宅ローンの実行日でした
ほっとしたよー
ここからずーっとローン返済の日々ですけど、
ずっと変わらない家賃を払うというつもりでお気楽に行きます
あんばびが選んだのは全期間固定金利の住宅ローン
11大疾病がん団信付き特別プランで1.60%です
実は、銀行の特別プランのチョイスで、
4月までに実行だったら1.55%だったんですよ
あんばびが申し込みしてから、つまり今年に入ってから一番低かった時が2月の1.55%
最初申し込みした時の1月は多分1.67%だったんだよね
特別プランというから4月以降実行になるともう使えないの?と心配したら、
毎年4月からまた新しく始まるので今年に限って無くなるとは考えにくいと言われました
それでもどきどきだった
無事に4月から特別プランが新たに始まって、
その時に手を挙げたかたちになるので、
1.60は4月の金利を活かしてくれています
5月に入ったらいくつだったか忘れちゃったけど、1.68くらいかな
6月入ったら1.78%まで上がってました
変動金利はまだしばらく低金利が続きそうと言われてますけど、固定金利は着々と上がってきてますね
この銀行さんで、最初からずーっとお話してるのが
電話口からもなんとなく年齢がわかる、息子くらい若いお兄ちゃん
すごく丁寧な口調でゆっくり分かりやすく話すし、一見好感が持てるんだけど、
もう色々と足りないのよ、色々と
平日に電話かけてきて、請負金額のこととか聞いてくるんだけど、
あんばびはお仕事で外出してて、めっちゃ急いでたのになかなか切らせてくれないんですよね
しかも請負金額のここはどうのこうのと細かいこと聞いてくる
今書類が手元にないんでわからないですって言ったら、びっくりしたような口調で「そうなんですか??」って…当たり前じゃない
別の日も仕事中に電話してきて、
言いたかったことは
「請負金額以外に家電や引越し代金も融資額に含めたかったから、領収書もしくは見積書も必要です」
というただそれだけのことなのに
「浄水器の領収書はお持ちですか?」
から始まる
「まだ買ってません」
「え?そうなんですか…」
「まだ建築中なのに買ってないですよ」
「お見積書はありますか?」
「貰ってないですけど?」
「うーん」
超、無駄な会話
しかもあんばび仕事中
イライラMAX
契約日当日の持ち物を数日前に確認のため電話くれて、一緒に確認したのはいいけど、
例のマイナンバーカードね
結局マイナンバー必要なだけでカード要らなかっただろ
あんなにいるとか言っててなんなの、もう
当日の持ち物わざわざ電話かけてきて確認したのに、
必要だった土地の登記識別情報を伝えられていなくて、当然持っていかなかった
私の忘れ物扱いだよ
まあ良く考えれば自分で気づけて、これも要りますよねって言えたはずだなと、
自分のせいでもあると思ったけどさ
でも一生懸命やってるのは分かるのよ
接客も丁寧
説明が下手くそ
空気が読めない
ちょっと抜けてる
多分、こういうことでこの程度だから概ね許す
当日も全部契約終わって、銀行出てからマイハウス見に行っていたらもう一度電話かかってきて、
「もう横浜にお帰りになってしまいましたか」
から、始まる
あんばび、察し。
「何か不備がありましたか、戻れますよ?」
書類コピーとるの忘れたやつあるからもう一度来てちょうだいだったよ
なんか遠回しで長いんだよなぁ
丁寧にやろうと思ってるからなんだろうな
まあ、がんばれ
昨日も色々あって
振り込まれた金額がちょっと理解できなくてメールで確認
お兄ちゃんに、融資金額から予め引かれたものはなんですかとメールで聞いたら、
入金されてから振替えられたものまで書いてくる
工務店に払った金額とかさ、火災保険料とか
もう一度、入金前に引き落とされたものはと聞いたら、保証料、保証手数料、電子契約手数料、銀行事務手数料と各々金額を書いてくる
それだと合わないんだよ
金額合ってないですよね
ちょっとこれから打ち合わせなので連絡取れなくなりますが
と送ったらかしこまりましただけ返事きた
いや、合ってないってこっちが言ってるんだからかしこまらずに確認してくれよ
合うように分かるようにしてメールをくださいよ
打ち合わせ終わって、内容ちゃんと見たら、
予め引かれていたのは保証料と保証手数料だけだった
なんなのもう、おばかさんなのかな
惜しい子なのかな
そんなこんなで、工務店にストレスが溜まることがなかったあんばびは、
銀行の担当のお兄ちゃんにストレスを与えられていた家づくりとなっていたのでした
そのストレスを経て無事に実行日を迎えた訳で、
あんばびはほっとしています
気持ちも晴れ晴れです
終の住処と決めている
金額に変化もなく家賃と思って払えばいい
保険も保障開始になる
もし急に死んじゃっても迷惑かけない
支払った着工金が戻ってきて口座が潤った
まあがん団信は特約期間あるけどそこは置いといて、とりあえず
ガッツリ払ってた着工金分も融資されたので、カツカツから開放された
これは嬉しい
そう思えてるだけでこれからもガンガン支払いや引き落としがあるんですけどね
今日もお付き合い下さりありがとうございました
父の日のギフトはこれに決めた