4話

ロレンスは切り下げられる銀貨による儲け話を、ミローネ商会に持ちかける事を決めると、裏とりのためゼーレンの背後関係を探らせる目的でもう一度飲みに誘うと、ミローネ商会の買付人にゼーレンの面通しをおこなう。ミローネ商会の支店長のリヒテンハイムはロレンスの話に乗ることを決める。メディオ商会がゼーレンの背後にそのまた背後には貴族がいるらしい。ホロはうまく行き過ぎることに、むかしの相棒がそんなときにコケた事を思い出す。ロレンスが皮算用を始め自分の店の絵を描くと、ホロはまた1人になってしまうのではと消沈するが、ロレンスが旅の同行を続けることを決めると、ホロはロレンスに大きな借りが出来たという。そんな時宿屋にロレンスを襲撃をする不審な集団が現れる、多勢に無勢、ホロが囮になり何とか商会に逃げ込むが、ホロはメディオ商会に捉えられてしまう。どこからかホロの正体がバレてしまい

教会にホロを告発することを取引材料にされる。ホロを売ろうとしているものの正体とは?

 

暗闇に赤く光るホロの目が妖しい

 

 

3話

パッチオにつくとロレンス達はミローネ商会にテンの皮を卸に行く、ロレンスが商会の買付人と交渉していると、ホロが割ってはいり、テンの獣臭さの代わりに果実の匂いがする特上の毛皮と言い高く売ることに成功する。商会を訪れる前にホロが銀貨一枚で山のようなりんごを買い、毛皮の上に乗せて1人で平らげていたため、その匂いが移ってていただけであったが、銀貨一枚を60枚の儲けにして返す凄腕の商人だと、ロレンスはホロをほめるが、昔の知り合いのマネをしただけじゃとホロは謙遜する。

ゼーレンと約束した酒場で再会し、情報の取引をする、情報量は銀貨10枚と利益の1割に決まり、ロレンスは控えめなゼーレンを訝しむが、間違っていた時の予防線だと言われそこでは納得する。翌日市場で両替商のワイズの元を訪れトレニー銀貨の新旧を見せてもらうと、ホロは銀貨をこすり合わせ音の違いを聞き分ける、その場では銀の含有率について話さなかったホロだが、二人になると新しいほど銀の含有率が低い事を告げる。これから銀貨の価値を上げるなら、少しずつ含有量は上がっているはずなのに、下がっていることに、ゼーレンの情報が間違いなことを確信し、その場合儲けることは難しいと考え込むが、ホロの視点を変える提案に何かを思いついたロレンスは、ミローネ商会へ行くと言い出す。

 

口元の動きが細かくて、わっちかわいいw

 

 

2話

ロレンスとホロの故郷への旅が始まる。次の街に向かう途中で土砂降りに遭うと、教会で雨宿りのため泊まることに。暖炉で濡れた体を温めるため大広間に行き他の宿泊者と話をする。ロレンスの身なりの良い客との会話術を見て、駆け出しの行商人ゼーレンがある儲け話を切り出す。近く銀の含有量を増やした新しい貨幣が発行されるため、銀の含有量の差額で儲けられるという話だった。ホロはゼーレンが嘘をついていることが解るが、それがどういう嘘かはわからないが、なぜ嘘を付く必要があるのかこそが重要で、その状況を見極めればそれが儲けにつながると言う。ロレンスもそのことに気づくのに自分は十年かかったと言いながら、ゼーレンの儲け話に乗ったフリをするとに同意する。翌朝教会の説法を聞きその変わりように不安を覚えるホロだがロレンスのホロ自身が変わってなければ故郷も変わっないのではと慰められ、嬉しそうにする。ゼーレンと港町パッチオでの再会を約束して旅を再開する二人だがホロが、狼が人の頭を食って力を得る話をすると、ロレンスのかつて狼に襲われ、連れが食われた時のトラウマを思い出し怒るも、ホロはホロで人から追われた時の事を話すと、ホロを心配するロレンスにこれでおあいこじゃなと微笑むのであった。

 

わっちが芋で喉をつまらせるのw

 

 

1話

ロレンスが麦の取引にバスロエ村につくと、収穫祭の真最中で、交渉人のヤレイが豊作の神のホロの宿った麦を刈り取り皆に捕まると、ホロが逃げないように小屋に一週間閉じ込められるという、交渉を諦めたロレンスは野営をしていると、荷馬車の荷台から獣耳と尻尾の生えた自分を賢狼ホロと名乗る少女が現れる。ロレンスが証拠を見せろと迫ると、ホロは仕方なく狼の姿をさらすが、ロレンスが怯えのけぞるあいだに姿を消す。ロレンスは村に戻り宿を借りると、そこには閉じ込められているはずのヤレイがいた、二人でホロへの貢物を肴に酒をかわす、村は発展し今は新しい領主との取引もうまくいき古い神は今はもう必要ないと言う。寝床に戻るとそこにはホロがいた、刈り取られた麦より大きな麦束が近くにあれば移動でき、ロレンスの商材の収穫量の多い麦束に移る事ができたと言う。ロレンスに礼をいうとともに自分の故郷の北に行きたいと商売に同行することを認めさせ、商売に協力すると言う。

 

のほほんとした原作小説の挿絵のエンディングが良いね!

4話

奏は久美子が暗躍し1年の危機を救ったと言いながらも、部長らしくなっていく久美子を更に慕っていく。休日の練習を休み、(月永源一郎と誰かのお墓参りをした)求の、部での他人と関わらない姿勢が続くも、深入りにためらう久美子、サンフェスの行進順が源ちゃん先生の龍聖学園の前であることに一抹の不安を覚えるも、みどりは求の演奏に対する姿勢が本物で、邪魔をしたりすることはないと太鼓判を押す。サンフェス当日、龍聖学園の求の友人が求に源ちゃん先生が心配していることを話すも、大声で会う気がないことを伝えると、みどりに周りに迷惑をかけたことを謝る求。フェスティバルが終了して帰り支度をする部員たち、1年生を労う麗奈をからかう久美子だが、龍聖の求の友達を見つけ声を掛けると、みどりも同じことを考えて同時に話しかけていた。その友達によると、源ちゃん先生は求の祖父で、求の姉が病気で亡くなったことが祖父との確執に関係しているが詳しくはわからないと言う、久美子は安易にケンカなどの理由などと考えていた自分を反省する。一緒に話を聞いていたみどりが、ちゃんと話をする事を久美子に告げるが、求はみどりには話をしない。滝先生から求の転校話があることを聞かされた久美子だったが、駅で求が待ち伏せしていた。祖父の学校に進学した求の姉は祖父のえこ贔屓だの何だの、あらぬ疑いにさらされ苦しんで、挙げ句には病気になりそのまま他界した、祖父のことは嫌いでは無いが、姉が楽しんで演奏していたかつての光景を忘れることが出来ない求は、祖父のもとで吹奏楽をする気になれなかった事を久美子に話す。みどり先輩に姉の姿を重ねた求は、みどりが楽しそうに吹奏楽をしている理想形を壊したくないから話せなかったというものだった。久美子は本音を打ち明けた求に、あらためて吹奏楽部の全員がいい演奏が出来るようにと考えて、求にもいい演奏をしてほしいそれだけを考えていることを話す。久美子の説得に祖父や友達にちゃんと連絡し今までの経緯を説明するとともに、自分の居場所が北宇治であることを伝えることが出来たと報告した求は、みどりとも話をしようとするが、求の様子から何かを察したのか、一緒に演奏する提案をすると、求は一緒に弾きたい曲があると言い、二人で楽しげにエルガーのLove's Greeting(愛の挨拶)をコントラバスで重奏する。

そして次の曲始まるのです。

 

忠犬求、エンドカードで遊びすぎw

 

 

3話

久美子は麗奈に進路を聞かれるが、考える余裕がない、音大進学を勧められるも、その覚悟はない。朝練に来た1年生の義井沙里が麗奈を見て少し憂鬱そうにするのを気に掛ける久美子。麗奈はサンフェスの指導に初心者、経験者問わず厳しくする。すずめは久美子に相談を持ちかけると、このままだと1年生の半分が辞めてしまうかもしれないと言う。久美子が1年の時の、2年生が同じようなことがあったことを思い出す。沙里が風邪を引いて欠席すると、すずめほか二人も同じ日に部活を欠席して、2年のさつきが事件だと騒ぐ。久美子は沙里の見舞いに自分も一緒に行くと、沙里の家(神社)にすずめほか二人がいたが、沙里は本当に風邪で休んでいただけだった。沙里の様子がおかしいことに気づいていた久美子はふたりきりで話をすると、はじめは無言だった沙里だが、久美子の優しい問いかけに応じて本音を話すと、沙里が責任感の強い真面目な性格で他の1年生の面倒まで見ていて、そのことから麗奈の指導に疑問を持ちつつも、初心者が辞めそうな時辞めないよう励ました沙里が、その初心者の子たちが泣きながら部活をしている姿に責任を感じていた事を久美子は知る。沙里に誰も1年が辞めなかったお礼を言うと、単純な解決策はないけど頑張っている姿勢に多少の違いはあっても目指すものが同じなら話し合いで解決出来ると言い、心配事や悩みごとは全部自分に話してほしいと久美子が言うと。何かモヤが晴れたように頷く沙里だった。

そしてまた次の曲が始まるのです。

 

エンドカードw

 

 

2話

真由は転校生で久美子と同じ、みどりや葉月など吹部の多いクラスメイトの一員になる。全国大会常連校の吹奏楽部にいた真由は自分の楽器(ユーフォニアム)を持っていた。ユーフォが出来なければ部に入らないと言う真由に、即戦力なので皆反対しないだろうと久美子が言えば、あなたはどうなの?と部の空気を大切に楽しくやりたいので邪魔なら言ってと言う真由。パート練習で2年の奏が真由を質問攻めにするも真由はあまり気にしていないように振る舞う。帰宅前に顧問の滝先生によばれた幹部3人は自由曲の候補3曲からどの曲がいいか?意見を聞かせてほしいと言われる。幹部3人で滝先生の意図を話し合う3人だが、最後に久美子が部長として信頼されてるから意見を求められたのでは?と秀一が言い、そこでバラバラに帰宅する。帰るふりをして秀一を待ち伏せた麗奈は、さっきみたいに部長1人にプレッシャーかけるなと忠告する。雨の日、体育館でサンフェスに向けた練習をする、奏は久美子と真由が仲良くしている所にお邪魔する(嫉妬?)、1年のすずめが部長の久美子を呼び出し一方的に意見を言う(人の話を聞かないタイプ)、その場は姉のつばめが駆けつけたこともあり、すずめの早合点が原因とわかるもあまり反省していない様子だった。雨上がり帰りの駅のベンチで黄昏れる久美子、麗奈は姉妹の騒動を気遣うと同時に滝先生の幹部への選曲を任せた理由に付いて、以前の幹部では出来ないこと、今の幹部ならではの選曲依頼なのではと言い、麗奈は秀一と意見が一致したと曲のタイトルを伏せてスマホの再生ボタンだけをみせる、久美子は全国で北宇治が演奏する時、最初の1音は何が良いか想像した時クラリネットが良いというと、麗奈が再生ボタンを押す…そこから流れたのは「一年の詩 ~吹奏楽のための」のクラリネットから始まる曲だった。3曲の中でも技術力と表現力どちらも求められる曲であったが、滝先生からもその曲を自由曲に決定すると告げられると、部員たちにも楽譜が配られ、麗奈は上手いだけでは駄目、その上全国金を取りに行くと宣言する。そして次の曲が始まるのです。

 

麗奈のおしりが濡れた時のしんださかなのめw

 

 

1話

部長の久美子と副部長の秀一、ドラムメジャーの麗奈は幹部ノートと言う交換日記を始める。3年生ミーティングでも相変わらずの緊張の様子な久美子。低音パートはいつもの低人気に新入生の獲得に苦慮しそう。麗奈と久美子が一緒に帰宅していると、駅近くの河原でユーフォの演奏が聞こえてくる、優しく伸びやか音に聞き入るも、麗奈は久美子のほうが上手いと言う。つばめの妹すずめとその友達3人が低音パートの見学に来るが、人気がなければ同じパートになれると正直な気持ちを吐露する。すずめ含む3人が低音パートにはいる。パートぎめの後北宇治恒例目標決めを、部長の久美子は全国大会金賞にする多数決を取ると満場一致で賛成となる。1年生の入部も決まり目標も決まり、ホッとする暇もなく足りないパートなどの問題やその他の課題が幹部達を悩ませるが、部室の戸締まりをしているとこの間の帰り道で聞いたユーフォの音が響いてくる、久美子が奏者を探しに行くと、銀色のユーフォニアムを演奏する少女が「もしかして黄前久美子部長だったりしますか?(久美子、は、はい)やっぱりイメージ通りだ!わたし黒江真由と言います」その時一陣の風が吹き抜ける

そして次の曲が始まるのです(不穏)

 

25分に詰め込む内容の限界超えてるのに、絵も動きもセリフも説得力がすごい(称賛)

13話

いろは達は話をするためキュアニャミーを探していた。まゆはキュアニャミーにもう一度会いたいと考えていた。こむぎの嗅覚に頼る捜索はことごとく失敗に終わる。おばさんグループの持つコンパクトからキュアニャミーの匂いがする、すみれさんのコスメショップに行くが手がかりに行きつけない。まゆが森の異変に気づき、あの子に会えるかもと森へ入っていくと、ガルガルハリネズミに遭遇し襲われそうになったところにキュアニャミーが現れる。ニャミーがまゆを森の外に避難させると、関わらないようまゆに忠告するが、まゆが名残惜しそうに再会を請うも、つれなくされる。ミャミーがガルガルのところに戻るとワンダフルとフレンディーが苦戦していた、木にぶつかると止まることに気づかせるとそのまま立ち去るキュアニャミー。ワンダフルがニコベアーの力をタクトで借りて木を持ち上げ強引に止どめて、ガルガルの心飛んでけしてニコハリネズミに戻し、ニコガーデンにハウスする。

 

ニャミー捜索はほぼ漫才、コモンドールの飼い主かっこよすぎ。

 

 

12話

まゆはユキが自分の知らない間に、自分が知らないところ、どこか遠くに出かけているような気がして、学校にきてもため息交じりに考え込んでいた。いろははそんなまゆを心配して家にいき、ユキがどこに出かけているか一緒に探す提案をする。まゆの家でユキの足跡をたどる犬のこむぎは、いつもユキが寝ている玄関わきの定位置で足跡が消えていることが解るが、ユキはベランダで鳴いていた。そんな時外からガルガルの気配がすると、いろはとこむぎはまゆの家から飛び出す、まゆが二人を追いかけると森になにかの気配を感じると、そこからガルガルのフクロウが現れ、まゆを襲った。白い長髪に青いクラウンで青白リボンの白いドレスのプリキュアが現れ、森にキャット空中3回転蹴りでガルガルフクロウを蹴り飛ばし、自分も森に消える。ガルガルフクロウと戦うプリキュアは、爪でひっかく攻撃をする、ワンダフルとフレンドは攻撃を辞めさせると、フレンドリベラーレの癒しでニコフクロウに戻しニコガーデンにハウスする。白髪のプリキュアはキュアニャミーと名のるのであった。

 

ツレナイのもカワイイwまゆの家中にキャットウォークあってオサレw

 

11話

みはらし山にガルガルと鳴く毛むくじゃらの巨大生物が居るという話題がクラスメイトたちの間に広がる。いろはとこむぎは、悟を誘い山に調査に行くが、なかなか痕跡も見つけられない。いろはたちが山に行ったことを心配するまゆは、家からでて買い物に行く途中に、金髪碧眼の美少女から山に行ってはいけない、これ以上このことにかかわらないほうが良いと助言される。山頂に到着すると一行は、動物がいないことに気づくと、祠のあたりに生き物がいないと言っていたオバサマ達のことを思い出し祠周辺を調べに行くとガルガルの卵と悟いわく熊の足跡を見つけると。そこにガルガル熊が現れる、悟の助言で怯えさせたり走って興奮させたりしないように工夫する、木の上から近づこうとするこむぎだが落ちる、タクトでヘルプキラライオンを使い受け止めると何故かワンダフルを肩車するフレンディ、すると自分より大きく見えることで怖がる熊の隙をつきリベラーレの癒しでキラリンベアに戻しニコガーデンにハウスする。するとガルガルの時の額の宝石の傷はもうひとりのプリキュアに付けられたとキラリンベアが言う。

 

次回私はキュアニャミー(絶対に噛むw

 

10話

家のコスメショップの新商品のデザインをまゆが考える事になり、授業中に書いたイラストをこむぎが見つけると、みんなが可愛いとほめるがデザインを一つに絞ることに。ガルガルの卵の情報から河原に向かういろはとこむぎだったがこむぎがサッカーボールを見つけて水たまりに突っ込むと泥だらけに、そこにたまたまデザインを考えに散歩していたまゆが茶色くなったこむぎを見て、出会った頃のユキのを思い出すという。写真家のまゆのパパと訪れていた田舎の古民家の軒下で、人に懐かないで暮らしていたネコにまゆは出会った。毎日のようにネコの元に遊びに行っていたまゆだがやがて家に帰る日が来る。帰り支度をしているとそこに現れるネコ、懐かないと言われていたネコだがまゆには懐いていた、別れたくないと涙するまゆは、家につれて帰り飼うことになると汚れを落とす、すると雪のような真っ白な姿にユキと名付ける。その時のことを思い出しデザインを完成させる。一方ガルガルの卵はガルガルアライグマになる、今回も悟の機転で大人しくさせるとタクトの力でニコニコに変えガーデンにハウスする。まゆの考えたユキをモチーフにした、ネコミミハートに青いリボン

のコスメはなかなか好評で、まゆはますますユキと仲良くなる。

 

子供まゆ可愛すぎ

 

 

9話

ニコダイヤの力(奇跡)でこむぎも中学校に通うことに。今日も転入生がやってきました。サッカーでショウと勝負で圧勝するこむぎ。授業中も弁当も落ち着きなく破天荒なこむぎにいろはは手を焼く、廊下で急に居眠りを始め犬の姿に戻ると、まゆに見つかるもごまかす。昼休みを寝て過ごすと、おきた時にガルガルのアヒルが現れる。なかなか捕まえられずにいると、悟が大きな手で捕まえることを提案すると、フレンドリーのリボンバリアで弾き飛ばしたところをワンダフルのプニプニバリアでキャッチするとタクトの力=フレンドリーべラーレでガルガルな心飛んでけーで、ニコアヒルに戻しニコガーデンにハウスする。サッカー部に誘われるも散歩を選ぶ。帰り道に学校では遊びだけじゃく、授業態度や勉強などやることをちゃんと頑張ることをいろはに約束するこむぎだった。

 

変身バンクのカット割が少しづつ変わってる?

 

8話

二年生の新学年が始まる。いろはが学校に行こうとするとこむぎも自分も一緒に行くと暴れるも、いろはにいなされて置いて行かれる。二年一組で悟とクラスメイトになるいろは、鏡岩の願掛けが叶ったことを喜ぶ。転校初日のまゆは自己紹介に緊張して自分の名前を間違えるも、いろはがフォローして無事乗り越えると、いろはの隣の席に決まりいろはが学校案内をすることになる。一方こむぎは人化して家を飛び出し学校を目指すとユキの所に迷い込みじゃれる。まゆを学校の特別な場所、動物の飼育スペースに連れて行くいろは、生物部の悟のところで亀に餌を上げたりして楽しんだ後、いろはがまゆを送って悟の所へ戻るとガルガルが現れる。その気配をたどって学校にこむぎがたどり着くと、二人はプリキュアに変身する。タクトでライオンの力を借りたこむぎが足止めしてフレンドリベラーレでガルガルになっていた馬をニコニコに変えるとニコガーデンにハウスする。

 

クラスメイトのみんなの髪型おしゃれだなぁ、次回がこむぎが登校する?!

 

7話

家出したこむぎは一人で出来るもんと強がるが、ガルガルのことを調べる悟と出会うと、泣きつく。言葉は相手に言うだけじゃなく、相手のことも聞くことができると、悟に諭されるこむぎ。まゆがポーチのお礼に訪れ、こむぎ用の洋服ハーネスをいろはに渡す。山の洞窟でバッドバット(邪悪なでかいコウモリ) がガルガルライオンに人間世界の破壊を指示する。こむぎといろははそれぞれがガルガルライオンのところへ向かう、いろはのピンチにこむぎは自分がいろはに助けられたときのことを思い出し勇気をだして立ち向かい、いろはのワンダフルを守りたいその気持がこむぎにもフレンドリータクトを使えるようにさせる。二人のタクトが力を合わせ「ガルガルの心とんでけー」フレンドリベラーレの新たなプリキュアの力を手に入れる。キラリンライオンがニコガーデンに戻りまた修復が進む。

 

のび太以外で両目から噴水で大泣きする描写久々に見たわw

 

6話

キラリンペンギンがニコガーデンに戻り修復がまた一歩進む。まゆの父はタンザニアからライオンの写真を送ってくる(暗示)。リードがタクトに変化してしまったので違うリードを提案したが、こむぎが嫌がり朝の散歩が中止になる。いつものドッグランで遊ぶこむぎといろはだがお互いどこかぎこちない。そんなときライオンのガルガルが現れると、動物の本能なのかキュアワンダフルが動けない、しかもワンダフルタクトもこむぎには反応しない。悟が立ち向かおうとするとガルガルライオンがなにかに苦しみ始め山の方に逃走する。いろはの役に立てず悲しむこむぎは、雨の中一匹で何処かに向かう。

 

プードルでチョコは多分鉄板w

 

5話

リードは信頼の証…犬飼家にこむぎが来たのは怪我をして保護された為だったが、飼い主がみつかるまでの約束で、いろはが面倒を見ることになる。はじめはリードを嫌がるこむぎだったが、いろはが選んだリードを気に入ると一緒に散歩出来る様になる

リードをつけるといろはをちかくに感じることが出来るというこむぎに、プリキュアになって話すことでこむぎの気持ちを知ることができて喜ぶいろはに、人になったときもリードがほしいというこむぎ。じゃあと言いかけたいろはだったが…こむぎがガルガルの気配に気づく、海から流氷に乗ってペンギンのガルガルが現れると氷と海を自在に行き来し街に氷の橋をかけて襲いかかろうとするも、手をつなぎ(人の時は手を繋げば良いことに気づくこむぎに、さっきじゃあと言いかけた同じ気持ちなことを告げるいろは)二人で力を合わせると、仲良しパワーがキラキラに変化してリードがワンダフルタクトになる。タクトでキュアフレンドリーはキラキラウサギの力でウサギのイヤーマフを使って、ガルガルの行動を音で聞き分けると、癒やしの力でもとのペンギンに戻しニコガーデンにハウスする。

 

タクトが使えずふくれるキュアワンダフル、次回のケンカの原因?

 

4話

キラリンアニマルがキラリンハウスに戻ると破壊されていたニコガーデンの修復が進む、9名のキラリンが戻ればダイヤの輝きが戻りニコ様が返ってくるというメィメイ。

コスメショップのオープンに行くいろは、店の娘の猫屋敷まゆにコスメを教わる。

唐突に現れたたぬきのガルガルは見知らぬ地におびえているようだったが癒やしの力でニコたぬきに戻る。転校してきたまゆの落ち着かない様子に気がついたいろはは、自分とおそろいのお散歩バッグをまゆにプレゼントしてその不安な気持を和らげる。

 

今日は長めの変身バンク、一緒に遊ぼ、あなたの声を聞かせて。

 

3話

ゲートからニコガーデンに来たこむぎといろに、暗黒に消えたニコ様とニコアニマル

たちを助けてほしいと頼むメェメェだが悟くんに相談はNGという。大福を散歩中の悟は変な卵を見つける、卵は孵って巨大な黒いうさぎの怪物になって悟を襲うが、悟の助言でナデナデよしよしでキラリンウサギに戻る。その後皆でニコガーデンに戻ると動物たちえお救う手伝いをすることを悟は決める

 

肉球グミは色んな意味でやばい(何味?)

 

2話

助けた羊の執事のメェメェによるとニコガーデンの動物たちが暗黒によってガルガル

に変えられてしまうという、次の日ダチョウのガルガルが現れるがこむぎと一緒に

いろはもプリキュアになることを決め、癒やしの力で元のダチョウの姿へ帰す

事後処理にメェメェを呼ぶと皆でニコガーデンを訪れることに

 

ワンダフルパクト略してわんぱく?

いろははキュアフレンディー金髪ツインテールでカラーはラベンダー

 

1話

マッチョなパッパと若すぎる見た目なママの子中2の犬飼いろは

パピヨン犬のこむぎの散歩中にいつもの黒い霧

羊の怪物をこむぎ(犬)がわんだふるプリキュアになって癒やしの力で解決する

 

ピンクなワンピースが似合う人化したこむぎが可愛い

4話

ゴブ朗たちの洞窟にエルフがやってきて、上から目線で人間との戦争で肉壁になることを強要してくる。ゴブ朗は実力でエルフたちを追い返し、力の差を見せつける。しばらくは来ないかと思われたが、3日後には更に多くの仲間を連れて、殴り込みをかけようとするエルフたちだったが、ゴブ朗が秒で捕獲すると、女エルフには手加減をして男エルフには容赦ない処遇の末、食う、リーダーの男も食う。ゴブ吉君がLv100になりバリアントに進化、ゴブ朗と手合わせするも僅差で負ける。ホブゴブリンが増えるなど、仲間達がランクアップしていく。そんな中一世代上のゴブリンたちが禁欲に耐えかね洞窟から離脱していくが、餞別を渡すなど円満に離別する。テイマー能力を使い魔物をテイムし、更に戦力アップする。赤髪ショートが覚醒する。コボルトがスケルトンをトレインして洞窟に逃げてきたが、コボルトは無視して、スケルトンのみを殲滅すると、コボルトのリーダーが謝り、その場は収める。先に捉えたエルフなど次々と異種族が洞窟に集まってくることに、ゴブ朗は面白みを感じ始めていた。

 

ゴブ爺「エルフとやらせろ」ゴブ朗「だが断る」w

 

 

3話

ゴブ朗はオーガに進化して人間の女達からモテモテに、嫉妬される。ゴブ江が採掘場で血まみれのカーバンクル(リターナ)を拾ってくると、ゴブ朗が治療する。リターナは大昔の錬金術師が作り出した人造カーバンクルで、その主の宝物庫の管理をしていた。その宝物庫を人間に荒らされ、その時自分の核となる部分を傷つけられ寿命が近いという。錬金術師は人間嫌いで人間に宝を取られるより、人間を退けてくれれば、自分を助けたゴブ朗たちに宝を譲るという。宝物庫に来た人間たちへの説得虚しく攻撃してきたため、返り討ちにして食らう。人間は高レベルの冒険者でその装備品のアイテムボックスからも力を得るゴブ朗。カーバンクルは絶命しその核より力を得る、また錬金術師を火葬すると、そこから神迷遺産、伝説級の義手を得る。宝物庫の武器を分配する。さらなる獲物を求め森を探索すると、ドライアドと交わるとその宿愛を得る。しかしそのことがバレると人間の女全員とゴブ美とに詰め寄られその全員と関係を持つことになる。

 

けッ!

 

2話

転生17日目、ゴブリンの苗床にされていた人間の女達は眠るように死ねる毒で自害していた、それを見つけたゴブ朗は死体を焼き弔う。同期のゴブリンを鍛え、自分もいろいろな魔物から能力を得るゴブ朗、そこに遠征に出ていたゴブ朗の父親たちが帰ってくると、人間の女達を捕まえてくる。その女達の処遇をめぐりゴブ朗は一世代上のリーダーと決闘をすると、蜘蛛(魔物)の糸で縛り上げ完勝すると、人間の女達に食べ物を与え、苗床にならないよう見張るとともに、その女達からこの世界の人間達の知識を教えるよに交渉する。ゴブ朗に反抗する一世代上の数匹が夜に人間の女達を襲うと、ゴブ朗は見せしめとばかりに致命傷をつけて放置して殺す。ゴブ朗は禁断の北の森に行くとレッドベアと死闘を繰り広げ何とか勝つと、オーガにまで進化する。

 

仲間の殺し方が残忍すぎる

 

 

1話

少女に殺された転生先はゴブリンだった、ゴブ朗と名付けられ、ゴブ吉やゴブ美などの兄弟姉妹たちと一緒にゴブ爺に育てられる。3日で成人しゴブ爺に自分で獲物を探すよう言われると、洞窟からゴブ吉と狩りに出るとゴブ朗はホーンラビットを共同で倒すとその角で戦い、徐々に獲物も大きく得る角も大きくなる、そして獲物の肉を食べると、能力を得ることが出来た、それは転生前の能力で食べたものから一定の確率でそのモノの能力を得られるESP能力でアブソープションと呼ばれるものだった。転生前の能力はリセットされていたが…、ゴブ美を加えいろいろな魔物を効率よく倒し、次々と能力を手に入れる。洞窟で狩りにでない弱いゴブリン達を救済したりするうちにランクアップを果たす。ブラックウルフの群れをも倒しそのリーダーを食らうと群友統括など集団をまとめるスキルを手に入れ、同時期に生まれたゴブリン達を導く事を決意する。

 

ゴ、ゴブ、美ちゃ、ん?w

4話

朝食盗難事件を解決すべく、ミラは拓巳に相談すると、拓巳は策があると引き受ける。スープカレーなら熱くて持ちにくく、運ぶ途中でこぼして跡をたどれると考えたが、まんまと盗まれる。嫌がるナオスケを無理やり連れまわし、匂いであとをたどると隠し扉に続く階段の先になんと7号室があった。上町葵は人見知りで他の住人と顔をあわせないで出入りできるように先代の大家の太助が改造した部屋に住む住人で、食卓にある朝食は住人の権利である自分の分だと思っていた。葵の歓迎会と称して拓巳の部屋で宴会を開く住人たちだが、家探しを始めると、トロフィーに気づくと冷やかす。雑誌の写真で自分が受賞した事を証明する拓巳だったが、ミラは映画のディスクを見つけて、みたいと言う、他の住人たちが酔いつぶれたりする中、リビングで映画をみて続きがちょうど上映中なことから、拓巳はミラをその映画に誘い出かける。帰り道、映画の中の料理が食べたいというミラに拓巳は直ぐに了承すると、ミラは拓巳の作る料理が宇宙で一番好きだという。早速材料を買いに行くと、近所のおばさんに捕まり雑談を聞く羽目になるが、逃げようとすると爆弾を吐く、ミラとショーインがラブホテルに毎日通っているというものだった。ラブホを見張る拓巳の前に二人を乗せた車が中に入っていくと、意気消沈する拓巳だった。

 

次週イカを大量に干す拓巳w

 

 

3話

ショーインがあすトろ荘に来て、ミラに自分が鍵を一緒に探しミボー星を救う手伝いをするという。あすトろ荘の住人はミラの言動からショーインをイギリス出身の経営書でイケメンの金持ちだと認識する。ナオスケは朝食がぬすまれた冤罪から、食堂に隠しカメラを設置する。ミラはショーインと毎日出かけ鍵の手がかりを探すが何も情報が得られないでいた。蓮は遠足のプリントに憂鬱になっていたが、弁当を拓巳がつくる約束をすると大喜びする。しかし遠足の朝弁当がなくなり、作り直した弁当をミラと拓巳で届けることになるが、電車が運休になってしまうが、ゴシュ人が動き出したと伝えに来たショーインの乗り物で向かう。江の島の目的地に向かう途中でゴシュ人のロボ(ペリカン)に勘違いで弁当を取られるも奪い返し無事蓮に届けることが出来た。ナオスケが食卓に設置した監視カメラをチェックするとそこには弁当を盗む幽霊?が写っていた。

 

拓巳の変顔がなんとも悲しいw

 

2話

ミラが地球に潜入して3ヶ月が経過していたが、未だ探し物の鍵は見つけられていなかった。ナオスケにせっつかれて、あすトろ荘に隠されていると言う鍵を探すミラだが、正吉から前大家の太助の話を聞くと太助がミボー人ではないかと疑い始める。そんな中、富裕の朝食が何者かに食べられていたり、お掃除ロボに姿を変えた侵入者があすトろ荘の中をうろつく。ミラは太助の写真に写る梅のことを拓巳に指摘されると、地下倉庫の梅酒のところに行き鍵の手がかりを探しに行くが、蓮が捕まえた掃除ロボの侵入者が急に光ると家中が停電すると、地下室にミラと拓巳はなぜか閉じ込められる、ロボがゴシュ人であることに気づいたナオスケが地下倉庫の外から中のミラにそれを話すと、何かのご主人と勘違いする拓巳。梅酒に酔ったミラが拓巳が膝枕しているとブレーカーを蓮たちが戻すと地下室の扉が開き、拓巳はナオスケに引っかかれる。翌日何とかミラと話をすることができる拓巳だったが、ミラのフィアンセだというショーイン・ジンジャーが現れ、ミラとお互いに会いたかったと抱き合う姿にショックを受ける。

 

めぞん一刻っぽいなw

 

1話

 

一隻の宇宙船が戦火を逃れ地球に降り立つ…。宮坂拓巳は料理人募集の広告を見てあすトろ荘に面接に訪れた。管理人の豪徳寺ミラが屋根の掃除をしているとはしごに何者かがぶつかり、落ちてくるところを拓巳が助けるとミラにひと目惚れする。ミラが出した求人広告がでたらめな内容で一度は帰りかけた拓巳だったがミラが気になり、朝ご飯を作るためあすトろ荘に引っ越してくる。ミラの飼い犬のナオスケに嫌われる拓巳、2号室の住人山下正吉(あすトろ荘建設当時からの住人)が歓迎会を決めるとミラが正吉を小説家だと拓巳に教えると、スマホで検索するもでてこない。拓巳のスマホを不思議そうに覗き込み自分は持ってないという。あすトろ荘を案内するミラだがなぜか常識に疎い。歓迎会が始まり、テルルンこと6号室の松原照子が地下アイドルの歌を披露する、1号室の若林親子(小学生の蓮と無職の富裕)などが曲者ぞろいの住人たち。拓巳は買い物にミラを誘い一緒に出かけると街角の映画のポスターで立ち止まるとミラに好きな映画を聞くが、ミラはごまかす。夜に昼間のポスターの映画のDVDをミラに持っていく拓巳だが、部屋の中から自分がミボー人だからだめなの?と言う声が聞こえ拓巳はミラが未亡人だと勘違いする。ミラが地球にいる目的はなにかの鍵を探すためで、その鍵で王女であるミラは王位を継承することが出来、またそれによりミボー星を救う事ができるらしい。

 

杉田と釘宮のコンビは良い!

17話

黒魔術を使った蘇生にやり場のない怒りを、ライオスに向けるシュ郎だったが、カブルーに同じ状況なら同じことをしたのではと諭され、落ち着くもライオスののんびりとした態度には納得していない。そんな時ハーピーの集団に襲われる、有利かと思われた戦況が一転次々とやられていくと、戦闘の中心にはキメラと化したファリンがいた、一丸となってファリンを退けることに成功するが、かなりの犠牲を出す。順番に蘇生を開始して全員の回復に目処が立つと、ライオスとシュ郎がファリンの救出方法をめぐり子どものよう殴り合いの喧嘩をはじめる、そんな二人を放っておき回復と食事の準備をする周りだったが、やがてライオスが殴り勝つと、シュ郎は迷宮攻略をライオスに任せる選択をして、帰還魔法の準備を指示する。事の顛末を島主に話し、自分は二度とここに帰らないと、ファリンを諦める。カブルーはライオスの将来について考えを巡らせていると、魔物食を食べることに‥。シュ郎は別れ際ライオスに術の付与された鈴を渡し、逃亡の協力をする約束をする。そうしてライオス達4人は、迷宮の主こと、狂乱の魔術師を倒すためのダンジョンの攻略を再開するのだった。

 

カブルーの変わり身の速さw

 

 

16話

チルチャックが迷宮の変化の法則を見極め、赤龍を倒したところまで無事にたどり着き食事を摂っていると、シュ郎の一団に襲われるが、直ぐに知り合いと解ると再会に喜ぶ。カブルーはライオスの様子に自分達の勘違いに気づくが、引き続きライオスたちの行動を監視しすることを決める。赤龍を倒したことを伝えるとシュ郎はファリンがどうなったかライオスに詰め寄るが、そこで疲れから倒れると、休憩と食事を摂ることになる。赤龍を倒した経緯とそこからファリンが狂乱の魔術師に連れて行かれたことを話すが、カブルーを前に色々隠したいライオスはシュ郎と二人で話すことにする。黒魔術で赤龍の血肉からファリンの蘇生をしたことを知るとシュ郎はライオスに食って掛かるが、そうするしかファリンを助ける手立てがないとライオスから言われ修羅場になる。カブルーは予想以上の展開に面白がる。ファリンは赤龍のからだに半身が取って代わり、テルガル様をお探ししなければとうわ言を言いながら、這いずり始める。

 

マルシルが完全にオチ担当になるw

 

15話

変化する迷宮に閉じ込められたライオス達一行だが、ドライアドの花粉に皆花粉症になり、ドライアドの攻撃に四苦八苦するも倒しその実を食べることに。その蕾とマンドレイクも加え、ポタージュとソテーにする。お腹が満たされると余裕がでてきたのか前向きになり、マルシルがライオスに治療魔術を教える。チルチャックはライオスには社交性や人を見る目などリーダーの資質を鍛えて欲しいというが…。ライオスははじめての魔力酔いに苦しむ。コカトリスに襲われるマルシルが噛まれ石化すると、変な姿勢で固まったため、解呪するまで壊れないように工夫する。いろいろな手を尽くし石化の呪いを解くのに数日を費やすも、相変わらず突っ込みに余念のないマルシルだった。

 

変な姿勢で固まるマルシルw

 

14話

話は戻って湖で全滅していたカブルーのパーティー一行は、タンス夫妻によって蘇生されたが、食料はすべてなくなっていたりで探索を断念して帰ることに。しかし湖上で霧に囲まれ魚人達に襲われる、なにか違和感のカブルーは魚人の行動が仲間そっくりな者がいることから幻覚にかかっていると気づくと、仲間以外の魚人を倒し仲間の幻覚も解くと、そこには幻覚の霧を発生させていた死体回収屋が現れる、お互い利益となるような提案をしてくる回収屋だったが、カブルーは提案を飲むふりから一転回収屋を皆殺しにする。回収屋から食料だけもらい貴重品は廃棄すると、マルシルが手甲に付けた霊避けの魔術からカブルーはライオスたちの目的や行動を正確に予測すると、ライオスとファリンの慈善活動が実際には冒険者達が楽をして悪事に手を染める結果になっていた過去からも、ライオスたちの化けの皮を剥いでやると意気込む。そんな矢先カブルー達はシーサーペントの強襲に会い危機的な状況におちいるが、そこにシュローの一行が現れ簡単にシーサペントを退治してしまうと、カブルーはシュローに取り入ってダンジョンの先に進む方針転換を画策する。

話は戻ってライオス達一行は帰路につく決断をしたもののことごとく行き止まりにつきあったて一向に帰れなく(迷子に)なっていた。

 

相手が魚人のキスシーンがカオスw

 

 

13話

ファリンは夜中に目を覚まし3階の窓から抜け出すと、霊たちの制止を振り切り炎竜の死体に向かう。ライオスが物音に目を覚ますとファリンが居ないことに気付き皆で探し発見するもそこには狂乱の魔術師シスルがいて、炎竜を溶かしてファリンにデルガル陛下捜索を催促していた。シスルはライオス達を陛下のダンジョンを荒らす盗賊と罵り攻撃し、マルシルが話し合いを求めるも、ダンジョン下層送りにしてしまう。落下したところは部屋の壁が両側から迫り押しつぶす罠になっていたが、霊の案内によって抜け穴から脱出するも、オークの一団に捕まる。しかしセンシとの契約を告げると怪我のマルシルとライオスをオークの調合薬で治療してもらう。そんな中チルチャックが皆を地上に戻す算段をして嘘をついたりするも、最後は皆が無事であってほしいと素直な気持ちを打ち明け、ファリン救出に焦るライオスの説得に成功し、一度地上に戻ることになる。

 

1クール目終了

 

 

12話

マルシルの禁忌とされる古代の黒魔術を使って、ファリンを骨格だけの状態から生き返らせることに成功する。喜ぶ一同だがお腹が空くと、食事の支度を始めるがセンシがドラゴンの近くで火を起こすと燃料袋に点火して爆発するが、ファリンが無詠唱で防御魔法を使うことが出来るようになっていて皆を守る。ドラゴンがくすぶり続けていたので、その火を使って調理をするセンシ。無事ドラゴン料理が完成、食われたことを気にすることもなく、食い返すとファリンは満足気にすると、ダンジョン飯に興味を持つ。ライオスの魔物剣のことが皆にバレる。オークの住居で一夜を過ごす一行だが、マルシルの禁忌魔法の魔法陣がダークエルフ?に見つかってしまう。

 

ライオスは骨格マニアだったんかいw

 

 

11話

建物の下敷きにして足止めを狙ったが、レッドドラゴンは物ともせず、一方的に責められるが隙をついてチルチャックが左目を潰すと、その死角からライオスはドラゴンに飛び移り最後は片足をドラゴンの口に突っ込みそこを軸にケン助で弱点の逆鱗にトドメを刺す。ドラゴンの胃袋や内臓からファリンを探すが見つからない、しかしライオスがドラゴンの燃料袋を切り裂くとそこから頭蓋骨が出てくる。

 

ダンジョン飯がないだとー!

 

10話

ライオス達はダンジョンの奥へと進むが木の魔物が大量に茂っていて、中々進めずにいると、カエルの魔物に襲われる、カエルを倒しているとカエルが木の魔物の毒に耐性があることに気づく。カエルの皮で防御スーツを作ると先に進みオークの集落にたどり着くとレッドドラゴンが未だにそこを徘徊していることがわかる。倒すべく腹ごしらえをしていると、レッドドラゴンが現れる

 

ナマリがファリンの死体が出たか確認してるのがやさしい

 

9話

ダンジョンの研究に来ていたタンス夫妻は護衛にナマリを雇っていた。そのタンス一行はライオスたちと出会うがマルシルの治療を断ると先に進もうと湖に近づくが同じくウンディーネに足止めされてしまう。ファリンを助けずパーティーを離れたナマリを批判するマルシルだが自分が魔力切れで足手まといになっているのを打開するべく

ウンディーネ討伐の知恵を絞り捕獲して加熱する作戦を立てると、ナマリも手助けしてくれて討伐に成功する。ウンディーネの魔力を含んだ魔物の煮物でマルシルは魔力を回復する

 

ライオスの扱いが酷いね,刺されてのび太がメガネを外したときの目になってw

 

8話

マルシルはダンジョンの平和利用について研究するため魔法学院に通っていたころ、ライオスの妹ファリンと出会い、魔法学以外にダンジョンの生態について知ることも大事なことを学んでいた。ダンジョン攻略も佳境に近づいていたが、マルシルが体を拭くために沸かしたお湯を湖に捨てると、ウンディーネの怒りを買い攻撃され怪我を負うと皆の助けで何とか逃げることができたが、魔力不足で水上歩行魔術が使えず進行を中断、マルシルの血の回復のために焼肉を始めるパーティーメンバーたちだが‥

そこにナマリやタンス達の冒険者一行が肉を焼くバカどもに気づく

 

ウンディーネから逃げるところ、TRIGGER作画炸裂(笑

 

7話

カブルー一行はなぞの冒険者に助けられるが宝虫のことは明かされないまま、ライオス一行の後を追うも何故か先に湖に着いており人魚によって全滅し湖に浮かんでいた

湖を渡る際に魔法を嫌がるセンシは懐いていたケルピーを呼び渡ろうとするが背中に乗ってわたり始めた途端に水中に引きずり込まれる、ライオスは魔物の行動は読めないと警戒していたのでケルピーを退治しセンシを助ける、マルシルは石鹸でセンシのひげを洗うことで水渡りの魔法をかけることに成功し皆で湖を渡り始める、途中巨大なクラーケンを倒して食べる一行だったが巨大寄生虫の中にいた寄生虫に当たるライオスだった

 

6話

絵に描いた餅も絵に入れば食えるというなぞ理論で絵の中に入るライオスだが絵画の中でデルガルの人生の節目節目を体験する、一方ミミックを発見するもトラウマから皆に黙っているチルチャックだが夜中に水を飲みに行ったさいに罠にハマりトラウマと戦いつつ辛くも罠を抜け出す、倒したミミックを茹でて食べる一行であった

 

5話

冒険者カブルーのパーティーはゾンビから宝箱を手に入れたがその中身は宝虫という

宝石に擬態する魔物でそれにより全滅する、周りに残された宝虫を料理するセンシ

食事を終え立ち去るライオス達に死体に引き寄せられた霊に追われる、ファリンが優秀な魔術師で除霊など高度な魔法を使っていたことを知るライオス、がセンシの機転

(聖水)で切り抜ける

 

4話

センシの拠点にいる魔法生物のゴーレムは背中に畑がありそこで野菜を育てていた

野菜の納品先はオーク、だがオークの集落でパンを作るセンシ、意見の対立で揉める

マルシルだがオークの子共の仲裁で皆で食事を同席しレッドドラゴンの居場所を教えてもらうこととなった

 

3話

思い出の中で金剥ぎの一団に同行するライオス兄妹だがそこで動く鎧に襲われ初めての死を経験していた、そして動く鎧に挑むライオス達だがその謎(軟体動物)を解明

軟体動物を料理してたべる

 

2話

卵を求めバジリスクを討伐する、居合わせた冒険者がバジリスクの毒に侵されるが

センシの機転で料理に毒消しを入れることで助ける、次はマンドレイクの収穫する

マルシルはオオコウモリを犬の代わりにして収穫するがオオコウモリが自分の方に来てしまいマンドレイクの叫び声を聞いてしまう、センシは叫び声を上げる前に首を切って収穫していたが叫び声を出させることでアクが抜けることに気づく

罠の部屋でチルチャックのいわゆるシーフ能力が発揮され無事かき揚げを成功させ

センシとの仲を深める

 

ED 緑黄色社会のポップなロック

 

1話

ライオスはレッドドラゴンに捕食された妹のファリンを助けにダンジョン深層に再び挑戦する、しかし脱出の際荷物を置いてきてしまい資金難をダンジョンの魔物を食べることで乗り切る選択をする

はじめてのダンジョン飯に戸惑う3人(マルシル、チルチャック)にレッドドラゴンに

興味のあるセンシが料理を手伝いながら同行することに‥

 

EDがOPバンプの曲はエモい

16話

幼き時、イルムガンドはルリアに魔族と戦うことをともに誓った。真が魔族のロナに闘技大会の間魔族を街から遠ざけるように頼むと、簡単に了承する。団体戦決勝、イルムガンドはロナに操られていた、勇者やルリアとの関係がうまくいかなかったことで、ロナの魔法薬に染まっていくと、ついには自我を失ってしまう。ジンたちの圧勝で終わったその時、魔法抵抗を高めるといって、ロナから渡されていた首飾りが何かを起こそうとする。その光景に真はロナに依頼したはずと言うが、識は魔族の汚いやり口を忠告する。ロナは自分の策略がうまくいっている(多くのヒューマンや王族を巻き込む)ことにほくそ笑むと、真に対して、魔族関わるつもりなら今回は大人しく見逃せと考えていた。

 

どうする真っ!w

 

 

15話

闘技大会個人戦刀剣部門で同門対決で決勝に勝ち上がったジンは、イルムガンド(=ホープレイズ家の次男)と戦うが圧勝すると魔術部門で勝ったシフと戦うも魔術に対抗するすべがなく敗れる。団体戦決勝当日、真は商人ギルドの代表ザラに呼び出される

と、商人の慣習を無視したやり方を続ける真のプライドを折る(レンブラント商会に迷惑をかける)ような論戦に負けると、最後は流通手段(転移魔法)まで口外させられる。澪は怒るが、識や巴は商人のやり方に一定の理解をもちつつもヒューマンを見限る提案をする、魔族と関係を持ちながら、ヒューマンと商売するのが理想ではあるが、真の祖国とも言える両親の出会った地、ケリュネオン国で、エヴァとルリアに了解をとって「何か」を始める決意をする。真は魔族側についてクソ女神に対抗することに。

 

割と商業ギルド長の言い分が、ヒューマン側だけから見ればマトモな意見だった。

 

 

14話

学園祭2日目立食会に招待された真はローレルのサイリツに会談へと誘われる、初対面の彼女は真を賢人(異世界人)だと確信しており真を保護する事を提案してくるが、真は賢人であることも保護も否定する。サイリツはリリ皇女にも話しかけ火薬について知っている事など情報交換する。レンブラント姉妹に両親が色々と注文する。闘技大会抽選会に向かう真にくじで勝ったルトがひっついて行動する。以前まちなかでひと悶着あった貴族(リミア王家と繋がりあるホープレイズ家の次男)が真に仕返しをするため闘技大会でなにかしてくるようだ。ルトはリリ皇女を見つけると真(葛葉商会)に手を出すのは魔族と戦うのと同義の愚行であり、自分がリリ皇女を支援する理由は今はまだ明かせないがすぐに解ると伝える。闘技大会が始まり抽選にも貴族が影響し真の教え子同士で戦うように組み合わせが操作されていた。

 

最後真が切れそうに…次回武闘会という名の真による蹂躙かな?

 

 

13話

夏休みが終わり、ロッツガルドあげての一週間にも及ぶ学園際が始まる。神殿の準司祭シナイが来て薬にイチャモンをつけてくるとくすりの製法を教えれば薬の悪い噂を払拭するという。教会に訪れると色々探られるが、うまくはぐらかす。暗殺者が復讐に来るが抹殺する。ローレル連邦の巫女を勇者から返還するように使者(重鎮サイリツ)が来るがリミア帝国は断る。まつりで浮かれる真達だが、裏で色々起こりそうな気配。

 

2期2クール目が始まった。OPEDの衣装?!

 

12話

亜空の開拓調査に行ったオークがくまと狼に襲われて調査にいく真、話し合いにより友となる。学園の生徒達は亜竜との再戦を計画していたが、沼には魔族によって儀式で亜竜の群れていたが真により生徒用の一匹を残し全滅する。生徒(ジン達)達は亜竜との再戦になんとか勝利する。万色のルトによって生みだされたソフィア(ミランダ、ジンの幼馴染)が上位竜の討伐にあらわれる

 

次回学園祭?!

 

11話

夏休みに真は魔力の運用を強化する傍ら、亜空の雑用もこなす、翼人との模擬戦も完勝する。魔力運用の研究を進め、魔力の物質化に成功、防御も攻撃もパワーアップする。亜空の新技お披露目会が行われると、皆の新技の最後に魔力物質化を披露し、全員からドン引きされる。

 

柿の白和えはどうなの?

 

10話

魔将のロナ=カレンと協力(但し学園は退学、識とロナに多くの共通点を見つける真)真は人体実験を行っていた反女神組織に所属するブライト講師を学園から消す、そして夏休み中も講義をいてほしいと生徒に頼まれると、週一で付き合うことを約束し、今まで以上のスパルタで鍛える。

 

バナナで働くエリスw

 

9話

ライムは人体実験の調査中に謎の男(ルト)に倒されそれを組織に加担していたエヴァが助けると、組織はエヴァを切って二人を牢に閉じ込める。人体実験施設を破壊しながら脱出する二人。エヴァは自分の身の安全を条件に有益な情報(真の両親に関わる話と組織の事)を話す。真の前にルト(5大上位龍の一つ)が現れると女神がまだ真の動きに気づいてないこと、自分が初代ギルドマスターであること、レベルの概念と世界のバランス、真が元の世界に戻れる可能性が低いがあることを話す。

 

識が空気過ぎて可愛そうw

 

8話

気候変動にあたりをつける巴、真は識とロッツガルドに戻ると商会は順調に利益を出していた。学園教師としてはレンブラント姉妹が復学、新人のカレンを加え特訓を再開するも、カレンは実は魔族のロナで人体実験の調査にきていた。

 

7話

真が拠点の亜空に戻ると気候が暑い、霧の門での移動が原因だった。帰還の宴が開催され、真に料理をほめられるとすぐさま響のところへ戻る澪だが、響はやることがあると召喚されたリミア王国に戻る。巴は勇者智樹のクズっぷりを報告する。夜が明け農地改良に成功した亜空へさらなる種族追加のオーディションを開催することに。

識推薦の翼人と巴推薦のゴルゴンは合格、澪推薦のアルエレメラは保留となる

 

6話

学園と商会の二足のわらじの真だが、店員の教育や商会の金目当ての求婚に辟易する

星湖周辺の調査をする龍女=巴は、勇者智樹が巴にちょっかいを出すもあしらい二度と関らないよう警告すると、勇者の魔眼に魅了されたライムを鍛える為に眷属にする

料理修行の蜘蛛女=澪は勇者響と出会い、料理道の転機を迎える

 

5話

ミスラ、ダイナ、アベリア、イズモ、ジンの講師として授業を開始する真だが

採用試験の際妨害してきた暗殺者に再び狙われることに

一方龍女(竜湖調査中)と蜘蛛女(料理修行中)はそれぞれの目的を果たそうとする

 

4話

話は現在に戻ってロッツガルドにたどり着いた真は商売を広げる足がかりのため

学園の入学試験を受けようとするも紹介者の手違いで教員試験を受けることに

最高難度の試験、かつ妨害工作などし誰も合格させる予定のない試験に合格する

 

3話

魔王軍からステラ砦奪還のため手を組む王国と帝国、勇者響と智樹は共に戦いを

始めるも敵の強さの前に撤退する、その際智樹の召喚女神により智樹を助ける犠牲と

なり死にかけるクズノハ(あまり覚えてないが1期終盤?)

 

2話

ときは遡ってクズノハ(=深澄真)が召喚された当時の話に

リミア王国には音無響が、グリトニア帝国には岩橋智樹がそれぞれの女神によって

(女神には何か意図がある?)勇者として召喚される

 

1話

亜空でいつもの漫才をする蜘蛛女と龍女

一方クズノハ(深澄真)は盗賊団荒城の月を壊滅させる  

 

(ん~~~1期の話全く思い出せない)

3話

イガイガのグリーンカットに皆が驚くも、とんぼはイガイガのショットもすごいと皆に言うが、イガイガは自分の実力を隠してショットをする。なぜそんな事をしたかわからないが、嘘つきが気に入らないとんぼは、イガイガに冷たく当たる。しかしそんな無垢なとんぼに自分の息子を思い出と、とんぼに別のクラブを持たせたくなる。ディボットにハマった自分の球に、攻略方法を問うと、とんぼは迂回するルートを示す、しかしウェッジで簡単にピンに寄せるとイガイガはとんぼにも同じことをさせようとするが、とんぼは3番アイアン以外使おうとしなかった。そんなとんぼにウェッジも使わせるため、とんぼが学校に行っている間に、父親の形見の3番アイアンのグリップを自分のウェッジに移植してしまう。形見のグリップに納得してとんぼはウェッジの練習を始める。自由にクラブを扱うとんぼにかつて自分の息子にした、決めつけの指導や、自分のその時の不甲斐ない成績によって、まっすぐに向き合えなかったことを後悔するイガイガだった。それから毎日のようにとんばは、イガイガと島のコースで練習をして、ゴルフの研修生にするような指導をうける。ベンチから見る絶景の海岸の夕焼けに、今まで感じたことのない仲間との楽しいゴルフに感慨を深めるいがいがだった。

 

島からどうやって連れ出すのかなー

 

 

2話

イガイガは仕事が終わると、とんぼが見せたバンカーショットの再現をしようと試みるもうまくいかない。そこに現れたとんぼはきれいにバンカーから3番アイアンで脱出させると、右手の使い方の秘密=インパクト直前に止める事でヘッドをはしらせ、開いたフェイスの抜けを良くする…とイガイガに教える。次のショートは周りが海に囲まれたグリーンで、海風も吹いていたが、とんぼはイガイガが低弾道のショットで風に対応したのと真逆の、風を完全に読み切ってグリーンに乗せる。パターも芝の順目逆目によって打ち分け、深いラフもクラブヘッドの先端を使い芝を切り裂いて打つなど、3番アイアン一本ですべてをこなした。夢中になるイガイガだが、すっかり日が暮れた夜道を帰ると、駐在さん達が探しにくる。謝るイガイガにゴン爺は家に来るよに言い、夕食を3人で食べると、イガイガが島に来る前の生活が死んでいた事を見抜くと、島でゆっくり考えればいいと諭す。イガイガが夜の堤防にとんぼに連れられていくと、そこは満天の星空だった。3鉄(3番アイアンの呼称)しか使わない理由をとんぼに聞くイガイガだったが、とんぼの両親が交通事故に会う日の朝、父親が自分には使いこなせないからと、バッグから抜き出して家においていった形見のクラブだった。しんみりとした雰囲気になるが、サンテツという言い方がかっこいいから自分もそう呼ぶことにすると、イガイガにほほえみながら返すとんぼだった。

 

とんぼがマジ良い子すぎるんだが

 

1話

幼くして交通事故で両親をなくし、トカラ列島で祖父のゴン爺に育てられた中学3年の大井とんぼは、脛に傷持つ元プロゴルファーの五十嵐の到着を待っていた。五十嵐は職を求めて山と海だけの火ノ島の開発センターで働くことになる。学校が終わるととんぼが島の案内をする、ゴン爺のところへいくと今日は玉転がしはしないのかと言われ、イガイガ(いがらしのあだ名)を島の皆で作ったゴルフ場につれていくと、3番アイアン一本で二人共コースを回り始める、とんぼは海風にぶつけるようにベースボールグリップでスライスを打ちフェアウェイセンターに見事なショットを打つ、イガイガは逆に低い弾道のドローを打つが、傾斜が海側に下り深いラフにハマるがセカンドでグリーン乗せる。とんぼはグリーン脇のバンカーに入れてしまうと、リンクス特有の顎が切り立ったバンカーから3番アイアンのフェイスを思いっきり開くと、見事一発で出すだけでなく、ベタピンに寄せる。歓迎会でとんぼの才能とその不思議な技術、そして島に作られた立派なゴルフ場に感心するイガイガだった。

 

とんぼの活発さと爽やかな性格が好感持てる

 

3話

ほたるのキスしてみよう発言に花野井くんは動揺してか、連日の朝登校の寒い中1時間以上ほたるをまち続けた事もあってか、体調不良で倒れ込んでほたるにのしかかってしまう、ほたるは医者を呼ぶと自分は帰宅する。花野井くんにLINEで自分の迂闊なキスして発言を反省し、体調の心配をするが、返事が返ってこない。電話するか悩んでとうとう24日、付き合う返事の当日になってしまう。クリスマスを一緒に過ごす予定が本決まりになっていなかったので、どう行動して良いか解らず家にいると電話がなる。妹のスケートの衣装のほつれを直す裁縫道具の催促に、急ぎ届けるほたるだったが、花野井くんからの何度もの着信にようやく気づくと、眼の前に本人が現れる。クリスマスの予定の話をした折に毎年の恒例行事な妹のスケートのイベントが家族行事になっている事を話していたため場所がわかったという花野井くん。そこからデートをすることになり遊園地に行くと、イルミネーションで飾られていた。喜ぶほたるに本命は色んな国の食べ物の屋台だと、色々買い込んで早速夕飯にすると、美味しいものをシェアするほたる。その後乗り物など施設を廻ると、スケートにほたるを誘う花野井くんに、無理といいながも挑戦し何とか歩くことまでできるようになる。トラブルか、施設の電気が急に落ちる、閉園が近いことに気づき、帰る前にこんなクリスマスは初めてとお礼をいうほたる、最後にリンクを一周する二人だったが、ほたるを好きな理由を次々と上げる花野井くん、お誕生日おめでとうと言いながら、ほたるの誕生日を世界中で一番特別な日だと知ってほしかったというと、倒れそうなほたるをお姫様抱っこすると、まるで演出のように照明が復帰する。いつもは家族やクリスマスイベントなど、自分の誕生日を祝うと言うよりかは、まわりと一緒に祝う日だったことに気づくと同時に、自分だけを祝ってくれた花野井くんにに、自分が知らなかった感情=特別ってこんなにうれしいんだ=と気づくと、いつか恋をするなら花野井くんが良いと思うほたるだった。そしてもう少しだけ返事を待ってほしいと言うほたるに、返事はどれだけでも待つと、無期限延長してくれる優しい花野井くんだった。

 

最後泣けた。かがりび、ともりびは周りを照らす光なのに‥蛍火は自らの場所を知らすだけのかすかな光、姉妹にそんな名前つけるんだなーってフィクションかw

 

 

2話

ほたるは花野井君と一緒に登校すると、彼女とは何をしたら良いのかちょっとしたことを疑問に思う。花野井くんが自分にばかり色々してくれ、ほたるは付き合うと言うことが理解できないでいた。朝花野井くんがいつも待ち合わせに先にいることから、自分が先に来て待ってみようとするも、少しずつ時間を早くしても花野井くんはいた、4回目意を決して2時間前に待ち合わせ場所に来るとまだ来てはいなかった。初めて待つことを経験したほたるが、花野井くんのことを考えて待つことが楽しかったと言うと、花野井が嬉しそうにするところをみて、ほたるも嬉しくなる。冬の朝日も登る前の待ち合わせに二人共くしゃみをすると、温まるためコンビニへ行くと、ほたるは『したいことノート』を提案する。自分は美味しいものを一緒に食べようと書き、花に行くんにも一つ書くようと勧めると、手を繋いで歩きたいと書かれていたので、こんな簡単なことでいいの?お安い御用ですと了承し、手を繋ぎ登校する。その夜花野井は自分が「君を僕だけのものにしたい」と書いたノートの紙片をみて自分は無欲じゃないとつぶやくのだった。そうして普通の恋愛ごっこのように過ごすと終業式の日が来る、クリスマスを前にお試しの恋の終わりが近づき、花野井くんの家に誘われるまま上がってしまうほたる。恋が本当か知りたいほたるは、花野井くんにキスしてほしいと頼む、顔を近づけたら嫌かどうか解ると言う友達の彼氏の言を真に受けて、そんな提案をするほたるだが、花野井くんに目を瞑る様に言われ、待っていると「こんなこと好きかどうかわからない相手に許しては駄目だよ」とささやきながら、押し倒されるほたるだった。

 

無防備すぎるナンチュウ引きやねん、お父さんは許しませんw

 

1話

12月のある日、真面目で食べることが好きな高校1年生の日生ほたるは同級生の浅海響(きょーちゃん)と喫茶店にいてパフェを食べていたが、きょーちゃん曰く顔も頭も偏差値80オーバーの同級生花野井くんが向かいに座る彼女に水をかけられながら「あんたにマトモな恋愛なんて一生出来ないから」と振られるところに遭遇する。公園でベンチに1人佇む花野井くんに何気なく傘を差し出したほたるに、花野井はひとめぼれをして、翌日教室で告白するも即断られる。翌朝ほたるを待ち伏せして一緒に登校すると、花野井はほたるの好みを聞くが生返事のほたる、勘違いから髪を短く切ったり、真面目なほたるに合わせてピアスをやめたり、花野井くんがなぜ自分にそこまでするのか疑問のほたる。貸したヘアピンを校庭になくした知人に雪の中探すのは無理と諦めて帰宅すると、花野井からなくしたヘアピンの形を電話で聞かれ答えると、もしやと学校に行くとほたるは校庭で雪をかき分けてヘアピンを探す花野井くんがそこに見つける。雪の中手にしもやけを作りながらも探す花野井くんにバカヤローと怒鳴りながら手を引き職員室につれていくと毛布を借りてストーブで暖を取らせる。片方だけが幸せでいい恋愛ならこれからもしなくていいと告げるほたる。花野井くんはしばらくほたるに付きまとわなくなるが、なくした星型のヘアピンを差し出しちゃんと雪のない日に探したつきまとうのも今日で最後と言い渡す。花野井はほたるのヘアピンがいつも大切に同じものを使っていて、なくしたら悲しいんじゃないかと思ってと言うと、ほたるは自分が大事にしていた以上の気持ちで探してくれたんだと解ると、恋も相手が思う以上に大事にできるのなら素敵だなと思いながら、ほたるも花野井がなくしていた片方のピアスを自販機の下で見つけた、つけてみてと、片方だけより両方が良い、自分のお気に入りも大事にしてねと言えば、しゅんと気落ちする花野井を可愛いと思うほたる。そんな花野井をみて自分の中に色んな感情が芽生え始めると、自分にも恋が出来るようになるかなと言いながら、お試しの彼女になることを了承する。

 

ざーさんは良い!!!

 

4話

幼い頃、葉香と静留はお互いのなりたいものを応援することをシリウス(星)に誓いあった。次の駅につくと得体のしれない動物がまた次の駅では人参のような野菜がそのまた次の駅ではゴルフボールが電車を襲ってきたため、とまることなく進み続けた。幸い東吾野で食料をタダで分けてもらっていたため食べることには困ったいなかったが、皆が電車の運転を覚えて交代で休むことなすすむと、飯能でスイッチバックするため電車の前後を入れ替えようとすると、晶の様子がおかしな事に気づくと、おしりからきのこが生えていたため、抜くと晶は幼児のようになっていた。晶を稲荷山公園の医者に見せることを決める一行。地蔵ばかりの駅や臓物が浮かぶ空間を通り過ぎ稲荷山公園につくと、街に向かった静留と玲実だったがミニチュアの世界の戦闘機や兵士達や戦車などから攻撃を受け気絶すると、ヘリコプターのプロペラに磔られていた。

 

進行速度が加速したw

 

 

3話

東吾野駅で頭にきのこをはやした住人達の歓迎を受け、宿屋も無料で使わせてもらいくつろぐ静留達。ミストサウナやきのこ料理の夕食を堪能する一行だったが、晶だけは何か嫌な気配に怯えていた。よるトイレに1人で行く晶、町の住人の集会場の電気に気づくと近づき様子をうかがうと、自分達を仲間にすると言った話をしていた、怖くなってその場を離れようとするとポンタローの尻尾を踏んで鳴き声に気づかれて追われるが、騒動に気がついた静留たちがそこに駆けつけその場は無い事もなっかたかのように落ち着くが、晶は一刻も早く次の駅に向かう催促をする。ポンタローがなにかに気付き駅に行くと、一夜にして電車はゴーヤにで覆われていた。その様子にマツタケイコはゴーヤに怯え、刈り取る事を言いつける。その後晶以外の3人はなにかやる気を無くしのんきな様子になると、頭からきのこが生えてくる。町の住人が電車を取り囲みきのこになるように勧めてくる。晶が静留に葉香を探す目的を思い出させると、静留は頭のきのこを自ら抜くと、ほか二人のきのこも晶と協力して抜くと、町の住人達と対峙して池袋に向かう事を告げる。マツタケイコはなにが起きているかわからない池袋を目指すより、ここできのこになって残り1から2年の人生を過ごす事を勧めるが、静留は旅立つことを選択する。晶は街の異常に気づいた手柄を主張するが、自分のおしりから何かが生えてきたことに驚愕する

 

BGMが怖すぎる

 

 

2話

トンネルを抜けると川が海のようにおおきくなっていた。食料や資金などなんの準備もなく乗り込んだ3人は不安になると霧の中現れた、アヒルのボートに乗る謎の人物から池袋に行くのは何か恐ろしいことが起きているから辞めたほうが良いと言われる。いろいろな準備不足を皆に指摘され静留は一度戻ろうとするが線路が水没していることに気づく。善治郎はウニャウニャ手術で吾野から出られないらしいが、毎日17時に連絡を取る事になっていた、線路の水没にどうするか聞くも5分が過ぎる、駒川の水位はどんどん上昇しモーターの水没を避けるため先に進むと、線路が水の力で破壊され戻れなくなっていた。戻るのを諦めて先に進むと東吾野駅に到着する。そこでは頭にきのこをはやしたマツタケイコが「ゆっくりしていかれてはいかがですか?」と話しかけてきた。

 

善治郎との通信手段、線路を叩くモールス信号が使えなくなる?!善治郎もっと見たいのにw

 

 

1話

中富葉香は池袋駅改札を通過すると77,777人目の利用者として7G回線開通記念式典で夢の新技術、脳に浮かんだ思考を読み取りすべてのデバイスに落とし込み即伝え人と人をつなぐ神の力の使い手となるセブンジーの開通ボタンを押す。その瞬間世界は異変を起こす。それから約2年後埼玉県吾野では大人が動物になったりしていた、他の街ではもっと酷い所もあるようだ、町と町の間もいくのに何日もかかるほど間延びする地形の変化も起きていた。そんな中、千倉静留は行方不明の葉香をさがしていた。月に一度の物資を運ぶ黒豹キャラバンが到着すると静留はネコ兄に依頼していた探し人に関する情報を聞くが、今回はなにもないと言われる。しかし届いた物資の中にあった新聞の写真に写る葉香を見つける、静留は葉香との喧嘩別れを気にしており、2年間ずっと葉香をさがしていた。葉香のいると思われる池袋に向かう方法を模索する静留だったが、善治郎に駅に止まる電車の運転席で見つけた官帽を被せると1日5分だけ若返りまともになることが出来たので、それを利用し電車の運転を教わると、学校の皆がいる教室で先生に退学を告げ電車に乗り込む、1人で旅立とうとする静留だったが、動き出す電車に級友の星撫子、久賀玲実、東雲晶の3人とポンタローが付いて行く。

 

迷家みたいなトンネル抜けると別世界キタ~w