9話

葉香は池袋で魔女と呼ばれる存在となっていたが、自分についての記憶が曖昧になっていた、ぽん太郎が起こしたセブンG事件のトリガーである葉香はポチと呼ばれる大男の用心棒により、ぽん太郎指示のもと姫と呼ばれ、常に監視されていた。静留たち一行はスワンボートの爺(仙人)を助けると、池袋が膨張しこのまま膨れ続けるといずれ全て消えてなくなるらしい、そしてこの混乱をなんとかしようとする大人は居ないが、混乱を止めることに抗う大きな存在を池袋に感じるらしいが、お前たち(静留たち)はそれに対抗する気や覚悟はあるかと問われる。アガノでは善治郎も同じようなことを言っていることをドクターのスマホ翻訳が告げる。仙人は旅立つ間際に葉香が魔女王であるかのようなことと、他の路線が見つかったら戻ることを告げ行ってしまう。ぽん太郎は池袋に向かう静留たちにより姫(葉香)が記憶を取り戻すことを恐れていた。

 

ぼぼぼはもういいよw

 

8話

いくつかの駅を通り過ぎ大泉学園駅に到着したアポジー号、練アリを期待していたがそこは混沌に支配されたネリアリランドだった、アリスたちを救うべくかけらをお墓から奪還したが復活の泉野効果はなく霧散してしまう。どうにか将棋のルールであることを見破り弱点をつくことに成功し最後のコマ、混沌を追い詰めたが円盤に乗り逃げ去ろうとするさなか、池袋の魔女王が葉香であることをほのめかし、静留一行のことを告げ口すると宣言し消えてしまう。ウラいずみんたちの依存体質を置き去りにし電車の旅を続ける。

 

。。。混とんが過ぎる。。。

 

7話

静留を探しに列車から降りる3人、ゾンビの集団の1人が静留のカバンを持っており、どこかに向かっていた、ソレを追いかけるとポチさんと静留を発見するが、3人も捕まってしまう。ゾンビのフリがバレ戦うも、殺しても殺しても生き返るゾンビだったが、エロいことを言うと爆発霧散し消えた。そうこうして列車まで逃げることに成功する4人と1ぴきだが、ゾンビに囲まれてしまうと、善治郎から聞いたエロい歌で数を減らすことに成功するが、行き先をゾンビの山で塞がれているので静留は黒木ミトがゾンビではないと見破り話をする。色々話し友達になると、黒木は成り行きでゾンビの女王となったが、ほっておくとカビたり消えてなくなってしまうのを放って置くことはできないと、一緒に池袋に向かうこともしないが、邪魔することもしないと約束する。池袋の女王には気をつけるよう助言しつつ見送る黒木だった。

 

パンツ見せると爆散するゾンビw

 

6話

電車の名前をアポジーと決め池袋目指す、ポチさんが何かを吐くと静留が根拠のない大丈夫を繰り返し、冷たい物言いをすると、何かに気づいた撫子が葉香が池袋に一人でいった理由を聞くと、喧嘩が原因だった。葉香が宇宙に関わる仕事につきたいと静留に話したときに、葉香を応援しないばかりでなく夢を完全に否定した結果、葉香と静留は喧嘩別れすることに。それを聞いた3人が今更ながら静留の言動を責める結果となり、静留は電車を降りて一人で池袋を目指すとポチさんだけがそれに同行する。線路沿いを歩いていた静留だったが道のりの遠さに近道しょうと線路から外れる。電車に残った3人は、目指す場所は池袋で線路を歩く静留には簡単に追いつけるだろうとその場で一夜を過ごし、翌日ゆっくり進むが一向に静留と出会わない中、通りがかった黒豹キャラバンの猫兄さんに相談するも池袋がかなり危険な事になっているという情報だけ得ると、3人は改めて友情を優先することを決め電車に戻る。静留はネクロマンサーでゾンビの女王と名乗る黒木ミトに捕まっていた。

 

静留は葉香が自分から離れてしまう予感が、冷たい言動になってしまったのかな

 

 

5話

晶のために医者を探す静留と玲実はミニチュアのヘリに張り付けにされていたが、掃除に来た女性が張り付けを解除してくれる、ドクターの救出を望みボスに支配された稲荷山を救ってほしいとのことだった。静留が引き止める間にドクターを連れ出し晶のところへ来るがドクターは医者ではなく、科学者だったが晶を診察、問診し原因がセブンGによるものだと診断する。晶にきのこを食わせるよう進めるドクター(善治郎にウニャウニャ手術から救われた過去を持つ)はセブンGの研究にも関わりがあり、セブンGウェーブブレイン現象がもたらす人の体が、人の意識によって大きく影響を与えていること、意識を戻せば体も戻るとのこと。ボスの下にきのこと静留を取り戻しに玲美が基地に、ひと暴れすると基地が壊滅状態になるがひとまずきのこを晶に食わせる。晶に変化がないことに怒る玲実は、晶の愛読書(大好物)を過去の仕返しとばかりに食わすとそれが効き記憶が戻る。ボスは孤島に監禁されることに、そして4人は池袋を目指し電車の旅を再開する。

 

ぼぼぼぼぼぼ、ぼ、ぼぼおw

 

4話

幼い頃、葉香と静留はお互いのなりたいものを応援することをシリウス(星)に誓いあった。次の駅につくと得体のしれない動物がまた次の駅では人参のような野菜がそのまた次の駅ではゴルフボールが電車を襲ってきたため、とまることなく進み続けた。幸い東吾野で食料をタダで分けてもらっていたため食べることには困ったいなかったが、皆が電車の運転を覚えて交代で休むことなすすむと、飯能でスイッチバックするため電車の前後を入れ替えようとすると、晶の様子がおかしな事に気づくと、おしりからきのこが生えていたため、抜くと晶は幼児のようになっていた。晶を稲荷山公園の医者に見せることを決める一行。地蔵ばかりの駅や臓物が浮かぶ空間を通り過ぎ稲荷山公園につくと、街に向かった静留と玲実だったがミニチュアの世界の戦闘機や兵士達や戦車などから攻撃を受け気絶すると、ヘリコプターのプロペラに磔られていた。

 

進行速度が加速したw

 

 

3話

東吾野駅で頭にきのこをはやした住人達の歓迎を受け、宿屋も無料で使わせてもらいくつろぐ静留達。ミストサウナやきのこ料理の夕食を堪能する一行だったが、晶だけは何か嫌な気配に怯えていた。よるトイレに1人で行く晶、町の住人の集会場の電気に気づくと近づき様子をうかがうと、自分達を仲間にすると言った話をしていた、怖くなってその場を離れようとするとポンタローの尻尾を踏んで鳴き声に気づかれて追われるが、騒動に気がついた静留たちがそこに駆けつけその場は無い事もなっかたかのように落ち着くが、晶は一刻も早く次の駅に向かう催促をする。ポチさんがなにかに気付き駅に行くと、一夜にして電車はゴーヤにで覆われていた。その様子にマツタケイコはゴーヤに怯え、刈り取る事を言いつける。その後晶以外の3人はなにかやる気を無くしのんきな様子になると、頭からきのこが生えてくる。町の住人が電車を取り囲みきのこになるように勧めてくる。晶が静留に葉香を探す目的を思い出させると、静留は頭のきのこを自ら抜くと、ほか二人のきのこも晶と協力して抜くと、町の住人達と対峙して池袋に向かう事を告げる。マツタケイコはなにが起きているかわからない池袋を目指すより、ここできのこになって残り1から2年の人生を過ごす事を勧めるが、静留は旅立つことを選択する。晶は街の異常に気づいた手柄を主張するが、自分のおしりから何かが生えてきたことに驚愕する

 

BGMが怖すぎる

 

 

2話

トンネルを抜けると川が海のようにおおきくなっていた。食料や資金などなんの準備もなく乗り込んだ3人は不安になると霧の中現れた、アヒルのボートに乗る謎の人物から池袋に行くのは何か恐ろしいことが起きているから辞めたほうが良いと言われる。いろいろな準備不足を皆に指摘され静留は一度戻ろうとするが線路が水没していることに気づく。善治郎はウニャウニャ手術で吾野から出られないらしいが、毎日17時に連絡を取る事になっていた、線路の水没にどうするか聞くも5分が過ぎる、駒川の水位はどんどん上昇しモーターの水没を避けるため先に進むと、線路が水の力で破壊され戻れなくなっていた。戻るのを諦めて先に進むと東吾野駅に到着する。そこでは頭にきのこをはやしたマツタケイコが「ゆっくりしていかれてはいかがですか?」と話しかけてきた。

 

善治郎との通信手段、線路を叩くモールス信号が使えなくなる?!善治郎もっと見たいのにw

 

 

1話

中富葉香は池袋駅改札を通過すると77,777人目の利用者として7G回線開通記念式典で夢の新技術、脳に浮かんだ思考を読み取りすべてのデバイスに落とし込み即伝え人と人をつなぐ神の力の使い手となるセブンジーの開通ボタンを押す。その瞬間世界は異変を起こす。それから約2年後埼玉県吾野では大人が動物になったりしていた、他の街ではもっと酷い所もあるようだ、町と町の間もいくのに何日もかかるほど間延びする地形の変化も起きていた。そんな中、千倉静留は行方不明の葉香をさがしていた。月に一度の物資を運ぶ黒豹キャラバンが到着すると静留はネコ兄に依頼していた探し人に関する情報を聞くが、今回はなにもないと言われる。しかし届いた物資の中にあった新聞の写真に写る葉香を見つける、静留は葉香との喧嘩別れを気にしており、2年間ずっと葉香をさがしていた。葉香のいると思われる池袋に向かう方法を模索する静留だったが、善治郎に駅に止まる電車の運転席で見つけた官帽を被せると1日5分だけ若返りまともになることが出来たので、それを利用し電車の運転を教わると、学校の皆がいる教室で先生に退学を告げ電車に乗り込む、1人で旅立とうとする静留だったが、動き出す電車に級友の星撫子、久賀玲実、東雲晶の3人とポチさんが付いて行く。

 

迷家みたいなトンネル抜けると別世界キタ~w