8話

ほたると同じバイトを始める花野井くんだったが、同僚たちとの仲はあまり良くない。ほたるは価値観を共有すべく、してほしいことしてほしくないことを花野井くんに聞くが、自分をおいて行かないでほしいとだけいう花野井くん。バイトを頑張る花野井くんは、ほたるのためだけに頑張っていたが、仕事の仲間や主任との関係が少しずつ縮まることにほたるは少しだけ安心?する。ほたるの友達の悩み(彼氏の家の大型犬が怖い)を解決すべく、八尾の家の犬(ほたる)で慣らすため、八尾の家に行くことになる。八尾はほたるの友達だけでなく、花野井も家に来る了承をする、友達もなんとか犬に慣れて、帰り道ほたるがそこまでする友達に嫉妬するも、ほたるの苦しい時期を支えた友達には叶わないと悟る花野井くん、そして小学校が同じだったことがアルバムから解り、そのときに救えなかった後悔をする花野井くんだった。

 

最後はほたる(人)にイイコイイコしてて和むw

 

7話

ついに告白したほたるだが、花野井くんの好きはもっと重いもので、ほたるにその好きを受け止められるか問う。家におくる途中花野井くんはほたるに好きの意味を考える時間を作る提案(しばらく距離を置く)をして分かれる。しばらく一人の時間を過ごすほたる、偶然であった花野井くんの祖母が、人に対する姿勢の変化をほたるに告げる。さみしいと思い、会いたいとスマホで打つほたる、夜中にもかかわらず花野井くんはほたるの家にきてしまう。抱きしめ合う二人、好きの価値観が違っても一緒に居たい気持ちを素直に告げるほたる、お互いがお互いの好きに自身が持てないが、花野井くんもほたるに素直な自分の気持を告げる。おでこにキスをして、さらにゆっくりと距離を近づける二人だった。花野井くんの両親は医者として世界を駆け回って居て、家に帰らない中、花野井くんは親から見放されていると感じる自分の人生を自分で生きることを、幼少期のおじさんの言葉から思い出す。

 

今更だけど、大きな目のより目四白眼って迫力ある特徴だなー

 

6話

花野井くんに恋することを自覚するほたるは、気持ちを伝えることを決意する。しかしいざ言おうとすると好きの一言が言えないでいた。小学校のときに友達が好きになった子で、友達と喧嘩別れの原因となった八尾が、アルバイトの同僚となる。花野井くんはソレを気にかけて、毎回バイト先に迎えに来るようになる。しかしそのことはほたるにとってあまり良い影響を与えずかえって負担になりつつあったため、毎回の迎えを断るほたるだったが、花野井くんの寂しそうな笑顔に、かつての友達が同じような笑顔をしていたことが気にかかる。花野井くんとほたるはふたりきりで公園で話し、たいやきを一緒に食べると出会った頃のような温かい気持ちになる二人、ほたるは自分から充電(木にもたれ抱き合う)するが、好きの気持ちは伝えられない。バレンタインデートに遅刻の花野井くんはチョコの手作りに悪戦苦闘していた、ほたるは花野井くんの家に向かうと、チョコの手作りに失敗した悲惨なキッチンになっていた。

二人でケーキを作って食べることにする、その作業を二人でするうちほたるは好きが本物であることに気づく、小学校のトラウマも花野井くんは受け止め、ほたるへの恋が自分をいい方向に導いてくれた事を話しほたるを勇気づける。ほたるはチョコを渡し花野井くんに好きと伝える。

 

いい最終回だったwいや違うけどっ!!

 

5話

バイトの先輩に花野井くんを紹介するように頼まれるほたる。姉に相談するが誰も傷付けずに済ますことはできないという。屋上で二人の時間を過ごすと、花野井くんを大事にすることに気持ちが定まりほたるが先輩に関係を話すと、先輩は押しのアイドルに似ているという理由だけで花野井くんを紹介してほしかったことがわかると、そのことに安心していることに恋心を少しだけ自覚する。デートの約束に遅刻するほたる、主導権を主張するも映画も食事もことごとく空振ると、結局ホタルが前から行きたかったところにさり気なく誘導する花野井くん。二人が出会った公園のベンチに座りいきさつを思いだす二人はお互いにゆっくりと確実に惹かれ合っていることに気づく、子供が蹴ったボールからほたるをかばい、寝不足からか軽く気を失いほたるが膝枕をして癒やす、頭をなでつつ花野井くんの投げやりな態度にじぶんの花野井くんが好きな気持を打ち明けると、花野井くんの力になりたい寂しそうな笑顔じゃなく、もっともっと幸せだって笑ってほしい、そう思うことが恋かもしれないの?と花野井くんに心の中で問いかけるほたるだった。

 

恋に決まってるじゃん(怒!

 

 

4話

現状維持のほたると花野井くん、初詣はほたるの友人も一緒の集団行動になるが、端々でほたると二人きりが良かった感を出す。男女で分かれて買い物をすることになるも、圭悟に早速邪魔するな宣言をすると花野井くんははぐれついでに追いかけてきたほたると二人きりになると、ほたるに充電を要求し触れはしないが間近に迫り少しの時間を過ごす、ほたるも充電の意味が解りなんとなく自分も満たされる何かを感じる。本屋でアルバイトを開始するほたるに、早速アルバイト先に現れる花野井くん、バイト終わりを近くのカフェで待ち、ほたるを家まで送る、ソレを毎回繰り返すと、ある日家族とはちあわせると晩御飯に誘われほたるの部屋に上がりこみ、ほたるのアルバムを交換日記で要求すると、ほたるの過去の髪の長さに触れる。仲のいい友達に髪を切られてから髪が伸ばせなくなったと打ち明けるほたるに、花野井くんは自分が友達も作れない根暗だった過去を話す。お互いに過去をさらけ出したことに共感し嬉しくなるほたると花野井くんだった。

 

おみくじの暗示がひどいw

丁度いい位置に頭があったからwいやソレはないだろw

 

3話

ほたるのキスしてみよう発言に花野井くんは動揺してか、連日の朝登校の寒い中1時間以上ほたるをまち続けた事もあってか、体調不良で倒れ込んでほたるにのしかかってしまう、ほたるは医者を呼ぶと自分は帰宅する。花野井くんにLINEで自分の迂闊なキスして発言を反省し、体調の心配をするが、返事が返ってこない。電話するか悩んでとうとう24日、付き合う返事の当日になってしまう。クリスマスを一緒に過ごす予定が本決まりになっていなかったので、どう行動して良いか解らず家にいると電話がなる。妹のスケートの衣装のほつれを直す裁縫道具の催促に、急ぎ届けるほたるだったが、花野井くんからの何度もの着信にようやく気づくと、眼の前に本人が現れる。クリスマスの予定の話をした折に毎年の恒例行事な妹のスケートのイベントが家族行事になっている事を話していたため場所がわかったという花野井くん。そこからデートをすることになり遊園地に行くと、イルミネーションで飾られていた。喜ぶほたるに本命は色んな国の食べ物の屋台だと、色々買い込んで早速夕飯にすると、美味しいものをシェアするほたる。その後乗り物など施設を廻ると、スケートにほたるを誘う花野井くんに、無理といいながも挑戦し何とか歩くことまでできるようになる。トラブルか、施設の電気が急に落ちる、閉園が近いことに気づき、帰る前にこんなクリスマスは初めてとお礼をいうほたる、最後にリンクを一周する二人だったが、ほたるを好きな理由を次々と上げる花野井くん、お誕生日おめでとうと言いながら、ほたるの誕生日を世界中で一番特別な日だと知ってほしかったというと、倒れそうなほたるをお姫様抱っこすると、まるで演出のように照明が復帰する。いつもは家族やクリスマスイベントなど、自分の誕生日を祝うと言うよりかは、まわりと一緒に祝う日だったことに気づくと同時に、自分だけを祝ってくれた花野井くんにに、自分が知らなかった感情=特別ってこんなにうれしいんだ=と気づくと、いつか恋をするなら花野井くんが良いと思うほたるだった。そしてもう少しだけ返事を待ってほしいと言うほたるに、返事はどれだけでも待つと、無期限延長してくれる優しい花野井くんだった。

 

最後泣けた。かがりび、ともりびは周りを照らす光なのに‥蛍火は自らの場所を知らすだけのかすかな光、姉妹にそんな名前つけるんだなーってフィクションかw

 

 

2話

ほたるは花野井君と一緒に登校すると、彼女とは何をしたら良いのかちょっとしたことを疑問に思う。花野井くんが自分にばかり色々してくれ、ほたるは付き合うと言うことが理解できないでいた。朝花野井くんがいつも待ち合わせに先にいることから、自分が先に来て待ってみようとするも、少しずつ時間を早くしても花野井くんはいた、4回目意を決して2時間前に待ち合わせ場所に来るとまだ来てはいなかった。初めて待つことを経験したほたるが、花野井くんのことを考えて待つことが楽しかったと言うと、花野井が嬉しそうにするところをみて、ほたるも嬉しくなる。冬の朝日も登る前の待ち合わせに二人共くしゃみをすると、温まるためコンビニへ行くと、ほたるは『したいことノート』を提案する。自分は美味しいものを一緒に食べようと書き、花に行くんにも一つ書くようと勧めると、手を繋いで歩きたいと書かれていたので、こんな簡単なことでいいの?お安い御用ですと了承し、手を繋ぎ登校する。その夜花野井は自分が「君を僕だけのものにしたい」と書いたノートの紙片をみて自分は無欲じゃないとつぶやくのだった。そうして普通の恋愛ごっこのように過ごすと終業式の日が来る、クリスマスを前にお試しの恋の終わりが近づき、花野井くんの家に誘われるまま上がってしまうほたる。恋が本当か知りたいほたるは、花野井くんにキスしてほしいと頼む、顔を近づけたら嫌かどうか解ると言う友達の彼氏の言を真に受けて、そんな提案をするほたるだが、花野井くんに目を瞑る様に言われ、待っていると「こんなこと好きかどうかわからない相手に許しては駄目だよ」とささやきながら、押し倒されるほたるだった。

 

無防備すぎるナンチュウ引きやねん、お父さんは許しませんw

 

1話

12月のある日、真面目で食べることが好きな高校1年生の日生ほたるは同級生の浅海響(きょーちゃん)と喫茶店にいてパフェを食べていたが、きょーちゃん曰く顔も頭も偏差値80オーバーの同級生花野井くんが向かいに座る彼女に水をかけられながら「あんたにマトモな恋愛なんて一生出来ないから」と振られるところに遭遇する。公園でベンチに1人佇む花野井くんに何気なく傘を差し出したほたるに、花野井はひとめぼれをして、翌日教室で告白するも即断られる。翌朝ほたるを待ち伏せして一緒に登校すると、花野井はほたるの好みを聞くが生返事のほたる、勘違いから髪を短く切ったり、真面目なほたるに合わせてピアスをやめたり、花野井くんがなぜ自分にそこまでするのか疑問のほたる。貸したヘアピンを校庭になくした知人に雪の中探すのは無理と諦めて帰宅すると、花野井からなくしたヘアピンの形を電話で聞かれ答えると、もしやと学校に行くとほたるは校庭で雪をかき分けてヘアピンを探す花野井くんがそこに見つける。雪の中手にしもやけを作りながらも探す花野井くんにバカヤローと怒鳴りながら手を引き職員室につれていくと毛布を借りてストーブで暖を取らせる。片方だけが幸せでいい恋愛ならこれからもしなくていいと告げるほたる。花野井くんはしばらくほたるに付きまとわなくなるが、なくした星型のヘアピンを差し出しちゃんと雪のない日に探したつきまとうのも今日で最後と言い渡す。花野井はほたるのヘアピンがいつも大切に同じものを使っていて、なくしたら悲しいんじゃないかと思ってと言うと、ほたるは自分が大事にしていた以上の気持ちで探してくれたんだと解ると、恋も相手が思う以上に大事にできるのなら素敵だなと思いながら、ほたるも花野井がなくしていた片方のピアスを自販機の下で見つけた、つけてみてと、片方だけより両方が良い、自分のお気に入りも大事にしてねと言えば、しゅんと気落ちする花野井を可愛いと思うほたる。そんな花野井をみて自分の中に色んな感情が芽生え始めると、自分にも恋が出来るようになるかなと言いながら、お試しの彼女になることを了承する。

 

ざーさんは良い!!!