7話

帝国軍は八英傑騎甲団(ルガルド・オルデン)の一人外蟲英雄フィリポがオガ朗と戦う、現時点での決着はなく、フィリポの逃走で幕は閉じる。帝国の貴族の女騎士の願いだけではなくこれ以上の戦闘に意味がないと感じたオガ朗は、帝国軍の総指揮官である皇子にエルフの秘薬を渡す。帝国軍との全面戦争を避けたが、戦死者30名を出したパラベラムだが、その遺体を弔うと死んだ仲間の分だけ意地汚く行きてやろうと思うオガ朗だった

 

フィリポは人間やめてないか?

 

6話

オガ朗の探知スキルを使い傭兵団の初仕事は侵攻してきた人間軍の駐屯地を壊滅することにする。圧倒的な戦力差で勝利し捕虜数名を残し、一人も逃すことなく殲滅する。エルフと勝利の祝杯を上げる。捕虜からさらなる情報を引き出し父親エルフへと伝えると次の攻撃に備えると、進軍中の人間軍を待ち伏せし殲滅する。シュテルンベルト王国の第一王女の病気を治すために森林のエルフの秘薬を求めたのが今回の人間の侵攻の理由だった。アス江が温泉を掘り当てる。集団戦闘訓練を行う中、平民出身の人間の戦士を仲間に迎える。エルフの秘薬を使ったオガ朗はその血の効果がかなりのものとなり、自分のパワーアップがとんでもないところまで来たと実感する。

 

女騎士のクッコロないんかいw

 

5話

エルフの姫を助け、人間の兵12人を食うと、姫を連れてエルフの里に行き交渉、酒や武器などを、マジックアイテムや人間の情報とで交換する。ゴブ実がダムピールバリアントにランクアップ、ゴブ江もハーフアースロードに進化、ホブ里はハーフブラディロードに進化など他のホブも進化すると、ホブ星はスペ星、ゴブ美はダム美、ホブ里はブラ里、ゴブ江はアス江、ゴブ吉はオガ吉、ゴブ治はホブ治、ゴブ朗はオガ朗に改名する。エルフやコボルトを鍛える、鍛冶師がエレメンタルスミスにランクアップ。オガ吉とアス江のカプが誕生。エグゾスケルトンの力で外骨格や羽が作れる様になる。エルフの里から人間軍のクーデルンの森への侵攻に対して敵殲滅の依頼を受ける。傭兵団タラベラムを結成する

 

 

4話

ゴブ朗たちの洞窟にエルフがやってきて、上から目線で人間との戦争で肉壁になることを強要してくる。ゴブ朗は実力でエルフたちを追い返し、力の差を見せつける。しばらくは来ないかと思われたが、3日後には更に多くの仲間を連れて、殴り込みをかけようとするエルフたちだったが、ゴブ朗が秒で捕獲すると、女エルフには手加減をして男エルフには容赦ない処遇の末、食う、リーダーの男も食う。ゴブ吉君がLv100になりバリアントに進化、ゴブ朗と手合わせするも僅差で負ける。ホブゴブリンが増えるなど、仲間達がランクアップしていく。そんな中一世代上のゴブリンたちが禁欲に耐えかね洞窟から離脱していくが、餞別を渡すなど円満に離別する。テイマー能力を使い魔物をテイムし、更に戦力アップする。赤髪ショートが覚醒する。コボルトがスケルトンをトレインして洞窟に逃げてきたが、コボルトは無視して、スケルトンのみを殲滅すると、コボルトのリーダーが謝り、その場は収める。先に捉えたエルフなど次々と異種族が洞窟に集まってくることに、ゴブ朗は面白みを感じ始めていた。

 

ゴブ爺「エルフとやらせろ」ゴブ朗「だが断る」w

 

 

3話

ゴブ朗はオーガに進化して人間の女達からモテモテに、嫉妬される。ゴブ江が採掘場で血まみれのカーバンクル(リターナ)を拾ってくると、ゴブ朗が治療する。リターナは大昔の錬金術師が作り出した人造カーバンクルで、その主の宝物庫の管理をしていた。その宝物庫を人間に荒らされ、その時自分の核となる部分を傷つけられ寿命が近いという。錬金術師は人間嫌いで人間に宝を取られるより、人間を退けてくれれば、自分を助けたゴブ朗たちに宝を譲るという。宝物庫に来た人間たちへの説得虚しく攻撃してきたため、返り討ちにして食らう。人間は高レベルの冒険者でその装備品のアイテムボックスからも力を得るゴブ朗。カーバンクルは絶命しその核より力を得る、また錬金術師を火葬すると、そこから神迷遺産、伝説級の義手を得る。宝物庫の武器を分配する。さらなる獲物を求め森を探索すると、ドライアドと交わるとその宿愛を得る。しかしそのことがバレると人間の女全員とゴブ美とに詰め寄られその全員と関係を持つことになる。

 

けッ!

 

2話

転生17日目、ゴブリンの苗床にされていた人間の女達は眠るように死ねる毒で自害していた、それを見つけたゴブ朗は死体を焼き弔う。同期のゴブリンを鍛え、自分もいろいろな魔物から能力を得るゴブ朗、そこに遠征に出ていたゴブ朗の父親たちが帰ってくると、人間の女達を捕まえてくる。その女達の処遇をめぐりゴブ朗は一世代上のリーダーと決闘をすると、蜘蛛(魔物)の糸で縛り上げ完勝すると、人間の女達に食べ物を与え、苗床にならないよう見張るとともに、その女達からこの世界の人間達の知識を教えるよに交渉する。ゴブ朗に反抗する一世代上の数匹が夜に人間の女達を襲うと、ゴブ朗は見せしめとばかりに致命傷をつけて放置して殺す。ゴブ朗は禁断の北の森に行くとレッドベアと死闘を繰り広げ何とか勝つと、オーガにまで進化する。

 

仲間の殺し方が残忍すぎる

 

 

1話

少女に殺された転生先はゴブリンだった、ゴブ朗と名付けられ、ゴブ吉やゴブ美などの兄弟姉妹たちと一緒にゴブ爺に育てられる。3日で成人しゴブ爺に自分で獲物を探すよう言われると、洞窟からゴブ吉と狩りに出るとゴブ朗はホーンラビットを共同で倒すとその角で戦い、徐々に獲物も大きく得る角も大きくなる、そして獲物の肉を食べると、能力を得ることが出来た、それは転生前の能力で食べたものから一定の確率でそのモノの能力を得られるESP能力でアブソープションと呼ばれるものだった。転生前の能力はリセットされていたが…、ゴブ美を加えいろいろな魔物を効率よく倒し、次々と能力を手に入れる。洞窟で狩りにでない弱いゴブリン達を救済したりするうちにランクアップを果たす。ブラックウルフの群れをも倒しそのリーダーを食らうと群友統括など集団をまとめるスキルを手に入れ、同時期に生まれたゴブリン達を導く事を決意する。

 

ゴ、ゴブ、美ちゃ、ん?w