7話

ミラとショーインの仲に勘違い中の拓巳にストーカー行為を続けていた葵はついにデートに成功する。かつてホテルで働いていたとき一度だけ話ができたときの、ラジオ番組のステッカーを見せて覚えていたら‥という幻想は儚く散る。葵と拓巳の仲に勘違い中のミラはショーインと鍵の捜索に昆虫まつりに現れると、早速拓巳を見つけるも葵と一緒にいるところを見て気が沈むが、めるるがイベントでライブしている様子にあすトろ荘の住人たちは大盛りあがり、結局大食い競争の鍵は探している鍵ではなかったがミラと拓巳の二人の仲は元に戻る、しかし葵は自分のことを思い出してもらえなかったことに落ち込むのだった。

 

クジラ演じるババァの勢いがすごいw

 

6話

部屋に現れたミラの母親は、ビデオレターのフォログラムだったが、下高井戸太助

がミラの父親であることを打ち明けると、続けて鍵の場所について話し始めるが、ゴシュ人にホログラムごと持ち逃げされる。追いかけるミボー人たちだったが、ミラが取り上げたホログラム機器を富裕が作っていたカレーの中に落とすと爆散してしまう。直前にヒントらしき、光に導かれるとか、庭に埋めたなどのことを言っていたため、太助に関する情報を集めたり、庭を掘り返したりしたがミラたちは鍵を見つけられないでいた。拓巳はミラが未亡人ではないが、ミボー人であることに衝撃を受けてまた落ち込んでいたが、ナオスケの思惑により葵が町内の昆虫まつりに誘うと、興味を示す拓巳だった。

 

一緒に昆虫食べませんか?フッw

 

5話

拓巳はミラのラブホ疑惑にショックを受けていた、朝食の味がひどいものになり皆で拓巳の心配をするが解決策はない。そんな中蓮が風呂に入ろうとすると照子の入浴中で、脱衣場にある照子の服に手を伸ばすと照子が風呂場から出てきてそれを目撃してしまう。風呂場にイカの怪物が現れ軒下に逃げ込む騒動が同時に起きるが、照子は蓮の下着泥棒疑惑には毅然として抗議すると、実は蓮は下着ではなく、スカートに興味がありどうしても履いてみたかった。蓮の父の富裕は反対するが、他の住人は蓮に好意的であり、ミラがあすトろ荘の中だけスカートを履くことにすればとの提案に富裕も同意し、照子のスカートを借りて蓮はスカートを履くことができ、満足そうにする。ナオスケの思惑(拓巳に恋人ができればミラが拓巳に万が一にも惹かれることがなくなる)により、髪を短くして拓巳に近づく葵だったが、噂好きおばさんの登場により拓巳に手を引かれその場から離れると、ミラとショーインがラブホ(実はショーインの家)からでてくる所に鉢合わせする。ミラは葵と拓巳の仲にもやもやし、拓巳はミラとショーインのラブホ疑惑は晴れたが、二人が同じ部屋に居たことに変わりはなく、もやもやして居た。拓巳は思い切ってミラに話を聞くためミラの部屋に乗り込むが、丁度その時ミラの母親が部屋に転送されてしまう。

 

葵ちゃんかわいいな。

 

4話

朝食盗難事件を解決すべく、ミラは拓巳に相談すると、拓巳は策があると引き受ける。スープカレーなら熱くて持ちにくく、運ぶ途中でこぼして跡をたどれると考えたが、まんまと盗まれる。嫌がるナオスケを無理やり連れまわし、匂いであとをたどると隠し扉に続く階段の先になんと7号室があった。上町葵は人見知りで他の住人と顔をあわせないで出入りできるように先代の大家の太助が改造した部屋に住む住人で、食卓にある朝食は住人の権利である自分の分だと思っていた。葵の歓迎会と称して拓巳の部屋で宴会を開く住人たちだが、家探しを始めると、トロフィーに気づくと冷やかす。雑誌の写真で自分が受賞した事を証明する拓巳だったが、ミラは映画のディスクを見つけて、みたいと言う、他の住人たちが酔いつぶれたりする中、リビングで映画をみて続きがちょうど上映中なことから、拓巳はミラをその映画に誘い出かける。帰り道、映画の中の料理が食べたいというミラに拓巳は直ぐに了承すると、ミラは拓巳の作る料理が宇宙で一番好きだという。早速材料を買いに行くと、近所のおばさんに捕まり雑談を聞く羽目になるが、逃げようとすると爆弾を吐く、ミラとショーインがラブホテルに毎日通っているというものだった。ラブホを見張る拓巳の前に二人を乗せた車が中に入っていくと、意気消沈する拓巳だった。

 

次週イカを大量に干す拓巳w

 

 

3話

ショーインがあすトろ荘に来て、ミラに自分が鍵を一緒に探しミボー星を救う手伝いをするという。あすトろ荘の住人はミラの言動からショーインをイギリス出身の経営書でイケメンの金持ちだと認識する。ナオスケは朝食がぬすまれた冤罪から、食堂に隠しカメラを設置する。ミラはショーインと毎日出かけ鍵の手がかりを探すが何も情報が得られないでいた。蓮は遠足のプリントに憂鬱になっていたが、弁当を拓巳がつくる約束をすると大喜びする。しかし遠足の朝弁当がなくなり、作り直した弁当をミラと拓巳で届けることになるが、電車が運休になってしまうが、ゴシュ人が動き出したと伝えに来たショーインの乗り物で向かう。江の島の目的地に向かう途中でゴシュ人のロボ(ペリカン)に勘違いで弁当を取られるも奪い返し無事蓮に届けることが出来た。ナオスケが食卓に設置した監視カメラをチェックするとそこには弁当を盗む幽霊?が写っていた。

 

拓巳の変顔がなんとも悲しいw

 

2話

ミラが地球に潜入して3ヶ月が経過していたが、未だ探し物の鍵は見つけられていなかった。ナオスケにせっつかれて、あすトろ荘に隠されていると言う鍵を探すミラだが、正吉から前大家の太助の話を聞くと太助がミボー人ではないかと疑い始める。そんな中、富裕の朝食が何者かに食べられていたり、お掃除ロボに姿を変えた侵入者があすトろ荘の中をうろつく。ミラは太助の写真に写る梅のことを拓巳に指摘されると、地下倉庫の梅酒のところに行き鍵の手がかりを探しに行くが、蓮が捕まえた掃除ロボの侵入者が急に光ると家中が停電すると、地下室にミラと拓巳はなぜか閉じ込められる、ロボがゴシュ人であることに気づいたナオスケが地下倉庫の外から中のミラにそれを話すと、何かのご主人と勘違いする拓巳。梅酒に酔ったミラが拓巳が膝枕しているとブレーカーを蓮たちが戻すと地下室の扉が開き、拓巳はナオスケに引っかかれる。翌日何とかミラと話をすることができる拓巳だったが、ミラのフィアンセだというショーイン・ジンジャーが現れ、ミラとお互いに会いたかったと抱き合う姿にショックを受ける。

 

めぞん一刻っぽいなw

 

1話

 

一隻の宇宙船が戦火を逃れ地球に降り立つ…。宮坂拓巳は料理人募集の広告を見てあすトろ荘に面接に訪れた。管理人の豪徳寺ミラが屋根の掃除をしているとはしごに何者かがぶつかり、落ちてくるところを拓巳が助けるとミラにひと目惚れする。ミラが出した求人広告がでたらめな内容で一度は帰りかけた拓巳だったがミラが気になり、朝ご飯を作るためあすトろ荘に引っ越してくる。ミラの飼い犬のナオスケに嫌われる拓巳、2号室の住人山下正吉(あすトろ荘建設当時からの住人)が歓迎会を決めるとミラが正吉を小説家だと拓巳に教えると、スマホで検索するもでてこない。拓巳のスマホを不思議そうに覗き込み自分は持ってないという。あすトろ荘を案内するミラだがなぜか常識に疎い。歓迎会が始まり、テルルンこと6号室の松原照子が地下アイドルの歌を披露する、1号室の若林親子(小学生の蓮と無職の富裕)などが曲者ぞろいの住人たち。拓巳は買い物にミラを誘い一緒に出かけると街角の映画のポスターで立ち止まるとミラに好きな映画を聞くが、ミラはごまかす。夜に昼間のポスターの映画のDVDをミラに持っていく拓巳だが、部屋の中から自分がミボー人だからだめなの?と言う声が聞こえ拓巳はミラが未亡人だと勘違いする。ミラが地球にいる目的はなにかの鍵を探すためで、その鍵で王女であるミラは王位を継承することが出来、またそれによりミボー星を救う事ができるらしい。

 

杉田と釘宮のコンビは良い!