原作『天涯客』の方にかかりきりになってしまい…。
新『山河令』クジ語りがいつ終わるのか見通しが立たなくなったため…。
とうとう『山河令』も目次
全三十六話なので…。
九話ずつ四回にするか、十二話ずつ三回にするかでちょっと悩んだ。
『山河令』って、何故か話が長くなるので、九話ずつにしたいんだけど、そうすると…
【プロジェクト・温客行】が綺麗にハマらないのよね。
←四話ずつ書いたから。
ふむ…。
【プロジェクト・温客行 ランウェイを行く】は別枠で目次があるので、九話ずつにしよう。
そうしよう(ΦωΦ)フフフ…
では、早速
実は、書き始める前にこんなつぶやきも書いていたとか。
『山河令』を観始めて思ったこと。<序>(ameblo.jp)
リアルタイムで読み続けてくださってる方々は違和感がないかもしれないけれど…。
『山河令』がWOWOW以外の媒体で放送されてからの方々は、遡って読むことになるので、何故に『陳情令』が毎回のように混じってるのか不思議に思うかもしれないわよね。
実は当時は…。
『陳情令』へのアクセスが凄すぎて、他の物を書くのが怖かったのよ
『山河令』では『陳情令』の半分もいかなかったのよね、アクセス数が。
当時、ブログを書き始めてまだ半年だった私には、今の様に勝手気ままに書く勇気はなかったのさ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今は逆に、アクセスが無くなったら無くなったで、書くのをやめてもいいと思っているので、ある意味自由
とりあえず、まだ大丈夫みたいだけど(笑)
1.帰れざる路
画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing) Co.,Ltd.
『山河令』語り。<その1> ~ハマるべくして、ハマってみる。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第一話「帰れざる路」を振り返る。(ameblo.jp)
何となく観始めた『山河令』
最初の数話のリアルタイムでの感想は、ひと言で表すと「ふ~ん」って感じだった(笑)
今までも別に隠すことなく話してきてるけどね。
阿絮のひげづら変装が、ちょっと勘弁して的な
それにしたって「語り」の<その1>がひどすぎるのは…。
ただ単に、一話ごとのネタバレ感想に慣れていなかったのと、メイン投稿ではなかったせいよ
『陳情令/魔道祖師』の片手間に書いていたの。
*そして、今のこの一話ごとのスタイルは、『山河令』が作り出したといっても過言ではない。
マジでずっと消し去りたいと思っているのだけれども…。
回顧録として書き直したものがあるので、比べるためにもそのままにしてある
私は時々、自虐ネタにはしるのだ。
2.君子の義挙
『山河令』語り。<その2> ~ちゃんと、弁償するんだぞ~。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第二話「君子の義挙」って何ぞや?<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第二話「君子の義挙」って何ぞや?<後編>(ameblo.jp)
阿湘が暴れた後の始末をきちんとつけたのかどうかがやけに気になる第二話…。
(ちょうどその頃、『天官賜福』でも謝怜の弁償発言があったので)
最初の頃は、毎回毎回人死にが出ることにちょっと驚いていたのよね
(ΦωΦ)フフフ…
だって、出て来てすぐに
Ω\ζ°)チーン
だよ…
だがしかし。
私は先に、同じpriest原作の『有翡』を視聴済みだったので、そういう作家さんなんだなと判断したのだ。
実は『山河令』を観ようと思ったのは、『陳情令』に続く、ぶろまんす作品だったってこともあるけれど…。
『有翡』のおかげでもあったのよ
(ノ*ФωФ)ノ
謝允~
そのくせ『有翡』のネタバレは、第五話で止まってたり(笑)
邦訳で観ていないので、なかなか時間が厳しい。
3.貪欲
『山河令』語り。<その3> ~この手に触れて確かめたい♪(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第三話「貪欲」に追う君の姿<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第三話「貪欲」に追う君の姿<後編>(ameblo.jp)
振り返って観れば、ちゃんと楽しい第三話。
しかしながら、この頃のことを思い出そうとしても、記憶の欠片すらも出て来ない。
WOWOWでは毎週二話ずつ放送だったので…。
多分、第四話の谷主的老温がなければ、視聴をやめていたかもしれないと思う
ちなみに、『山河令』は最初からリアタイ視聴していたの。(WOWOW初回放送のことね)
4.紅塵の因果
『山河令』語り。<その4>~血塗られていても、美しきその御手に。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第四話「紅塵の因果」を振り払う。<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第四話「紅塵の因果」を振り払う。<後編>(ameblo.jp)
とりあえず見比べてみる【仮面舞踏会】的振り付け。
大半が同世代の読者さんだと言うことがわかったので、ためらいもせずに昭和を盛り込む。
(わからなくてもためらったことはないけどな)
しかしながら…。
シブがき隊の猛烈な大ファンだった私は、少年隊が大嫌いだった
(ΦωΦ)フフフ…
どうせ踊れませんよ、と。
ぴりっとしゃきっと鬼谷谷主としての冷酷さを出してきた老温に…
瞬間、ドキッ
としたのだよ
このシーンが第四話で出なかったら、マジで視聴継続は厳しかったのだ。
5.梟の笑い
『山河令』語り。<その5> ~香に惑う、夜はこれから。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第五話「梟の笑い」につられちゃう?<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第五話「梟の笑い」につられちゃう?<後編>(ameblo.jp)
先に『陳情令』を観てはいたけれど…。
実は【断袖】に気がついていなかったというていたらく
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
多分、「語り」ではその場で気がついたかのように書いていたかもしれない。
そんなわけ、ないんだよと(笑)
繰り返し視聴し、こなれてやっとわかる名シーンとか
アヒル口の可愛い老温とか…その他諸々。
一度目の視聴では、それほど注目していなかった件なのだ。
6.酔生夢死
『山河令』語り。<その6・前編> ~大人の背中の事情と情事。(ameblo.jp)
『山河令』語り。<その6・後編> ~素顔を望む、素直な心。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第六話「酔生夢死」に感謝する。<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第六話「酔生夢死」に感謝する。<中編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第六話「酔生夢死」に感謝する。<後編>(ameblo.jp)
しかしながら…。
運命の分かれ道がやってきた!
まだまだ『陳情令』のおんぶシーンをいじり倒していた頃――
老温のあられもないおんぶシーンと…。
え?
中国ドラマでこれ、
オッケー☆⌒d(´∀`)ノ
なの!?
…的なポイズンリムーバー・温客行が登場した途端――
私の心は『山河令』に、「老温」に、そして「龔俊」に奪われた
それ以降の盛り上がりは、見ての通りである。
第六話は神回すぎる。
ゆえにアホみたいに「語り」と「回顧録」を書いてるね(笑)
ちなみに…。
記念すべき第一回目の切りぬきも、第六話がメインだった。
番外編として、是非紹介したい…。
懐かしのこちら
「何を見ておる」な阿絮に注目とか(笑)
7.江湖の雑魚
『山河令』語り。<その7> ~その頬に、触れていいのは自分だけ。(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第七話「江湖の雑魚」を釣ってみる。<前編>(ameblo.jp)
『山河令』回顧録・第七話「江湖の雑魚」を釣ってみる。<後編>(ameblo.jp)
年がら年中、『山河令』コスプレ祭りが開催される第七話。
曹蔚寧が初登場する回でもあるわよね。
←だからどうしたってか。
出てきた時、「可愛い顔して、結構強いとかなのかな?」と思ったのに、そのまんまちょっと頼りない男子であった
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
いや、いい子だったよ。曹蔚寧。
振り返ってみたら意外と、特筆したいことが何もない
8.光ある所に闇
『山河令』語り。<その8> ~意外に早い「知己」宣言。(ameblo.jp)
最近、あまり耳にしなくなった【知己】(笑)
いや…。
そもそも『陳情令』と『山河令』でしか、注目していない言葉だったけど。
ぶろまんす作品では特別な意味を持つお言葉ゆえに、第八話で早くも老温が…
…とのたまうことに興奮…いや、衝撃を受けた。
『天涯客』に触れて納得。
そもそも老温は最初から、阿絮に攻勢をかけまくっているのよね
しかしながら…。
『陳情令』『山河令』『鎮魂』で一通りぶろまんすを堪能したおかげか…。
今はそれほど、【知己】という言葉に反応しない
(ΦωΦ)フフフ…
9.高山流水
『山河令』語り。<その9> ~君と過ごす余生の夢を。(ameblo.jp)
第八話で老温が臆面もなく【知己宣言】するけれど…。
阿絮は阿絮で、心の中でしっかりと老温を見つめ、【知己】扱いしている第九話(笑)
近づいては離れ、離れては近づきを繰り返す二人…。
ラストで偽物の「瑠璃甲」を巡り、仲違いする様がたまらなく大好物な私
(ΦωΦ)フフフ…
だって、変態なんだもん
私が老温に完落ちし、『山河令』&龔俊贔屓になるのは、続く第十話であることよ。
この第九話で、サブからメイン公開に昇格した『山河令』。
最初は『陳情令/魔道祖師』の合間のおまけ的な存在だったのに、今では立場が逆転している感がある。
だが、しかし。
誤解のないように言い添えておきたいのだけれども…。
私は別に
『陳情令/魔道祖師』を
忘れたわけではない。
ただ、同じことを書き続けるのが無駄だなと思っただけ(笑)
←過去記事が溢れているからね
今でも頭の中では『魔道祖師』の二次を考えているのよ。
推し三作品(『陳情令』『山河令』『鎮魂』)は、それぞれ特徴の異なる作品なので、順位をつける気もないのだ