第14話まで観た状態で、第4話に戻ってくると…。

物足りんなぁ笑い泣き

 
それもそのはず、ここまではとりあえず観ていた状態だから。
 
原作等の知識があるものならともかく、な~んにも知らないものは、とりあえず4話ぐらいまでは黙って観続けるタイプの私。
 
分かれ道はだいたい第4~6話。
 
あの!
『陳情令』でさえ、WOWOW初回放送の第1~4話は何となく観ていた。もちろん録画で。
3週目の第9~12話からはリアルタイムで起きて観てたけど(笑)
 
とても眠かった、あの頃…。
3:00に寝て、7:00に起きる金曜日の朝…。
 
ってか、その頃にはもう、調べまくって何となくの話の流れは知っていたけど笑い泣き
1分1秒でも早く先を観たかった。
…実は、録画されてなかったら悲しいので、起きて確かめてたというのもある。
 
それに比べたら…。
初めからリアルタイムで起きて観ている『山河令』は、かなり特別待遇(笑)
 
『有翡』でかなり慣れていたせいか、登場人物の多い武侠モノに抵抗がなかったのが幸いした。(日本語じゃないものをよくぞ頑張った、と自分を褒めたい)
 
…正直、メインキャラ以外、うろ覚えでも困らんしな。
 
 
登場人物の多さで言ったら、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』も相当。
(『アルスラーン戦記』もだけどね)
 
これもアニメは昔の方しか知らない。
ラインハルトが堀川亮さんだったやつ。
塩沢兼人さんがオーベルシュタイン役だったので観てみたらハマった。
いや…さすがにオーベルシュタインは好みではない。ラインハルトでいきたい(笑)
 
ちなみにキルヒアイスには興味ない。
 
…はっ!?
 
今は、『山河令』語りの最中だった…。
ブロマンス語ってたかと勘違いしたわガーン
 
 
第4話でとうとう…。
 
私の温客行に対する愛が芽生え始めましたニヤリラブラブ
 
ポイントは二か所あり…。
 
画像引用元:©Youku Infomatiaon Technology(Beijing) Co.,Ltd.
上矢印鬼谷の谷主にスイッチが切り替わった、ここと…。
上矢印周絮と成嶺…、主に周絮のため(笑)に、簫で「菩堤清心曲」を吹き続けるとこ。
 
温客行は…。
手…特に指先がとても綺麗ラブラブラブ 爪のカタチも綺麗。
手についた血を不愉快そうに眺めてるとこもポイントは高い。
そして、今回画像を撮っていて気が付いた…。
めっちゃ、おちゃめな笑顔ドキドキ
好きだと思って観れば、どこもかしこも良くみえる不思議(笑)
 
タイトルを…。
『山河令』語りから、『温客行』語りに変更してもいいんじゃないかくらいに、主人公をそっちのけ爆  笑
いや…。嫌いじゃないのよ。周絮も。
 
第1話で早くも下山した私の妹は、その後の扮装を解いた周絮を見かけるたびに、「堂本光一」に見えると呟く。
そんな彼女はその昔、Kinki Kidsの熱烈なファンだった。
…でも観ないのねショボーン そうね。どっちかって言うと、堂本剛派だった気がする…。
 
 
実は第4話でお気に入りの周絮のカットがあるのだけれど、載せるかどうかで非常に悩んでいる。
やっぱりこいつ変なヤツと…。
私の品性が疑われるかもしれないという恐怖がありガーンあせる 
 
でも、別にいいか。いまさら。
この見た目でこう言われても、怪しさしかない方達。
「丐帮」:中国の武侠モノの出てくるこういう感じ(物乞い系)の方達の集まりのようです。
 
彼らと戦っている時に見せた…。
この、おしりドキドキ…本人かどうかはわからねど。何だか妙に心にヒットした笑い泣き
周絮ファンの皆様…。すみませぬ。
ふざけているわけではなく、本当にこの一瞬のカットがお気に入りなのよん。変な人だから。
 
温客行に負けじと決めるポーズ。
あはは。そう来たら、いれずにはいられない。ポーズ比べ。
 
だ・か・ら。周絮の顔を出せガーン って怒りの声が聞こえた気がするので…。
彼の素顔は、待て第6話ってか。
 
 
まあ…。
とりあえず、この第4話で出てきちゃったから、この組織…一応、記念に入れとこうかな。
 
「毒蠍」の面々。
まだ第4話では、「蠍王」は出て来てないので、四大刺客とやらだけ。
 
「俏羅漢」と「毒菩薩」
 
「金毛蒋怪」と「魅曲秦松」
 
「蠍王」はいいのだけれど…。
その他(四大刺客をその他扱い・笑)の名前がね…。
もう、覚えづらくて拒絶反応起こす人いる? って感じ。
 
しかも「金毛蒋怪」ってたいした活躍もせずに、やられちゃったし。←何話か忘れたあせる
どうせその時にまた言うからいいや。
 
この辺りから…。
面白くなってきました爆  笑ラブラブ
この後も何回も出てくる教訓(?)
 
自分に言い聞かせてるのか!?
 
『山河令』…。
『陳情令』より、距離が近い感じが強いのだけれど、もしかして、「ファンタジー(オカルト)」と「武侠」の扱いの違いなのかなぁ…と思った。
 
「幽霊」を出してはいけないっていうのをコメントで教えていただいて、『陳情令』はそっちの壁も乗り越えなきゃいけなかったのかな? と。
 
やっと…
第4話目にして、『山河令』語りを掴んできた感じがする(笑)
 
第6話からはきっと、全開でいけそうな予感ニヤリキラキラ
 
…その前に、第5話か。
早く…。第6話に辿り着きたい。