金曜日、0:00ですね(笑)

多分私は今、『山河令』 第21話を鑑賞中です音譜

 

でも今はまだ、第9話の感想。

 

 

「阿絮…」

画像引用元:©Youku Information Technology (Beijing)Co.,Ltd.

あなたもね。

…と言うことはおいといて。

 

 

二人で食事をしているときに…。

…と、かつて飼っていた犬の話をし始める温客行。

一生の知己と認めた人を目の前に、随分と冷めたことをおっしゃる…。

 

けれども…。
「犬の例え」を低俗すぎるといった周絮の言葉の意味がわからない私…。
難しい…。

温客行の言葉をどう受け取って、何を低俗と言ったのか…。

 

しかしながら、私の得意技として、物語のわからないことは深く考えずに先に進める性格のため、このまま忘れ去る。

 

わかることなら、そのうちわかる。

 

この犬の話が、第20話で出てきた「一锅」のコトだとわかれば、それで良いのではないか、と。

そうか…。あの頃は、8歳なのか…と振り返りでここを観て、思った。

ここまでしか観ていない時ならば、この「大切な人」とは誰のコト? と思うけれど…。

周子舒のことだったのねえーん
 

先を観てから書くと、ネタバレにネタバレが重なる(笑)

(これを書いている時点では、まだ第20話までしか放送はされていない。けれど、YouTubeでハイライトシーンを観てしまっている状態。ただ、公式のハイライトは何話のものなのかがわからないので順番がぐちゃぐちゃあせる

 

もう感想の型は気にしないことにした。

 

書きたいことだけ書くニヤリ 飛ばしたいことは飛ばす。

あらすじを追うのは止めにした音譜

 

そうなると、『陳情令』のように、ほとんど二人のシーンに偏ってしまうけど爆  笑ラブラブ

それも仕方がないことだと思うの。

だってその方が楽しいんだもの(笑)


発作中の阿絮のために、簫を吹く温客行の姿にもやられる、私…。

何度もしつこいようだけど、彼は指が綺麗なんだ…。

ついでに…。言おう言おうと思って、機会が得られないコトをもうひとつ…。

彼の唇の形も好きだったりする。

きゃっ(/ω\)ラブラブ 何が「きゃっ」だ。いい年して。

自分の内力を送り込んでいるのね…と。健気だわ…。



しかし…。

それよりもっと、心に刺さるのは…。
 

上矢印ここ。

 

休日でのんびりしたいお父さんに、どこかへ連れて行ってとせがむ子供の様に…。

「起来了!」「走吧!」攻撃爆  笑あせる

…基本私はコメディが好き(笑)

 

温客行は…。

繰り返し「走吧!」しか言ってないのに、改めて翻訳ってすごいなと思った。

「走吧!」

「走吧!」

「走吧!」の言い方が、それぞれ可愛いラブラブラブ

 
こんなに強引に誘われたい。
でも実際、寝てるときにやられたら、「うるさい」とキレるけど。
気持ちはわかる…。
 
突然、温客行は犬派だなと思った。
基本、叱られるまで主人の足元にまとわりつく。
 
しか~し!何事においても…。
許されるのは、美男子のみ!
これ、私の中で当たり前(笑)
 
そして、温客行が行きたがった悦樊楼。
第10話にて、私を完全に虜にしたあのシーンのために、ここは飛ばさずに入れなくてはいけない。
まるで観光ブログのような画像。「ここに行ってきました!」みたいな。
安吉四賢…の物語は、別によい。
姿さえ、映しておけばOK。
 
それよりも…。
もう確実におかしな雰囲気の阿絮。
温客行より、阿絮がおかしい笑い泣き 
温客行はいつも押せ押せだが、意外にここでは普通だったりする(笑)
ただただ幸せそう。
妄想はしていないと思われる。←いつ、そんなことをしていたのか? と聞かれても、答えられはしない。妄想してるのは、私だった…。
 
…いや、別におかしな雰囲気に異論はなく…。
もっとやって欲しいくらいニヤリキラキラ
前半のコメディ要素が、これからだんだんなくなっていくだろうから、今のうちに「笑い」を楽しみたい。


温客行がしかけた劇の幕が開き…。
上矢印それにしても、屋根に上るのが皆さんお好きね、と下矢印
画像引用元:©Shenzhen Tencent Computer Systems Co.,Ltd.
いきなり乱入してみた『陳情令』の御二方。あちらにもかなり混ぜ込んでいるので、均衡をとらねば、と思った(笑)
 
そして、比べてやっぱり思うのは…。
『山河令』は距離が近い爆  笑あせる
 
何かが交差したことにも気づかず、話を進める『山河令』の二人。
偽物の瑠璃甲とは知らずに奪い合う江湖の面々を見に…。
阿絮を観劇に誘う温客行。
 
でも、作品の出来が悪くて、周絮に怒られちゃいましたあせる
最初は悪びれてないけど…。
本気で怒られて…。
…楽しい気持ちも凍りつく…。
しかし!
すでに彼が何をしようとも、私は温客行の味方(笑)
 
たとえ間違った道を進んでいたとしても。
最後に戻ってきてくれればそれでよし。
 
 
普通は…。
あんなに怒られたら、しばらく近づけないと思うのだが…。 
さすが(私の中で)犬派の温客行。
もう翌日には…。
…ときた。
 
…ああ、そうか。
まだ反省する材料が揃ってなかったか、と…。
 
この後、まさかこんなコトになろうとは…。
周絮を悦樊楼でおかしくさせた、安吉四賢の最期…。
茶化しすぎて私も怒られそうあせる
 
因みに、ずっと着ていた紺の衣装から、やっと着替えたこちらは…。
色は綺麗なのだけれど、微妙に何かがひっかかる。中の淡い青と、外の淡い翠…それぞれは良い色なんだけどな…。

なんだろうな…。
私は美的センスがないので、ただ単に自分の感覚の問題なのだけれど…。
でも、中が紅で水色ときてるので、羽織るのはこの色じゃない方がいいな…と思っている。
 
別々なら、それぞれに素敵なのだけれど。
 
「不!」
 
ちょっとずつ…。
自分が万全ではないことに、気づいていく温客行を…。
 
私は最後まで推し続けるぞラブラブ

 

 

 

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