転職して１ヶ月で仕事を「辞めたい」と思ってしまう人の特徴

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キャリアコンサルタントayumiです

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昨日スタバに行ったら

飲み終わりの頃に

こんなメッセージを頂いていたことが判明

妊娠してからスタバに行くと

よく店員さんが話しかけてくださいます

こういう心遣いが

スタバに人が集まる秘密なんだろうな～

それにしても新発売のピンク色の飲み物は

とってもスッキリしていて美味でした

さてさて今日は転職にまつわるお話。

せっかく転職したにもかかわらず

１ヶ月も経たないうちに

「辞めたい…」という相談を受けることが

よくあります。

満を持して前職を退職し

新しい環境に飛び込んだにも関わらず

「こんなはずじゃなかった…」

と思ってしまう。

そういう状態になりやすい共通点としては

物事の「ない」にフォーカスしてしまっている

ということ。

例えば

お給料をUPさせたい一心に

転職をしたけれど

働いてみたら新しい仕事が

全然自分にあっていなかったという場合。

前職では

仕事内容もあっていたし

人間関係も悪くなかった。

でも

お給料が低い

いわゆる「ない」の部分ばかりに

フォーカスしてしまって

他の「ある」ものたちは

あって当たり前だという思考になるから

新しい職場でも

自分に合った仕事内容

良好な人間関係

それらがあって当たり前だと

思い込んでしまう。

だから

お給料がUPすることで

今までなかったものが埋められても

また他の部分の

「ない」が浮き彫りになってしまい

またその「ない」を埋めるために

転職を繰り返すことになるのです。

もちろん

何かを求めて転職を考えることは

全く悪いことではありません

でも

今の環境の「ない」ばかりに

フォーカスしてしまっているとしたら

１度フラットな目線で

今の環境と向き合ってみることを

おすすめします。

なにか足りない部分があっても

その分たくさんの

「ある」に囲まれているかもしれないし

今の環境に当たり前にあることが

なかなか他では得られない貴重なもの

だったりすることもある。

ないという事実も

あるという事実も

全て受け入れた上で

自分にはどんな環境が適しているのか

を考えると

自分にぴったりな環境を

手にいれることができるかと思います

■過去反響が大きかった記事（初めての方はこちらも是非お読みください）

★心のブレーキが外れた瞬間
自分の中で大きな転機に書いたブログです
★自分に許可を出せた理由
心のブレーキの記事の続編です
★全ては自分が望んでるってこと
この頃から自分自身を見つめ直していけました
★人生のルールは誰が決める？
妊娠したことで最近考える事を書きました

～ayumi's profile～

★アラサー、獅子座のO型。

2人姉弟の長女。東京の私大で英米文学を学ぶ。

★大手総合人材会社にて

約200社の中小企業の採用活動に携わり採用成功に導く。

★現在は女性に特化した人材サービス会社にて
月間約50名の働く女性の仕事のサポートやキャリアカウンセリングに従事。

★人材業界で働く以前は

グランドスタッフとして航空会社に勤務。
相手の立場に立ったおもてなしの精神・ホスピタリティが強み。

★20代で2回の転職を経験。
望む未来を叶えるため自ら考え行動してきた。

★主な資格

キャリアコンサルタント国家資格

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種

 ★数年前に結婚し、夫と二人暮らし。

家庭と仕事のバランスに悩み、行動心理学や

女性のキャリア形成について勉強。

★趣味は旅行とヨガ。

３か月に１回ペースで国内外問わず様々な場所に足を運ぶ。
週１のホットヨガで大量の汗をかくのも快感

★現在第１子妊娠中