リップ、チークに続き、アイパレットです。
共通点は、もちろんミュートカラーです。
肌に溶け込む、なじむ、浮かない、主張弱めの色味が多いですよね。
色で言うと、ベージュがメインカラー。
CHANELのみピンク系ですが、下の2色を抜かすとピンク系ミュートカラーになります。
複数1位をとっていた、レベージュの新色が、新作ではないのに強かったですね。
レベージュのシリーズは、ナチュラルさがベースにあるように思います。
ファンデも素肌っぽさがあったり。
このシリーズの一番上のカラーは、どの品番でもとても使いやすく、ベースに敷くのに最適。
上3色は先述したようにミュートカラーで、下2色は、しっかりとした色付きです。
下段が正統派のブラウンではないので、じんわりとした血色感が出せます。
左下のプラムっぽいカラーを下まぶたの粘膜延長に使うのがおすすめ。
右下の締色はマットではなく、透け感があるので、見た目より軽やかです。
クール
インウイのこのパレットは、系列は違うのですが、質感がルナソルにちょっと似ていて、煌めきを含んだ可愛い感じですが、カラーがベーシックなので大人も使いやすい。
限定は個性的なカラーが出てますが。
ベスコスは01ですが、ピンク系がお好きな方、青みの強くないピンクがお好きな方に04もおすすめ。
01
前回アイブロウが支持された、インウイはチークでも注目。
インウイと二位三位を争っていたのは、安定のルナソル。
とにかくミュートカラーが強いというのに尽きますね。
この品番、みな実さんが以前インスタライブでおすすめしていたカラーでもありました。
23
プチプラならKATE一択。
「がつんとした色味が好き」という方以外なら、誰でも使いやすいと感じると思います。
またこのシリーズを評価したい理由として、全カラバリが等しく良い!
絶妙な色味達なので、ぜひ店頭のテスター見てみてください。
ミュートメイクを理解するのにも、もってこいの一品です。
BEが圧倒的支持
時々ORも見かける、BEにもう少し血色を足した感じ
おまけ。
アイライナーはディーアップ新色が強かったです。
ミュートカラーのアイシャドウに合う色味というのが決め手では。
ダークフィグ
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これがちょっとジェルのようなテクスチャーですごく粉質が良い
RMKの公式サイトでもブラウン系が売り切れてました。
MAQUIA プチプラ
ベスコス @コスメ
パープル系プチプラ 新色
ピンク系ミュートメイク
セザンヌ アイメイク
急激に暑くなってきました