前編はアイシャドウやチークについてまとめています。
後編は下まぶたメイク、涙袋メイクに特化して。
下まぶた+チークで中顔面を短縮できるので、メイクでの変わり幅がぐんと高くなります。
すごく自然に盛れてるので、大人にもぴったり。これをがっつり解説します。
(用意するもの) セザンヌじゃなくてもOK
・ベージュなどくすみのあるアイシャドウ
・コンシーラー
・影色ライナー
・キラキラライナー
⇩
実践!
下まぶたにべージュ(くすみがかった)アイシャドウで影色を作って、コンシーラーを少しだけ入れる
ミックスして薄めて下まぶたに
(さらに詳しく)
くすみを敷いて(ベージュの影色)
その真ん中にだけ
ちょっとだけコンシーラーをすっと入れる
(図解)
①うっすら(しっかりはNG)くすみを敷く
②真ん中にだけ、薄ーく少量のみ、コンシーラーを入れる
注: くすみもコンシーラーも少量だけ、圧をかけずにさらっと淡く入れるのが最大のポイント(ここでしっかり入れると失敗のもと)。
次に
上からキラキラライナーを重ねて、影ラインを入れる
影色ライナーはピンク、もっとしっかり入れたい方はブラウンで。
(図解)
キラキラライナーを部分的に入れる
影色ライナーも部分的でOK
【まとめ】
「厚みが出るので、そのへん加減して、全部はやらなくても良いよ」とのこと。
つまり、それだけ“盛れ幅高い”ってことですね。
4重層全てやってみましたが、かなりぷっくりします。
アイシャドウや影色ライナーについては【前編】でも取り上げてます。
【失敗しないポイント】
① コンシーラーのつけ加減大事!圧をかけずにうっすらいってください。
②ラメの量、範囲は控えめから。後で足すこともできるし。
③ 支えの影は、1cm位。肌につくかつかないかくらいで、筆先だけでそろ〜っと描く。描いた直後、指で少しぼかしても◎
ピンク(限定)の他、ベージュも使用されるそう。
エテュセのピンクで代用できますね。
予想通り売り切れなので発売日を待ちましょう。
〜前編はこちら〜
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