CHANEL
シャネル レベージュ パレットルガール クールドゥシャネル
春の新色です。
このシリーズのピンク系パレットの比較もちょっと書きつつレビューです。
レベージュのパレットに大きく分けてピンク系はこれで3色目になりました。
その中でも今回のクールが一番モーヴ寄り、パープル寄りのカラーです。
ライトが薄ピンク系、テンダーは赤みのあるピンクです。
クールは一番パープルよりのピンクですが、この5色の中での組み合わせによって変化がつけやすいパレットでした。
公式サイトよりお借りしています
①と③はマットではないですが、細かい微パールでキラキラ感がかなりおさえめなので、この2色で土台となる色をつけます。
色づきは淡めで、この春のアイメイクにぴったりなナチュラル仕上げです。
②はキラキラ感(ラメ)の強いライトカラーで一番最後に好きな量だけ使う感じにすれば、派手になりません。
④はわりとしっかり赤みが感じられるので、こちらどれだけ入れるかによって、赤み(血色)の程度を左右できます。
私は下まぶたを中心に使いたいと思いました。
⑤はダークパープルの締色なのですが、ラメ入りで、濃いめのカラーながら、量の調整は必要とはいえ、締めすぎません。
通常のアイパレットだと①や③のアイホールに入れるカラーがもっとラメやパールが入り、⑤の締色はマットであることが多いですが、これが逆なのが、私にとっては使いやすいと思いました。このへん人に寄りますが。
②: キラキラ ライトカラー ポイント使い
①③: アイホールに広く広げてOK 中間色にしては淡めなほう
④⑤: ダークカラー この2色の分量で、雰囲気を大きく変えられる
この3分割で考えると、淡いアイメイクから、赤みピンクじんわりメイク。モーヴパープル系のこっくりカラーまで、5色で雰囲気を変えやすいですね。
赤み系とパープル系の配分、キラキラ強めとほとんどなしの配分を自分で調節できるところが、私には使い勝手がよく気に入りました。
ピンク系統のパレットは、春の新色で多く出ているので、このパレットと、ベージュ系のパレットを軸に春のアイメイクを組み立てていこうと思っています。
こちらにも出てきます⇩
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