アメトピに掲載していただきました。
以前、ファッション誌やTVでときどきヘアメイクを担当されているヘアメイクアップアーティストの方から直接教えていただいた方法です。
これがホントに肌に溶け込むような自然な仕上がりかつ落ちにくいです。
①チークを二種類用意します。
ひとつはパウダリー、もうひとつはクリーム(リキッドでもよいと思います)。
そのときはクリーム使ったので、クリームと表記します。
②ベースメイクの段階で、クリームチークを仕込みます。
下地→ファンデ→クリームチーク→フェイスパウダー
パウダリーなら、ファンデとクリームチークは逆ですね。
フェイスパウダーの手前、つまりベースの仕上げの直前で、クリームを仕込むのですが、このときは、つけてるかついてないかわからない程度に。
チークをつけたい中心におき、とんとんしながら伸ばしておきます。
③ポイントメイクでパウダリーチークの段階に移ったら、先程のクリームが仕込まれているわけですから「足りない分だけ」足していきます。
なので、クリームは極少量でよいですし、パウダリーも単独でつけるより当然量が少なくなります。
テクスチャー違いのものを重ねたときの、ふわっと自然な広がり方になります。
二色使うのもポイントで、手間はちょっとかかりますが、そのほうが奥行きが出るような気がします。
また寒い時期に、クリームやリキッドを使うと(これはチークだけではなくハイライターやアイシャドウも同じく)潤い感が出せるので、ツヤ足しにも有利ではないでしょうか。
春コスメの注目アイテムのひとつ、単色のクリーム(やジェルなど)のマルチコスメ(各ポイントメイクに使用可能)。
詳しくはこちら⇩
02はピンク系、01はもう少しピーチ寄り。
01使用メイク⇩
長くなったので、次の記事でTHREEのレビューをCHANELと比較しながら書きます。
02
プチプラなら⇩
関連&最近の記事:
SUQQU 新作リップ
ルナソル アイカラーレーション
セザンヌ リップ 新作 新色
眉色、大事よ〜
ほんのりすーっとする感触と、透明なお粉
ちょっとジェルっぽいというか不思議な粉質で毛流れが作りやすい
セザンヌ 新作 新色
美容3誌 予約 付録
SHISEIDO リキッドファンデ