この春のポイントメイクの選び方がよくわかるので、VOCE座談会の内容をまとめつつ(太字)自分なりの応用の仕方を考えてみました。
◀︎アイシャドウは
春コスメなのに、秋っぽいシックな色味が多い
かわいすぎない、彩度低めのスモーキーでベージュトーンのピンク→くすみ
濃いピンクやカーキはポイント使い
目元はライトに作る
ベージュベースの色味にすると、それっぽくなりそうですね。
目元はライトに
というのは、ここにも繋がってきます⇩
後述しますがグリーン繋がりで、アディクションのようにカーキを組み合わせてキワに細く置くのもよいですね。
転じて、オレンジ☆やコーラル★も少しくすませたり、カーキと組み合わせるのもよいんじゃないかな。
SUQQUなんてわかりやすいですね。
くすみ感はそんなにないですが、ローズピンク系もピンクより落ち着いていて、よさそう。
アクセントに透け感のあるライムグリーン: これもくすませても◎
ベージュピンクと組み合わせて!
SUQQUのやセルヴォークのようにくすんだグリーンから、ルナソルやポルジョのような綺麗色まで。
ベースにベージュ系を仕込めば、普段使いが可能。
カーキとひとくちに言っても色味の幅は広いので、ブラウンっぽく、またはグレージュっぽいカーキだとすごく使いやすいです。
そしてこの流れは、ベージュ眉との相性が抜群ではないでしょうか。
04のピンクベージュも合いそう!
◀︎単色 マルチコスメ
ぷにぷに、ぷにょぷにょ、スフレっぽいテクスチャーで透明感
乾燥対策にも
ベージュピンクシャドウとオレンジを合わせても◎
単色で、ぷにょぷにょジェルっぽいテクスチャーのコスメの新作、新色も。
乾燥する時期に、見た目にも潤いを与えられます。
ハイライトもこのテクスチャーでみずみずしさを足しても。
◀︎リップは
質感の進化
ツヤが多いけど、ツヤにもバリエーションがある
同じツヤ系でも発色に違い
塗り方でも発色に違いをつけられるものも
色だけではなく、質感や発色に注目して選ぶのがよさそう。
例えば同じピンク系を選ぶなら、手持ちにない質感や発色を選んでみるとメイクの幅が広がりますね。
リップに限らずですが、発色は、弱めと強めを持ってると、便利だと思います。
時短にしたいとき、お直しの手間を省きたいときは、弱めを選ぶと失敗がないです。
参考メイク⇩
アメトピ掲載ありがとうございました。
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