雑誌風な白みのあるベージュ眉をイメージ通り作れるようになったので、図解で手順を載せていきます。
単に眉マスカラやペンシルの色を変えるだけではなく、赤み眉とは違った順番、やり方が必要だと思われます。
眉ワックスも使わないほうがよさそうです。
どうしても難しい場合は、自分のいつものやり方➕記事内の【手順③ 仕上げ】だけ取り入れてみてくださいね。
エクセルよりお借りしています
最初に
【みんな共通で やったほうがよいこと】
眉をびっしり描き込んでしまうとしまうと、毛流れが見えなくなります。
ベージュ眉はもちろん、ベージュ眉にしない人でも、毛流れが見える眉にしたほうがよいので、塗り潰さないようにだけ注意が必要です。
エクセルよりお借りしています
貼り付けたようなマークシート眉ではなく
ふんわり立体眉に。
この2つ、だいぶん印象違いますよね。
【下準備】
毛に付着したベースのコスメを払って、表面をさらっとさせておきます。
フェイスパウダーやスクリューブラシを使います。
【手順①】
最重要ポイントは、いきなり描き始めないこと。
斜めカットではなく、アイシャドウ用のような丸い柔らかいブラシ◯を使います。
パウダリーの一番明るい色を中心に(毛の色によっては中間色も少し混ぜた方が良い場合も)眉全体にざっくり色を被せておきます。
ここでは眉の形はそんなに気にしないでOK
最初に地肌の部分を薄ベージュにしておき、眉のベースを作るのがすごく大事です。
【手順②】
毛が足りない部分(例えば眉尻や、密度的に足したいようなピンポイントの箇所)については部分的に描き足します。
パウダリーなら一番濃い色中心に(適時中間色ミックスで)今度は斜めカットブラシ◯を使い、ベタ塗りせず、毛のように細く描き足します。
パウダリーの代わりに、細いペンシルか、それだと色が乗らない場合は、アイブロウリキッドを使います。
この描き足しの色は、地毛に近いものにするほうが自然なので、普通はある程度濃い色になるかと思います。
ここでしっかり眉の形を整えます。
ベージュの眉ベース(地肌全体)➕描き足し(部分的)で、だいたい出来上がりました。
____難しい場合はここから____
いつも通り眉を描く。ただし、濃くなりすぎないようにだけ注意
【手順③ 仕上げ】
最初に使った丸い柔らかいブラシ◯で、再び全体に一番淡い色を被せて、
ベージュの眉マスカラで仕上げます。
この色の眉マスカラの扱いが難しいと思われたら、透明な眉マスカラでも。
誰でも使いやすい 鉄板カラー
ここまで細いのはあまりない 折れないように、力を入れずに使う
新色 ベージュ眉によい色 ペンシルよりクリア
限定色 このシリーズは、しっかりカラーリングできる
コンパクトで塗りやすく、マットな液で失敗しにくい
色合わせが大変な人にも
関連&最近の記事:
エクセルのアイブロウ ピンク系と2色そろえました
フジコも使いやすいです
形は好きなように ただしここだけは気をつけたい
アイブロウリキッド 比較
冬の透明感
最低限コスメ①
最低限コスメ②