汗ばむ季節比べて、毛穴が開きにくい冬は透明感を出しやすい季節。
ただし乾燥してカサついていると上手くいかないので、スキンケアはしっかりとした上で、2Stepで透明感を出していきましょう。
【①スキンケアで土台作り】
ブランドはお好きなものでよいので、自分の足りないものを補う目的のものを選んでくださいね。例えば、
がっつり保湿したい方は⬇︎
前の[記事]で書いた毛穴とたるみに特化するなら⬇︎
しっかり保湿したら
⬇︎
【②ベースに寒色を仕込む】
ブルーかミント、お好きなほうを選びベースの段階で仕込みます。
全顔でなくて部分的でもOK。
コスメ自体は寒色でも、肌に乗せてなじませれば、当然色は出ないので、色を出そうとつけすぎないで!トーンアップするのみで合っています。
ブルーは白さが出るし、ミントは赤みをおさえる効果が(寒いと赤みが出やすくなりますね)。
部分的に使うフェイスパウダーという感覚で。
チークの重ね付けでもよいし、ハイライト的に入れるのもあり。
パウダリーなので、加減しやすく、失敗しにくいです。
エクセルのブルーのチークの重ね使いは、SUQQUの春コスメ、左側と同じ理屈です。
メイク下地の新作。
コントロールカラーなので、エクセルよりしっかり出ます。
部分づけで、メリハリを出して立体感を与えても◎
プチプラならフーミーも白くならずに使いやすいです。
パールタイプも出たけど、ナシの方が使いやすいと思います。
(つけすぎの心配がないという意味)
グリーンもあり。なめらかで伸びがよく、少量でOK。
顔の高いところに伸ばせば、パウダリーのハイライトより潤い感が出ます。
ルースパウダーなので、下の2つに比べて、かなりほんのりと補正。
全顔につけても、違和感ないです。
リニューアルしたプリマの中で、メロンが一番のブランド推しカラーのようです。
プチプラと思えない伸びのよさ。新作。
濃すぎないグリーンなのが使いやすい。
こちらも自然な範囲でトーンアップされ、広範囲に使っても失敗しにくいです。
ちょっとだけくすんだようなグリーンで、意外となじみがよいです。
赤みが出やすい部分をすっきり補正。
コンシーラーなのでヴィセの下地より、補正力強め。
まだまだあるのですが、リニューアル含め 最近発売されたもの、乾燥しにくいものを中心に選びました。
ここに挙げたものでなくても、お手持ちのものがあればそちらを優先的に。
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