『ヘアメイクさんの眉の描き方動画』の記事作ったとき、使用アイテムやアプローチは違いがあっても、目指すところは一緒であることを再認識しました。
今後、眉の色や形に変化があっても、普遍的な部分であろうポイントを抜き出して、まとめてみます。
・角度はほんのり (アーチ眉でも今は角度は緩やか)
・眉山を強調し過ぎない
・眉尻を短く
・描き込み感を減らす (スクリューブラシ多用)
・パウダーで押さえておく
・色に関わらず、透け感を出す⇨透明感に繋がる
・毛流れをできる限りしっかり作る
イメージはこんな感じ
【眉の全体像】
透け感を出すため、ぎっちり埋めつくさない。
全体を塗るのは、薄色で。
足りない部分は濃色で一本一本描く。
眉頭&上ライは薄め/下ラインは濃いめ/
全体で捉えたとき、中央が一番濃いめ
【眉山〜眉尻】
下のライン----をそろえる🟰眉尻を下げすぎない。
そのためには、眉山の下の空間▲を埋める。
平行かアーチかは、眉山〜眉尻の部分を微調整。
こういうアーチにならないように。
【眉頭】
眉頭はとにかくぼかす/透けさせる●
眉頭はしっかり描かず、最後に色を移してくる⇨
眉頭の立ち上げ部分を描く。
細かい部分は、各記事で詳しく書いているので、要点のみをチェックできるようにしました。
これを1つ1つ潰していくと、全然完璧ではなくても、格段にレベルアップできると思います。
関連↓の眉の描き方①〜④までを参考にまとめたものです。
関連
眉の描き方①
眉の描き方②
眉の描き方③
眉の描き方④
描き方に大きく影響します
眉の違和感チェック✔︎
眉の角度
眉に透明感を出す描き方
眉に透明感①
眉に透明感②
描き込み感をなくす