河北メイクの眉の描き方のポイントをまとめています。
動画では行きつ戻りつするので、通しで書きますね。
あ、忘れてた〜💦と工程を差し込んだりするので。
眉山〜眉尻、眉頭がいかに大事か、眉中はそこを繋ぐ意識で良い、ということがよく分かります。
【下準備】
眉をパウダーで押さえ、スクリューブラシでとかします。
下2枚はフリー画像
【手順】
① 眉尻の下のライン----をほぼ真っ直ぐ作っていく(下がらない)
ここではリキッド使用(筆先を軽く拭いておく)
② 眉山付近の不要な部分///は描かないので
※コンシーラーで描かない毛をぼかしても◎
③ 眉山●を自分で決め、下のライン----まで降ろす/(下がらない)
④ 足りないところを描く(全部描かない。主に眉山より後ろ側)
③ ワックスORパウダリーで更に足りない部分のみ埋める
描く部分とぼかす部分のメリハリをつけて。
④ 眉頭の立ち上げをリキッドで縦⤴︎⤴︎に描いて、スクリューでぼかす
⑤ 眉マスカラで色をつけつつ毛流れを固定。
たぶんダークブラウン
たぶんライトブラウン
最大のポイントは、眉尻が少ししか下がって来ないこと。
角度がほぼついてないので、眉山〜眉尻は短く、なだらかになります。
これを急角度の眉にすると、眉山が強調され、眉山〜眉尻が急降下し、長い眉尻に。
この話が超絶大事なのでここでかなり詳しく図解↓
また、ひと工程ごとにスクリューブラシで整えていました。
自分の眉の形を活かしながらも、極力角度をつけないでいきましょう。
こちらから要点を画像にしてまとめたものです。
こちらは、リキッドペンシルではなくアイブロウパレット(ワックス&パウダリー)使用。描き方は同じです。
オレンジ、レッド、左右で両方使用
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新旧の眉を比較すると 理解が深まります
色眉作りに欠かせないパレット
ベージュ眉が気になる!
自然な範囲での やや細めがトレンドではあります