眉山〜眉尻を強調しない眉が増えてきています。
ストレートの平行眉との関連性もあるのですが、角度をあまりつけず、真っ直ぐ。
少しアーチ寄りが提案されていることもありますが、基本は平行眉に軸があり、そこからのバリエーションなので、平行眉が描ければ全て対応できます。
眉山は強調してないだけでないわけではなく、眉山があるから眉尻(眉の終わり)を決められます。
眉尻は尖らせないで(極細のラインにせず)ぼそっと終わった方がナチュラルに見えます。
欲を言えば、こちらのような眉のような色の付け方をすると完璧です。
細くなるほど濃いめ⇄太くなるほど薄め
にしてバランスをとります。
MAQUIAよりお借りしています
真ん中が濃く、眉山と眉尻は気持ち薄めに。
真ん中が濃く、眉の上側は気持ち薄めに。
同じ濃さにしないことで立体感が生まれます。
女優さんのメイクは同じように真似するのが良いというわけでは決してなく、例えば眉の作り方などの共通点を見ることで「メイクのポイントがよくわかる!」という意味で取り上げています。
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平行眉①
平行眉②
眉ポイント①
眉ポイント②