最近の細眉【昔との違い①】自眉の温存

最近の眉の特徴は複数あって、ヘアメイクさんによって多少違ったりします。

今回は小田切ヒロさんの提唱されている方法です。

ちょっと前からになりますが、細め。

海外のランウェイでは細眉が採用されているので、そこからの流れかなと予想します。

細めだとそれに伴って長さは少し長めになります。

(太眉だと少し短め)

肝心なのは、昔の細眉との歴然とした違い。

❶ 自分の地毛をひたすら残したまま

❷ 毛並みをとにかく出す(立体感)

❸ 形に関わらず、角度をつけすぎない

❹ 縁取らない

❺ 眉山〜眉尻が短い

❷の参考

『【眉マスカラ】こんな風に付けていませんか？』

❶〜❹の観点は、人によって眉の作り方の提唱が違っても共通する部分です。

眉毛は1mm1万円だと思って、もしカットする場合は最大限慎重に。

なるべく抜かない、切らない。

『眉は極力残して【不要な部分は描かない】』

こういう眉毛を作るために私がとる方法は、※眉芯---をとってここを中心に描き足します。

不要な部分は描かない。

描かない部分は人によって(生え方によって)違うので、図はイメージです。

※眉芯とは眉毛が重なって一番濃くなっているところ(毛の合流地点)。

詳しくは↓

『【眉芯コスメ】レビュー&平行眉のおさらい』

もちろん普通の、標準的な太さでもOKです。

あえての太眉にするにする必要はないかな、と思いますが。

太さを知るには

『自分に合う【眉の太さ・幅】の見つけ方』

長井かおりさん編はこちら↓

『最近の眉の位置【昔との違い②】アイシャドウの範囲にも影響！？』

関連

眉芯取るのにも良い

『進化系しずく芯で眉を描いてみました』

眉山の作り方も大きなポイント

『共通するのは【眉山】の作り方』

人によって提唱が違うけど…

『今年はどんな眉が流行ってる！？』

毛をしっかり立ち上げる

『雑誌風立体眉にするために意識したいこと』

新旧眉　比較

『立体感／色／描き方【新旧眉】の見え方を比較』

平行眉

『キレイ目なナチュラル平行眉HOW TO』

眉コスメMAP

『【眉コスメ】MAPで使い方をおさらい／眉マスカラ』

眉色調整

『ナチュラルメイクの失敗しにくい【眉色】の入れ方』

眉色を変えてみる

『ベージュブラウンメイクのとき眉色はどうする？』