眉の作り方の変化と今風眉にするためのポイントです。
前半に新旧の違い、後半で今どき眉を作るポイントを書いています。
画像はPinterestよりお借りしています
上2枚が最近の眉、一番下が以前の眉↓
上2枚は、全体の印象がナチュラルでラフですよね。
色の付け方、毛並み、毛流れと言った毛の存在を際立たせているところが、立体感につながっています。
下は形はキレイに描かれていますが、縁取った感があり、色も画一的です。
毛流れが目立たないため、上2枚に比べて“ペタン”とした感じになっています。
では、上2枚のように描くために大事なこと。
❶長さを残す
これが最も大事というか、これがないと❷と❸に進めないです。
毛1本1本が短いと毛流れって作れません。
髪で言うと、1cm位の丸刈り(?)だと毛流れってできないのと一緒。
眉カットは最低限にしましょう。
カットしてしまうと、毛先がぶつ切りになってしまい、天然の毛のように、しゅっと先が細くならないので、不自然になってしまいます。
❷色で変化をつける
一色のみで仕上げず、2〜3色使って、メリハリを。
眉パレットの構成を見れば明らかですね。
❸眉マスカラで毛を立ち上がらせる
眉マスカラの付け方でかなり違うので、少し持ち上げるように毛を前に出すのが、ペタンとならずに立体感を作れます。
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