カネボウ
アイブロウシェイドペンシル EP2
最近は美容雑誌で眉の連続特集が組まれたり、
眉までがアイメイク
と言われてるくらいなので
ここはこだわりたいところです。
私が眉の描き方で一番大事にしてる
【眉芯】とは…
上下の毛流れが合流する眉の芯部分で
眉の造形印象を決定づける。
1本1本の美しい毛流れが重なること
自然に濃く見え、美しい「眉芯」となる。
___カネボウ公式サイトより引用___
この芯は軸と言い換えても良いと思います。
真ん中に細い軸ができてるのがわかりますね↓
カネボウ公式よりお借りしています
眉芯を作ると、
・形が整いやすい(良い形に持っていきやすい)
・描きました感がなく自然に見える
・立体感が出る
という利点があります。
眉芯の次に大事にしてるポイントは別記事で
【レビュー】
こんな感じの
柔らかいタッチで描けるのですが、
まあ普通のペンシルかな
という印象だと思います。
薄づきというより
色自体がニュアンスカラー。
芯はかたくもなくかといって
柔らか過ぎず、絶妙な加減。
fpよりお借りしています
実際 眉に描くと、
ペンシルで描いた線が全くでない…!
そこがすごいと思いました。
スクリューでぼかす必要なし
これで眉全体を描く(→色入れる)
でも良いのですが、
眉芯のみ作ってあとはパウダリーが
早いと思います。
眉コスメを一個持つなら、
パウダリーが良いと思います
とはいえ、これを使う必要はなく、
パウダリー+ブラシを使って眉芯を作る
のでも十分です。
パウダリーを使うことによって
描いた跡がつきにくいです。
パウダリーで描いてみると
詳しいやり方はこちら↓
ペンシルで作りたいという場合は、
このカネボウのペンシルは
描いた跡がないので、
普通に眉芯を作ってしまって良いのですが、
描いた跡ができる通常のペンシルだと
横に引くのではなく、
こんな感じで作っていくと自然です↓
毛流れに沿ってちょんちょん描く感じ
ファシオのこれも眉芯取るのに◎
眉全体のアウトラインを縁取る描き方は
どうしても不自然になるので、
なるべくやらない方が
最近のナチュラル志向の眉になりやすいです。
一般論なので
それで自然に描けてる人はもちろんそのままで↑
グレー
ブラウン
眉芯→全体を整えるとき
太くなりすぎないように〜↓
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眉芯について ここでも解説
眉までをアイメイクとして
ジルの解説もわかりやすいです
プチプラ カラー眉